ハイパーT&Tリプレイ

真なる神殿


キャラクター
  アクアリス・フォン・シュトックヘルド
    エルフの5レヴェル魔術師の娘。 けっこうきつい性格のお姉様。
    岩男のヘルメットを手に入れ、さらに<体力度>が上昇する。
  アーノルド
    ドワーフの2レヴェル武道家の少年。
    元は戦士であったが、転職する。
    アクアリスから灰色熊革のレザーアーマーを譲り受けたため、ハイパーバー
    サーク能力を持った武道家となる。
  ヴォン  
    将来の賢者を夢見る人間の4レヴェル魔術師。 20歳の青年。
    何かと気苦労が絶えない。
  ティアナ・イーヴス
    人間の3レヴェル女魔術師。 17歳。
    優れた頭脳を持つ長身の女性。


GM:さて、皆さん、前回の内容を覚えていますか? 前回ジョージ・エリオットは、エリオット家が誇る精鋭リビングアーマー部 隊を森に送り込みました。 圧倒的な力を持つリビングアーマー部隊を以てすれば、 いかなる難事件も即座に解決…と思われたのですが、ここでリビングアーマー部 隊に、重大な欠点があることが判明したのです。 アクアリス:それだけ? もっと大切なことがあった様な気がするんだけど。 「はっはっは、欠点が見つかれば即座に直さねばな。 パーカー、我がエリオ ット家の名にかけて、究極のリビングアーマーを作るのだ!」 「ならば、どなたかリビングアーマーを専門にしている方を招かれてはいかが でしょう?」 「はっはっは、専門家か。 そういえば、魔術師学校で教えを受けたラモン教 授がゴーレムやリビングアーマーを得意としておられたな。 よし、ラモン 教授を招くぞ。 たしか、ラモン教授は今は引退して、バネスの町に隠遁し ておられるはずだ。」 GM:というわけで、ジョージ・エリオットが思い付いたのは、昔魔術師 学校にいたラモンという呪術師です。 ティアナ:呪術師のラモン? その名前に覚えはある? <知性度>3レヴェル 成功よ。 GM:ティアナは“竜の翼”ポストラキューム出身でしたね? では聞い たことはありません。 アクアリス:アタシは2レヴェル成功。 GM:ラモン、という名前に何となく聞き覚えがあります。 以前、バネ スの町で、小さくなって下水道に潜るはめになる原因を作った人で す。 ヴォン:ああ、あいつか。 アクアリス:腕は確かよね、あの人。 ジョージ/GM:「はっはっは、そういうわけなので、ラモン教授に手紙を届けても らえぬか?」 アクアリス:「手紙だけでいいの? サンプルにリビングアーマー1体くらい持っ ていった方がいいんじゃないかしら?」 ジョージ/GM:「はっはっは、それもそうだな。 よし、リビングアーマーに、ラ モン教授の所へ行く様に命令しよう。」 アクアリス:「ジョージがついてこないと、何処かへ行ってしまうかもしれない わよ?」 ジョージ/GM:「はっはっは、その心配は無い。 バネスまでの地図をインプット しておけばちゃんと行くはずだ。」 ヴォン:「前回泥濘にはまって動けなくなったのを忘れたのか?」 アクアリス:「ジョージがついてきた方が確実よ。」 ジョージ/GM:「はっはっは、それもそうだな。 よし、私も行くぞ。 パーカー、 馬車の準備をするのだ。」 アクアリス:ジョージが準備してる間に、リビングアーマーの資料を集めておく わ。 どうせジョージはそんなの用意してないでしょ? ヴォン:まさかと思うが、ここのリビングアーマーの制作者がラモンってこ とはないよな? GM:作ったのは別人です。 それを、エリオット一族がいろいろ改造し てほとんど原型を留めていません。 おそらく、専門家といえど短 時間で解析するのは困難だと思われます。 ティアナ:私はラモンって人のこと調べておくわ。 <探索>6レヴェル成功。 GM:以前は魔術師学院で教授職に就いていましたが、今は引退してバネ スの町にいます。 専門はゴーレム類ですが、晩年になって薬類の 研究にも手を出しています。 副作用の無い身体が小さくなる薬は この人の発明です。 身体が大きくなる薬も作っていますが、こち らは効果が切れると筋肉痛に悩まされます。 アクアリス:大きくなる薬を飲むと体力も増えるのよね? GM:<体力度>と<耐久度>が一時的に2倍になります。 それから、素 手の攻撃が2Dになります。 アクアリス:アーノルドに飲ませたらいいかもね。 アーノルド:鎧さ着れなくなるだ。 アクアリス:どうせ元々武道家なんだから、鎧はあまり関係ないでしょ? アーノルド:おらの鎧は灰色熊革のレザーアーマーだ。 脱ぐとハイパーバーサ ークさできなくなるだ。 アクアリス:でも大きくなったら、ダイス増えるのよ。 攻撃力は上がるんじゃ ない? さらに《能力倍増》なんてかけると楽しいわよ。 GM:そこまですると、身体に相当負担がかかりますよ。
一行は、バネスの町にあるラモンの屋敷へとやってきました。 GM:ジョージの馬車が近づくと、例によって人々は皆さっと道を空けま す。 そのため、非常にスムーズに進むことができました。 ティアナ:そりゃ、高笑いの響く赤地に金の馬車なんてきたら避けるわよね。 GM:ラモンの家の玄関をノックすると、見覚えのある若い男が顔を出し ます。ラモンの家で見習い兼お手伝いをしてる人です。 「はい、どちら様ですか?」 アクアリス:「この間お世話になったアクアリスという者です。」 見習い/GM:「ああ、あのときの。」 アクアリス:「ラモン先生はご在宅?」 見習い/GM:「今はいらっしゃいません。」 アクアリス:「いつ頃お帰りになるかしら?」 見習い/GM:「それが、分らないんです。」 アクアリス:「どちらへ行かれたのかしら?」 見習い/GM:「それも分りません。 