ハイパーT&Tリプレイ

intermission11



     ケオヅ:オレは前回、呪われて翼が生えてきたんだよな。

         GM:ケオヅは“翼の宝珠”の魔力で翼が生えてきたのでしたね。
            大丈夫、その効果は呪いではありません。

     ケオヅ:そうなのか?

         GM:そうです。 呪いでは無いので、《厄払い》も《呪詛払い》
            も効きません。

     アーク:それ、余計性質悪いで。

         GM:どうしても解きたければ9レヴェル以上で《魔法破り》か
            《変身強制》をかけてもらってください。

   ルーファ:背中に羽根生えると、寝るのが大変そうなんだけど。 寝返
            り打ったら翼がグキッ、とか。

         GM:慣れるまでは結構大変でしょうね。 <耐久度>1レヴェル
            を振ってください。

     ケオヅ:失敗。 グキッ。
            「あ、痛い!」

   ルーファ:ま、1回すれば学習できるだろうけど。

 アクアリス:でも、ケオヅって幸運のペンダントで<知性度>下がって
            るから。

     ケオヅ:<知性度>なら元々が17で今は7あるぞ。

     アーク:戦士やのに、無意味に<知性度>が高いんやな。

 アクアリス:そう言うアークも結構あるわね。

     アーク:そやな。 あれ? わたしも幸運のペンダントしてるで。

  一同笑。

     アーク:何でケオヅにこんな親近感湧くのか思たら、ペンダントブ
            ラザーズやってんな。

ジョージ/GM:「はっはっは、ケオヅ殿、よく眠れたかね?」

     ケオヅ:「翼が邪魔で寝違えてしまった。」

ジョージ/GM:「はっはっは、そうか普通のベッドでは寝にくいのだな。
              よし、ケオヅ殿用のベッドを用意しよう。」

     ケオヅ:「それは助かる。」

ジョージ/GM:「はっはっは、やはり断崖の上に木の枝を集めて作ればい
              いのかね?」

     ケオヅ:「それだと落ちる。」

ジョージ/GM:「翼があるのなら大丈夫だろう?」

     ケオヅ:「まだ慣れてないからな。」

ジョージ/GM:「はっはっは、ケオヅ殿はまだ巣立ちしてないのだな。」

     ケオヅ:「家なら、ずっと前に飛び出してきたぞ。 何故飛び出し
              のかは忘れたが。」

  ヴォン/GM:「冒険者になるんだ、と言って飛び出したんだろうが。」

     ケオヅ:「おお、そういえばそうだった。」

     アーク:わたし、“封じのヘアバンド”持ってるんやけど、これ付
            けたらどうなる?

         GM:特殊能力が封印されるので、翼が消えて空も飛べなくなり
            ます。

     アーク:それやったら、これ付けたるで。

     ケオヅ:ありがとう。

     アーク:一旦付けたら、付けた奴にしか外せんのやけどな。


2人踊り子 に続く
intermission11 2001/3/24 RPG-ML関西オフラインミーティングにて収録


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