今年の1回目の観劇は、エリザベートのコンサートです。
あわてて2枚買ったのは失敗だったかもと思っています。
てっきり、レミゼ・コンサートみたいに、フルキャストでやるんだとばかり思ったら、それは、5月に新宿コマでやるみたいですね。
ウィーン版ミュージカルは大阪のみ。
今回は、そのプロモーションコンサートってとこでしょうか。結構後ろの席はガラガラでした。
とりあえず、今日の模様と感想を書いておきます。
2部構成です。
1部:トークショー
司会:小藤田千栄子さん
宝塚OG:稔幸(星組フランツ),彩輝なお(月組トート),美々杏里(月組ゾフィ)
作曲:シルヴェスター・リーヴァイ
ウィーン版キャスト:マテ・カマラス(トート),マヤ・ハクフォート(エリザベート),ルカス・ペルマン(ルドルフ)
最初に5月の来日公演用プロモーションビデオを見せられました。
それから、司会の小藤田さん登場。よく、月刊ミュージカルとかで観劇評を書かれている方です。
ひとりひとり、宝塚OGを現役時代のエリザベートの映像を映し出した後に紹介して、エリザベートへの想いや、思い出話などを聞いていきます。
そして、今回の音楽・指揮担当のシルヴェスター・リーヴァイさん登場。
最後に、ウィーン版キャスト登場。
内容は、今までにもどこかでよく聞いたような、特に目新しい話はなかったです。
彩輝さんの、足が凄く細いのにショックを受けました。どうしてあんな痩せてるんでしょうね。
そして、最後にウィーン版キャストが、東京ではコンサート形式しかないとうことに対して、おそらくクレームが多かったんでしょう。
コンサート版は、ミュージカル形式にはない良さがあるんだとしきりに力説していました。
それを聴いて、5月はパスと決めていたけど、やっぱ聞く価値ありかな。。って気が変わりましたね。そういう意味じゃ、トークショーは
十分プロモになって、彼らにとってはやる甲斐があったのかも。。
海外でもコンサート形式を何度もやっているらしく、洋風のお城をバックにコンサートしたんだとか。。新宿コマじゃ、ちょっとかわいそうかな。。
もっといい会場とれなかったんでしょうかね。
どうせミュージカル形式東京でしないなら、東京はいきなり、フルキャストのコンサート形式だけでもよかったんじゃ?っても思いましたが。。
できれば、トークショーは、宝塚OGは要らないような。。少なくとも、歌わないOGはいらない。
最初にリーヴァイさんと、ウィーンキャストの紹介と5月の宣伝を手短にして、目いっぱい歌いまくってほしかったかな。。
2部:コンサート
オケとコーラスは、全員日本人。プログラム買っていないので、どういう団体かはわかりませんが、ドイツ語のコーラスは
かっこよかったです。
オケは、特にプロローグの”グランデアモーレ”ってルキーニが叫ぶシーン、これをソロなしの、オケとコーラスだけで聴くと、何てかっこいいんでしょう。
エリザベートはやっぱり音楽がすばらしい。
オケの金管楽器がちょっと、物足りなかったけど、チェロのお姉さん2人が一生懸命演奏していて、見ていて面白かったです。
歌は、
どうせプロモだし、2曲ほど歌って、終わりかも。。って思っていたけど、結構目いっぱい歌ってくれました。
やっぱ、エリザベートうまい!声がかわいいし、高音が余裕ででる。エリザベートって、結構厳しい口調のせりふが多いけど、それがまた、
ドイツ語にあっているんですね。
”私が踊るとき”最高でした。これよ!これ!東宝でも、宝塚でも、この歌は消化不良で満足できなかったけど、この歌はこうでなきゃ。
わたしは、トートのマテさんの歌い方はあまり好きではないんですよね。なんか、男男してて、ちょっと色気がありすぎるかな。。
威厳があって、クレバーなイメージのウーヴェさんの方が好きですね。
ルドルフのルカスさんは、男前でした。まだ、キャスティングされて、あまり回をこなしていないよう。
ママが旅から帰ってきて、相談するシーンの歌がちょっと変?メロディずれてなかったかな。。
闇が広がるはかっこよかった!これもドイツ語あうんですよね。でも、いい年した男2人が、スーツ着て、手をつないで、引っ張り合っている
姿は、ちょっとアブナイ感じがして、笑いそうになった。。
途中、稔さんが2曲ほど歌いましたが、やっぱり、歌唱力が違う!
大阪は姿月さんだったらしい。それが聞きたかったなぁ。
そして、リーヴァイさんは、おちゃめですね。すっかり、日本を自分たちの作ったミュージカルを売り込む大手市場と思って、積極的です。
そういや、ちらしに、ブロードウェイ来日公演は、ツアーキャストで、ベストメンバーじゃないことが多いけど、エリザベートは、ベストメンバーとか、
ちらしに書いてありました。
とにかく、やっぱりエリザベートはこのくらい歌える人じゃなきゃって痛感しました。
5月は、やっぱり行こうかな。。大阪の人がうらやましい。