突然いなくなられたので。」 アクアリス:「先生はよくいなくなるのかしら?」 見習い/GM:「何しろ、変わり者でいらっしゃいますから。 たいていは2,3日で 帰ってこられるんですが、もういなくなって1週間ほどになりま す。」 アクアリス:「薬で小さくなったまま、元に戻れなくなったってことはないかし ら?」 見習い/GM:「御自分が戻れなくなる、ということは無いと思います。 他人に 飲ませた薬が妙な副作用が出たことならありますが。」 アクアリス:「どんな風にいなくなったのかしら?」 見習い/GM:「ある朝、部屋に起しにいったところ、お姿が無いのです。」 アクアリス:「ラモン先生の部屋を見せていだだけません?」 見習い/GM:「お留守の間に勝手に先生のお部屋にお入れするわけには…。」 アクアリス:「すぐすむから。 こっちには探索のプロがいるし。」 ティアナ:「私のこと?」 見習い/GM:「何をされるつもりでしょうか?」 アクアリス:「何処へ行ったか、ヒントがあるかもしれないから探したいの。」 見習い/GM:「そうですね…。」 <説得>を振ってみてください。 アクアリス:3レヴェル成功。 見習い/GM:「分りました。 少しくらいならいいでしょう。」 アクアリス:「それじゃティアナ、よろしくね。」 ティアナ:「はいはい。」 <探索>6レヴェル成功。 GM:部屋の窓には、外からこじ開けた形跡があります。 床には泥が僅 かに付着しています。 「先生は綺麗好きな方ですから、泥など落ちてるはずが無いのです が。」 アクアリス:「どうも誰かが窓をこじ開けたみたいね。 ひょっとして、誘拐さ れたんじゃないかしら?」 見習い/GM:「まさか、先生ほどの呪術師が、誘拐なんてされるはずが…。」 アクアリス:「でも、寝てるところを襲われたら?」 見習い/GM:「た、たしかに、いかに先生でも寝てるときは無防備です。」 ティアナ:「最近、怪しい客は来なかった? 私達を除いて。」 ジョージ/GM:「はっはっは、私達は怪しい者ではないぞ。」 ティアナ:「あんな馬車で来たんじゃ怪しいわ。」 見習い/GM:「領主様の馬車なら聞いたことありますよ。 風の噂で。」 ティアナ:「噂になってるのね、やっぱり。」 アクアリス:「で、最近、誰か客は来なかったかしら?」 見習い/GM:「先生がいなくなる2日ほど前に訪ねてきた客がいました。 ゴーレ ムを作りたいので、先生の力を借りたい、とか。」 アクアリス:「その人が、ゴーレムを作らせるためにラモンさんを誘拐した可能 性は無いかしら?」 見習い/GM:「そういえば、妙な男達でした。 3人組だったんですが、そのうち の2人が見たこと無いくらい大きな男でした。 無表情で、話しか けても返事が無いんです。」 アーノルド:「その人、触ったら暖かくなかっただか?」 見習い/GM:「暖かい? いえ、触ってはおりませんので。」 ヴォン:もう1度改めて部屋を調べてみる。 GM:よく調べてみると、テーブルの下に、ラモンの筆跡で走り書きがあ りました。 “破壊教徒、ヒュードレイ山”と書いてあります。 ヒ ュードレイ山というのは、ローンカイラス中央にある山脈の中の山 です。 ティアナ:その辺りって、前回聞いたことはない? GM:前回、ローンカイラス中央の山脈の何処かに、破壊教の神殿がある、 という話が出てきました。 ヴォン:地図で場所を確認する。 ジョージ/GM:「はっはっは、地図を出すのだな。 ババーン。」 アクアリス:「ここにつれていかれたのかもしれないわね。」 ジョージ/GM:「はっはっは、よし、ここに行けばいいのだな? では行くぞ。」 ヴォン:「ちょっと待て。」 ジョージ/GM:「はっはっは、行く場所が決まったのなら、迷う必要など無いでは ないか。」 アクアリス:「でもそっちは方向逆よ。」 ジョージ/GM:「うん? おお、そうであった。 よし、こっちだな。 では行くぞ。」 ティアナ:「しょうがないわね、 これ以上情報は集まりそうにないし、行き ましょうか。」
アクアリス:行く前に、役人にラモンさんが拐われたことを伝えておくわ。 で、 最近の破壊教の動向を聞きたいわ。 GM:聞いてみたところ、しばらく前に、宿命教を名乗る一団が布教して いたそうです。 その一団は、1月ほど前に町を去っていったそうで す。 町人の中には入信してその一団についていった者も何人かい ます。 ヴォン:「取り締まらなかったのか?」 役人/GM:「怪しい奴等なんで、通行の邪魔になるとか、何かと理由をつけて は追い払ったんだが、何度追い払ってもしつこく説法してた。」 ティアナ:「宿命教を名乗っていたのですわよね?」 役人/GM:「ああ。 だが、宿命教にしては、妙な説法だった。」
一行は、バネスの町を発ち、ローンカイラス中部の山脈に向かいます。 GM:山地帯に入っていくと、やがて馬車では通れなくなります。 アクアリス:「リビングアーマーに、薮扱ぎさせたらどうかしら?」 ジョージ/GM:「はっはっは、それはいい考えだ。」 リビングアーマーに薮扱ぎさせてみたところ、あまり効率良くはあ りません。 しょっちゅう木に引っ掛かっては動かなくなります。 「むぅ、薮扱ぎはできないのか。 はっはっは、これは研究課題だな。 よし、後でラモン教授と薮扱ぎ能力を付加することについて検討 しよう。」 ヴォン:「馬車は置いて歩いていくか。」 ジョージ/GM:「うん? このリビングアーマーはどうするのだ?」 ティアナ:「リビングアーマーには、ここで馬車を守っている用に命令してお けばいいんじゃない?」 ジョージ/GM:「しかし、リビングアーマーをつれていかねば、ラモン教授に見せ られないではないか。」 ヴォン:「別にリビングアーマーを持っていかなくても、後でラモンに来て もらえばいいだろうが。」 ジョージ/GM:「はっはっは、それもそうだな。 よし、ではリビングアーマーに は馬車を見張らせておこう。」
GM:進んでいくと、小川にぶつかります。 「む、どちらへ行けばいいのだ?」 ヴォン:「地図は持ってないのか?」 ジョージ/GM:「はっはっは、もちろん持ってるぞ。 ババーン。」 と取り出したのは、国規模の地図。 今ぶつかった小川なんて載っ てません。 ティアナ:川の幅はどれくらい? GM:6〜7mくらいです。 アクアリス:飛び越せるかしら? GM:川の周りは平坦ではないので、助走距離はあまり取れません。 アクアリス:「《翼》で飛んでいきましょう。」 アーノルド:「おら、飛べないだ。」 アクアリス:「トリトンの腕輪貸してあげるわ。 これつけてたら水の中でも息 できるから、川底歩いて来るといいわ。」
一行は、小川を越えてさらに進んでいきます。 GM:全員、<幸運度>で振ってください。 アクアリス:7レヴェル成功よ。 GM:何人もの人間が歩いた足跡にぶつかります。 アクアリス:どんな靴? <足跡追跡>3レヴェル成功。 GM:普通の村人が履いてる様な靴もありますし、戦士が履く鉄靴もあり ます。 アクアリス:「雑多な集団ね。 まずこいつらが破壊教ね。」 ジョージ/GM:「よし、この足跡を追っていけばいいのだな? はっはっは、では 行くぞ。」 アクアリス:ジョージの後をついていくわ。 GM:ジョージが先頭でいいんですか? 放っておくと、高笑いしながら ずんずん進んでいきますが。 「はっはっは、私がジョージ・エリオットだ!」 ティアナ:「このまま行ったら間違いなく不意打ちされるわね。」 アクアリス:「ジェシカさんが拐われたときに手にいれた静寂の水晶玉は売るべ きじゃ無かったわね。」
GM:足跡沿いに進んでいくと、前方に円錐状の山が見えてきます。 頂 上部分と麓には、それぞれ黒っぽい建造物が見えます。 アクアリス:建築様式は分るかしら? GM:まだ数km先ですので、そこまでは判別できません。 麓の建物の側 には、巨大な人間型のものが見えます。 ティアナ:双眼鏡が欲しいわね。 アクアリス:こっそりと近付きたいわ。 ジョージ/GM:「はっはっは、あそこだな。 よし、行くぞ。」 この状況でこっそり近付けると思います? アクアリス:「ジョージ、こっそりと近付いた方がいいんじゃないかしら?」 ジョージ/GM:「はっはっは、正面から正々堂々と行ってこそジョージ・エリオッ トなのだ!」 ヴォン:「こんなときに正々堂々もないだろうが。」 ジョージ/GM:「我がエリオット家の者は、常に正面から行くのだ。 不意打ちな としたことは今まで一度も無い。 されたことは何度もあるがな。」 ティアナ:ふぅ。 流石に、猿轡させるわけにもいかないし。
一行は、相手にはまだ笑い声が聞こえないであろうと思われる距離まで近付い てみます。 麓の建物は、神殿と塔を組み合わせた様な形状をしていました。 巨大ゴーレ ムだと思われる人間型の物体には、塔から木製の足場が延びていて、何人もの人 が何やら作業しています。 麓の建物の裏手から、山へ昇っていく階段が見えま した。 GM:<知性度>で振ってみてください。 アクアリス:3レヴェル。 GM:作業の指示をしてるのはローブの老人です。 見てるうちに、作業 が終わったらしく、足場の上にいた者たちが降りてこようとします ローブの老人は、作業が終わると、戦士風の男に縛られて建物の中 につれていかれる様です。 ティアナ:これは今攻めた方がよさそうね。 アーノルド:何人くらいいるだか? GM:足場の上で、作業をしていたのは全部で10人くらい。 地上には、 戦士風の大柄な男が3人います。 アクアリス:ここからの距離は? GM:300mくらいです。 静かに近付くなら、100mくらいまでなら気付か れずに近付けそうです。 アクアリス:ジョージがいるからそれは不可能ね。 ティアナ:だってジョージだし。 ジョージ/GM:「はっはっは、突っ込むぞ。」 アクアリス:「足場は木よね。 ティアナ、よろしくね。」 ヴォン:「燃やすのか?」 ティアナ:「いい考えね。」 《翼》で飛んでいって足場を炎の杖で燃やすわ。 ヴォン:俺も飛んでいこう。 アクアリス:自分に《能力倍増》かけてから突っ込むわ。 GM:突っ込んでいくと、大男3人が向かってきます。 足場の上で作業し てた者達は、慌てて降りようとしています。 第1ターン。 GM:このターンは飛び道具と魔法のみ使えます。 アクアリス:大男の1人のチャクラムで攻撃。 頭を狙うわ。 ハイパーポイント 使って5レヴェル成功。 頭に85点のダメージ。 GM:85点? アクアリス:《能力倍増》のおかげね。 GM:それは間違いなく大男の頭が吹っ飛びます。 大男の身体は、火を 吹いて燃え出します。 第2ターン。 アクアリスのチャクラムにより、2人めの大男も斃されます。 GM:よく飛び道具撃ちましたね。 外れてたら、接敵してるアーノルド とジョージに当ってましたよ。 アクアリス:だからハイパーポイント使ったんじゃない。 GM:残り1体が、アーノルドとジョージに攻撃してきます。 アーノルド:おらが56点。 ジョージさんと合計して91点だ。 GM:アーノルドとジョージにそれぞれ7点のダメージが入ります。 アーノルド:防具で止っただ。 ティアナ:私たちは足場を燃やしていくわ。 GM:足場の上にいた者達は、慌てて横の塔の方へ逃げていき、塔の窓か ら中に飛込んでいきます。 第3ターン。 アーノルドとジョージの攻撃により、最後の大男も火を吹いて倒 れます。 アクアリス:巨大ゴーレムの頭にチャクラムを投げつけるわ。 GM:頭を…狙うんですか? ゴーレムは動かないので、1レヴェル成功す れば当ります。 アクアリス:当ったわ。 84点。 GM:頭に84が入ると…身長12mの鋼鉄製の巨大ゴーレムの頭が、チャク ラム1発で吹き飛びました。 一同爆笑。 GM:頭は<防御点>も<耐久度>も低かったんですよ。 ヴォン:まるでメックだな。 ティアナ:中枢入っちゃったのね。 GM:こちらに巨大ゴーレムのデータがあるんですけど、見ての通り、頭 が弱点なんです。 ヴォン:なんだ、このクロスボウ15Dというのは。 アクアリス:何を作ってるのよ、何を。
GM:斃された大男3人はまだ燃えています。 足場の上で作業してた者達 は、塔の中に逃げ込みました。 後には、ローブの老人が残されて います。 「おや? ジョージ君じゃないかね?」 アクアリス:「助けに来ました。」 ラモン/GM:「おお、あんたはいつぞやの。」 アクアリス:「ここで何を作っていたのかしら?」 ラモン/GM:「見ての通り、巨大ゴーレムじゃ。 うーん、しかし、まさかこん なにあっさりと頭が落ちるとはのう。 継ぎ目部分の接続はわざ と弱くしてあったのじゃが、ここまで弱いとは予想外じゃった。」 アクアリス:「ここに集まってる人達は何をするつもりなのかしら?」 ラモン/GM:「半数はここでゴーレム製作、残り半数は、山の上で何やらやって るらしいのう。 何でも、山の上には、真の神殿なる物があるら しい。」 アクアリス:「このゴーレムはどうすればいいのかしら?」 ラモン/GM:「まだ動力源を入れておらんからただの鉄の固まりじゃ。 胸にぽ っかり穴が空いておるじゃろ?」 アクアリス:「ひょっとして、あそこにバルログの心臓を入れる予定だったのか しら?」 ラモン/GM:「うむ。 それについては、破壊教の者達が揉めておったぞ。 バル ログの心臓を、このゴーレムに入れるか、それとも山の上に持っ ていくかでな。」 アクアリス:「じゃ、バルログの心臓はここか、山の上かどちらかにあるのね。」 王者の剣/GM:「はっはっは、ついに我が輩の墓から盗まれたかのバルログロード の心臓を探し当てたか。 よし、突っ込むのだ。」 アクアリス:「ここには信者はどれくらいいるの?」 ラモン/GM:「この建物におるのが20人ほどじゃ。 山の上には、ここ数日の間 に30人くらいの信者が登っていったのう。」 アクアリス:「何があるのかはご存じ?」 ラモン/GM:「真なる神殿というものがあるそうじゃが、わしは上には行ったこ とは無い。 ずっとここでゴーレム作りをさせられておったから な。」 アクアリス:「じゃ、まず下の建物から調べましょう。
一行は、麓の神殿に入ってきます。 アクアリス:「心臓があるとすれば何処かしら?」 ラモン/GM:「手前の右の扉の先が実験室じゃから、あるとすればその付近じゃ ろう。 左の2つの扉はどちらも寝室とか食堂とかいったものじゃ。」
麓の神殿             ■A  ■             ■   ■             ■   ■             ■   ■ ■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■■■■■■■■ ■B              ■C          ■ ■ ■■■■■■■■■■■   ■         ┌─■ ■↑■ ■   ■   ■   ■         │ ■ ■■■□■   ■   ■   □         │○■ ■   ■   □   □   ■         │ ■ ■   □   ■   ■   ■         └─■ ■   ■   ■   ■   ■           ■ ■■■■■■■■■■■■■   ■■■■■■■■■■■■■ ■   ■   ■   ■   ■D  ■E  ■F  ■ ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■ ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■ ■■□■■■□■■■□■■   ■■□■■■□■■■□■■ ■           □   □           ■ ■■□■■■□■■■□■■   ■■□■■■□■■■□■■ ■   ■   ■   ■   ■G  ■H  ■I  ■ ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■ ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■ ■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■■■■■■■■
一行は、まず部屋Gにやってきます。 GM:この部屋の半分は、水をはったプールになっています。 プールに は、火を吹く植物の苗木が栽培されています。 ティアナ:「ひょっとして、この木をゴーレムの動力にする気じゃない?」 ラモン:「理論的には可能じゃな。 バルログの心臓ほどのパワーは得られ んじゃろうがな。」
次に一行がやってきたのは部屋Dです。 GM:この部屋には、大男が3人、直立不動で立っています。 アクアリス:「動かないみたいね。」 ラモン/GM:「命令されておらんのじゃろう。」 アクアリス:「ラモンさんはこれに命令できるのかしら?」 ラモン/GM:「やってみんと分らんな。」 ティアナ:「手を出さない方が安全そうね。」
部屋H。 ここは、手術室の様でした。 アクアリス:何か医薬品はあるかしら? GM:薬品関係ならいろいろ置いてあります。 アクアリス:適当に持って帰ってクリスに渡すわ。 ティアナ:お酒と間違って飲んだりしないわよね?
部屋E。 GM:この部屋には、ホルマリン浸けの人体の一部が並べられています。
部屋I。 GM:この部屋の中央には、焼け焦げた台座があります。 よく見ると、 焦げ跡が扉の方に続いています。 アクアリス:「心臓の安置室みたいね。」
部屋F。 GM:この部屋は武器庫らしく、武器が並べられています。 ティアナ:《魔力感知》。 GM:まず、鎌が1個見つかります。 これは死神の鎌という武器です。 それから、引金とハンドルの付いた筒が大小3種類見つかります。 ティアナ:それが何か知ってる? ラモン/GM:「これはわしの発明品じゃ。 魔術師でなくても、誰でも《これで もくらえ!》を撃てるという画期的な品、その名も“《これでも くらえ!》銃”じゃ。」 ティアナ:「爆発したりはしないわよね?」 ラモン/GM:「試作品じゃからな。 多少不安定なのは仕方あるまい。 これと同 じのが外のゴーレムに付いておる。」 ヴォン:中口径を持っていこう。 しかしこれ、暴発したら死ぬな。 アクアリス:大口径を持っていくわ。 GM:大口径は長さ3m以上ありますよ? 「そいつは持ち運び用では無いんじゃが、持てるのかね?」 アクアリス:限界重量には充分余裕があるわ。 狭い所でなければ持っていける でしょ? ラモン/GM:「何と、持てるのか。 お前さん、見掛けによらず怪力じゃな。」 アクアリス:2レヴェル分充電しておくわ。 ティアナ:「ちょっと待って。」 離れておくわ。 GM:2レヴェル分なら、まず3レヴェルで<幸運度>のセーヴィングロー ルをしてください。 そして撃つときには6レヴェルのセーヴィング ロールになります。
一行は部屋Cへとやってきました。 ここは礼拝堂らしく、正面には破壊教オー ボーの像がありました。 アクアリス:「像は壊していこうかしら。」 ヴォン:「それは何が起こるか恐いぞ。 呪いがかかってるかもしれん。」 アクアリス:「ジョージ、あれ、壊してよ。」 ジョージ/GM:「よし、壊すのだな。 はっはっは、私がジョージ・エリオットだ!」 誰か、ジョージの<幸運度>を代わりに振ってくれます? ヴォン:2レヴェル成功だ。 GM:特に何事も起こることなく、像を壊しました。 アクアリス:何か隠し扉とかはない? ティアナ:<探索>6レヴェル成功。 GM:特に怪しいものは見つかりませんでした。
GM:正面の扉を開けると、山へ登っていく階段があります。 階段には、 大男が2人、通せんぼする様に立ってます。 (地点A) アクアリス:扉を閉めるわ。 GM:すぐ閉めるのなら、大男は特に反応はしません。
一行は、神殿の塔部分へと続く階段の下へやってきました。(地点B) GM:階段の上では、作業してた者達が立てこもっている様です。 アクアリス:「彼らって破壊教の信者なのかしら?」 ラモン/GM:「にわか信者という感じじゃったな。」 アクアリス:上にいる人に警告するわ。 「破壊教から脱退するのなら、逃がしてあげるわよ。 アタシ達は、 あなた達には害意を持ってないから。」 GM:震える声で返事が返ってきます。 「ここから出たら、いずれ来る破壊に巻き込まれる。」 「ここにいれば、俺達は助かるんだ。」 アクアリス:「じゃ、町に残してきたあなた達の家族はどうなるの? 自分だけ 助かればいいの?」 信者達/GM:「真の信仰から目を背けて穢れた町に執着してる以上、あいつらが 破壊に巻き込まれてもしかたない。」 「俺達は選ばれた人間なんだ。」 アクアリス:「選ばれた者達がそんなところで震えてるの?」 信者達/GM:「今はまだ耐え忍ぶ時なのだ。」 「そうさ。 もうすぐ、俺達が大手を振って歩ける世界が来るんだ。」 アクアリス:「じゃ、ここで死んでもいいのね? この建物くらい、燃し尽くす のってアタシ達には簡単なのよ。」 信者達/GM:「そうか、お前達が神の敵だな。」 「俺達は負けないぞ。」 アクアリス:「破壊教を捨てるのなら、逃がしてあげるわよ。」 信者達/GM:「破壊教を捨てたら、来る破壊において助からない。」 「俺達は、破壊の後に真の世界を再生するんだ。」 アクアリス:こういうときセーラさんがいれば、戦勝教の教義を説いて貰えるん だけど。 信者達/GM:「世界はもうすぐ浄化の炎によって包まれる。」 ティアナ:「なら教えてあげるわ。 ここにいるジョージこそがその浄化の力 なのよ。」 ジョージ/GM:「はっはっは、そうだ、このジョージ・エリオットこそ世界を導く 者なのだ。」 ヴォン:逆効果じゃないか、それは? 信者達/GM:「ジョージ・エリオットって領主だよな?」 「領主といえば支配者だ。」 「そうだ、支配者は俺達の敵だ!」 アクアリス:「しかたないわね。 どうしても消炭になりたいのかしら?」 信者達/GM:「お、俺達は負けないぞ。」 「そうだ、今こそ試練のときだ。」 「俺達は、命をかけてここに立て篭るんだ!」 一同笑。 ヴォン:「立て籠るだけか。」 ティアナ:「もう放っておいたら? こんな連中、リーダーがいなければ何も できないわよ。」 アクアリス:「それもそうね。 階段を壊して先へ進みましょう。」 ジョージ/GM:「はっはっは、階段を壊すのだな? よし、《泥だ沼だ》だ。」
アクアリス:「じゃ、ひとまず休憩してお弁当にしましょうか。」 ジョージ/GM:「何を言う。 こんな所で休んでる隙は無いぞ。」 アクアリス:「でも、腹が減っては戦はできぬというでしょ?」 ジョージ/GM:「はっはっは、世界がこのジョージ・エリオットを待ってるのだ! 休んでるわけにはいかん。」 アクアリス:「じゃ、行ってらっしゃい。」 ジョージ/GM:「よし、では行ってこよう。 はっはっは、私がジョージ・エリオ ットだ!」 アクアリス:「それじゃ、お弁当にしましょう。」 ラモン/GM:「ジョージ君を一人で行かせていいのかね?」 アクアリス:「門番に追い返されて戻ってくるわよ。」 ラモン/GM:「じゃが、今までジョージ君が、障害があるからといって戻ってき たことは無いのじゃが。 大抵そのまま突っ込んでばったり倒れ ておった。」 アクアリス:「倒れてるのを後で回収すればいいじゃないかしら。」 一同笑。 ティアナ:それは流石に寝覚めが悪いから、止めにいくわ。 「ジョージ、ちょっと待って。」 ジョージ/GM:「うん?」 ヴォン:「まず作戦を考えよう。」 ジョージ/GM:「はっはっは。 このジョージ・エリオットが突っ込む。 そして悪 を斃す。 それで終りではないか。」 アクアリス:「お腹減ってない? お弁当分けてあげるわよ。」 ジョージ/GM:「腹は別に減ってないが…。」 グゥゥゥ…。 「はっはっは、そうだな。 よし、弁当にしよう。」 アクアリス:全快するまで9ターン休むわ。 GM:90分休むわけですね? 1時間ほど経ったところで地震が起きます。 裏の山が揺れている様です。 アクアリス:「もう目的は果たしたんだし、ここで帰るってのは駄目かしら?」 ジョージ/GM:「はっはっは、このジョージ・エリオット、目前の巨悪を見過ごす わけにはいかぬ。」 アクアリス:「言ってみただけよ。 何となく帰りたくなったから。」 ティアナ:「山頂の方で怪しいことしてそうだものね。」
一行は、再び山頂への階段の前にやってきます。 (地点A) 大男/GM:「オ前ハ我ラガ神ニ何ヲ捧ゲル?」 アクアリス:「勝利を。」 GM:大男達は襲い掛かってきます。 アクアリス:「やっぱりね。 “破壊”あたりじゃないかとは思ったんだけど、 何となく“勝利”って言いたかったの。 じゃ、ジョージ、後は任 せるわ。」 ジョージ/GM:「はっはっは、大船に乗ったつもりでいるがいいぞ。」 ジョージは剣を抜いて斬り掛かっていきます。 アーノルド:当然おらも攻撃。 67点だ。 アクアリス:今回は普通に殴るわ。 77点。 ヴォン:《炎の嵐》だ。 GM:《炎の嵐》は全く効果が無い様です。 ヴォン:うっ、そうか。 ティアナ:《これでもくらえ!》よ。 これでこちらのヒットは合計215点。 GM:そちらに25点いきます。 1人あたり5点です。 アクアリス:負けてるの? まずいわね。 ヴォン:「まてよ、たしか、こいつら、《パニック》に弱いんじゃなかった か?」 アクアリス:「そういえばそうだったわね。」 ラモンの《パニック》により1体が停止し、残る1体も火を吹いて斃されます。 GM:今の攻撃で、魔法のかかっていない武器を使っていた人は、武器が 熱でやられて-1の修正がついてしまいます。 アーノルド:これからは死神の鎌を使うだ。 アクアリス:アタシはこんなこともあろうかとちゃんと予備のミゼリコルドを持 ってるわ。 GM:いったい、いくつ武器持ってるんです? アクアリス:ミゼリコルドが2本、ベルトにはチャクラムが5つ、そして肩にこれ でもくらえ!銃を担いでるわ。
GM:山頂まで、階段が延々と続いています。 アクアリス:途中に12個の神殿があって、それぞれ聖闘士が待ち受けてるってこ とはないわよね? GM:残念ながら、そんなのはありません。
真なる神殿外部      ┌────┐     ┌┘    └┐    ┌┘■■■■■■└┐    │ ■■■■■■ │    │ ■■■■■■ │    │ ■■││■■ │    └┐  ││  ┌┘     └┐ ││ ┌┘      └─┴┴─┘ ───────┬┬───────        ││        ││
GM:山頂にやってくると、道は崖で途切れています。 崖の先に、黒い 石でできた建物が見えます。 崖の幅は30mくらいで、崖の向こう側 には、弓を持った大男が2人います。 建物の内部にはまだ何人かい そうです。 (真の神殿外部) アクアリス:《これでもくらえ!》銃の出番ね。 ハイパーポイント使って命中 よ。 GM:大男は抵抗に失敗しました。 64点のダメージを受けて火を吹きま す。 残った大男は…ジョージを撃ちます。 誰か、代りにダイスを 振ってください。 目標値は2レヴェルです。 ティアナ:ぴったり回避したわ。 ジョージ/GM:「はっはっは、このジョージ・エリオットにそんな弓など効かん。」 ヴォン:危なかったくせに。 ティアナ:お返しの《これでもくらえ!》2レヴェルかけよ。 GM:それは抵抗しました。 しかし所詮は多勢に無勢、大男は魔法使い達の《これでもくらえ!》により斃 されます。 アクアリス:《これでもくらえ!》銃はチャージしておくわ。 GM:ハイパーポイントを使わないと9回に1回は自動失敗することをお忘 れなく。
アクアリス:崖で途切れてるのよね。 何処かに道は無い? GM:<知性度>で振ってみてください。 ティアナ:5レヴェル成功よ。 GM:よく見ると、崖の部分の空中に、砂粒が浮いています。 アクアリス:空中を突いてみるわ。 GM:どうやら、崖には見えない橋がかかっている様です。 アクアリス:なら歩いていくわ。 GM:見えない橋を歩くのは結構危険そうです。 アクアリス:落ちたって《翼》があるから大丈夫よ。 ティアナ:死神の鎌って伸ばせるわよね。 それを10フィートの棒代りにして、 足下を突いていくわ。 ヴォン:砂を見えない橋の上にばら撒く。 GM:では見えない橋が砂で浮かび上がってきます。
一行は、見えない橋を越え、真なる神殿へと入ってきます。 GM:神殿の内部には見たところ人はいない様です。 正面には祭壇があ って燭台がありますが、神の像といったものはありません。 つい 先ほどまで人がいたらしく、燭台の蝋燭からはまだ煙が上がってま す。 ティアナ:何処に行ったかは分る? <足跡追跡>4レヴェル成功よ。 GM:足跡は祭壇の上に続き、奥の壁で消えています。 ティアナ:祭壇の奥の壁を調べてみるわ。 GM:奥の壁は、石とは違う様です。 黒っぽい素材でできていますが、 何なのかは分りません。 継ぎ目の様な物は一切ありません。 ティアナ:「この素材は何か分る?」 ラモン/GM:「いや、見たこと無い素材じゃ。」 アクアリス:「もう帰らない?」 ティアナ:プレイヤーとしては帰りたいんだけどね。 キャラクターとしては そうはいかないわ。 「きっと何処かに扉があるはずよ。」 壁をコンコン。 <聞き耳>3レヴェル成功。 GM:特に音が違う、という場所は見つかりません。 アーノルド:何処かにスイッチとかレバーは無いだか? GM:<探索>を振ってください。 アーノルド:0レヴェル成功だ。 GM:調べてるうちに燭台を引っくり返してしまいました。 もしまだ火 が付いていたら引火したかもしれません。 アクアリス:燭台を動かしてみるわ。 何か起こらないかしら? GM:何も起きません。 ティアナ:燭台をよく調べてみるわ。 GM:蝋燭の火が消えたのはつい最近です。 ティアナ:なら火を付けてみる。 GM:蝋燭に火が付くと、今まで固かった奥の壁が、弾力性のある物質に 変わります。 そして、その中心が開いて、その向こうに水滴の垂 れる湿った洞窟が見えます。 ティアナ:「すごく嫌な雰囲気ね。」 上から落ちる液って、服についたら煙あげたりしない? ヴォン:水滴に杖を突き出す。 GM:水滴が杖に触れると、うっすらと煙があがります。 ティアナ:落ちてくる液に当らない様に進んでいくわ。 GM:液はあちこちから落ちてくるので、完全に当らない様にするのはま ず無理と思われます。 ティアナ:雨避けになりそうな物は何かない? GM:冒険者なら、フード付きのマントくらいは持っていますが? ティアナ:じゃ、それ被っていくしかないわね。 ジョージ/GM:「はっはっは、よし、では進むぞ。」
GM:湿った洞窟に入っていくと、前方の洞窟はどんどん広がっていき、 代りに通った後ろの方は窄まっています。 アクアリス:嫌な感じね。 GM:ところで、明かりはどうします? アクアリス:《炎の嵐》を飛ばしながら進むわ。 一同笑。 GM:炎の杖がありますから、やろうと思えばできるでしょうが…。 ティアナ:《炎の嵐》で天井を焼き固めながら進むって手もあるわね。 アクアリス:じゃ、それでいきましょう。 GM:《炎の嵐》を使うと、突然辺りが激しく振動しはじめます。 ヴォン:やっぱりな。 アクアリス:それは気にせず《炎の嵐》で液体を蒸発させるわ。 GM:落ちてくる液は余計増えた様です。 アクアリス:対抗してこちらも《炎の嵐》を強化。 GM:振動はますます激しくなり、液は一層増えてきます。 では全員、 <幸運度>で<危険回避>1レヴェルを振ってください。 ティアナ:自動失敗よ。 3が出たわ。 アーノルド:おらも4で自動失敗だ。 GM:ティアナは防具有効で2Dのダメージを受けます。 アーノルドは1D ダメージです。 さらに、魔法の防具でないのなら、防御点が1点下 がってしまいます。 ティアナ:胸当てだけ魔法の防具なんだけど。 GM:液を何処で受けました? 胸を突き出してバストで受ける、とする のならダメージはありません。 ティアナ:そんなことするわけないでしょ。 GM:ではもう1度<幸運度>で振ってください。 ティアナ:4レヴェル成功よ。 GM:液は意識しなくても胸当てに当りました。 アクアリス:「あら? みんな、どうしたのかしら?」 アタシは6レヴェル成功してるわ。 GM:液は綺麗にアクアリスを避けていますね。 アクアリス:じゃ、続けて《炎の嵐》使いながら進みましょう。 GM:まだ使い続けるんですか? アクアリス:だって、明かりは要るでしょ? ヴォン:油要らずのランタン使えばいいだろうが。 GM:ランタンなら平気の様です。 アクアリス:壁面をチャクラムでガリッ。 アーノルド:そんなことしたらまた揺れる様な気がするだ。 GM:壁に少し傷がつきましたが、特に何も起こりません。
真なる神殿内部                       #====#   ####                #====# ###  ###              #====## # ## # #              ##====## #  #   #               ##====#### ## ## ##                ###=====## #   # ####            #### ====### ###     ########## ###    ###====== #   ####   ##     ###   #### ####=== ### #  ##             ###       ###   # #   ##            #           ##   ###    ##          ##         ##          ##      #### ### #####            ########  ## # ###                #         ## #     ###              ###      # ##  ### ##            ### ###   ##  # ## ###             #     #####  ### ##              ###    ###  ###            ## ###   ##   ## ##        ###  ### ## ###   ##   ###    ### ##      # #    ##      ##  ##    ##     ## #     #      #  #       ##     # ##   ##     ##  #        ###  ##  #####      #  ##          ####             #  #             #  #             #  #             #  #           ■■■■■■■■           ■ └──┘ ■           ■      ■           ■      ■           ■      ■           ■■■  ■■■
GM:広い空間に出てきました。 ここからは全部で6ヶ所、出ていく通路 があります。 ネバネバした液に濡れた床には、いくつも骸骨が落 ちています。 ヴォン:破壊教信者のなれの果てか。 一応調べてみる。 <探索>3レヴェ ル成功だ。 ティアナ:私は自動失敗。 GM:いくつかの骸骨は、破壊教のシンボルを持ってました。 それから、 アミレットが一つ見つかりました。 ティアナは調べてるうちに転 んでしまいました。 <危険回避>2レヴェルを振っておいてくださ い。 ティアナ:転んだけど何ともなかったわ。 アクアリス:「アーノルド、このアミュレット持っておいて。」 アーノルド:「分っただ。」
アクアリス:それぞれの通路を順番に調べてみるわ。 まず右から。 GM:最初の通路は、強い風が周期的に吹き出したし吹き込んだりしてい ます。 (通路F) ティアナ:風が強くて進めないってことはないわよね? なら進んでみるわ。 GM:しばらく進むと、開けた空間に出てきます。 天井には、格子状の 穴が空いていて、そこから空気が出入りしています。 ティアナ:《炎の杖》で周りの酸素を全部二酸化炭素に変えてしまえば…自分 達も苦しいわよね。 ヴォン:そもそも《炎の嵐》って、通常の酸化反応なのか? GM:もしかしたら、ガイガーカウンターが反応する様な火かもしれませ んよ。 一同笑。 アクアリス:ここからは他に出口は無いのよね? GM:見たところありません。 天井の格子は、せいぜい人間の頭が通る くらいの大きさです。 アクアリス:「何か詰め物にできる物は無いかしら?」 ティアナ:「《鉄の壁》なり《氷の壁》なり使えれば使うんだけど。」 アクアリス:「アタシは《氷の壁》使えるけど、使うとしばらく動けなくなるわ。」
次に一行は通路Dにやってきます。 この通路からは、何か重い物がゴロゴロ 転がってはぶつかる様な音が聞こえてきます。 アクアリス:「さ、ジョージ、行ってくれる?」 ジョージ/GM:「よし、行くぞ。 はっはっは、私がジョージ・エリオットだ!」 奥には、直径3mくらいの玉がいくつもひとりでに転がっては、お互 いぶつかっています。 あちこちに、玉の衝突に巻き込まれて潰さ れたと思われる骸骨の残骸が見られます。 玉は半透明で、中で何 かが動いてるのがうっすらと透けて見えます。 アクアリス:「ラモンさん、これは何かしら?」 ラモン:「うーむ、中で何かが動いてるところを見るに、卵、あるいは繭で はないかのう?」 ティアナ:繭なら燃やしてみるわ。 GM:燃やすんですか? なら例によって<危険回避>1レヴェルをどうぞ。 ヴォン:自動失敗したが、鎧は魔法の品なので問題無いな。 GM:さて、玉の一つは黒こげになって動かなくなりました。 すると、 残りの玉が、ぶつかりながらあなた達の方へ高速で転がってきます。 ティアナ:逃げたいんだけど、ジョージがいるんじゃそうもいかないわよね。 ジョージ/GM:「はっはっは、私がジョージ・エリオットだ!」 ジョージは剣を抜いて突っ込んでいきました。 アクアリス:しかたないわね。 チェクラムを投げるわ。 ダメージは65点。 GM:チャクラムが玉に当ると、玉はぱっくりと2つに割れました。 中に は、百足と思われる虫がチャクラムで分断されています。 アーノルド:チャクラムって恐ろしいだ。 残りの玉も、一行の攻撃により中の虫ともども全て割られます。 GM:玉は全て綺麗な半球状に割れています。 アクアリス:「何だったのかしら?」
GM:この通路の前方からは、周期的にドン、ドンという音が聞こえてき ます。(通路A) アクアリス:「ここが当りかしら? さ、ジョージ。」 ジョージ/GM:「はっはっは、私がジョージ・エリオットだ!」 進んでいくと、赤い水の流れる川に行き当たります。 ティアナ:音はどっちから聞こえてくるの? GM:下流の方です。 アクアリス:「毒か何か持ってないかしら?」 ラモン/GM:「クラーレなら持っておるが?」 アクアリス:川に流してみるわ。 GM:特に何も起きません。 ティアナ:「こんなでっかいの相手なら山ほど流さないと効かないわよ。」 アクアリス:さっきの繭の殻を詰めて水が流れない様にしてみるわ。 GM:繭を詰めると水の流れが止りました。 でもけっこう水圧があるの で、そのうち崩れそうです。 アクアリス:大丈夫。 5分も血が止ったら脳は死ぬから。 「それじゃ、ここは置いておいて、先へ行きましょう。」
通路B。 ここは、先へ進むに従い、いくつもの細い通路に枝分かれし、やが て通れないほど細くなっていました。 アクアリス:「毛管みたいね。 ここを《氷の壁》で塞ぐってのはどうかしら?」 ティアナ:「いい考えかもね。」 アクアリス:1時間ほど休みたいわ。。 GM:休むのなら、また<危険回避>1レヴェルを振っておいてください。
一行は通路Cの奥へとやってきます。 GM:この通路の奥は、紫色の毛が絨毯の様に床中に生えています。 アクアリス:「これ、何か分るかしら?」 ラモン/GM:「生き物の様じゃが…見たことは無いのう。」 ティアナ:他に気になるものは無い? GM:<知性度>で振ってみてください。 ティアナ:あら、自動失敗。 GM:何か無いかと探していると、天井に赤茶色の染みを見つけました。 それを見上げてるところで、ふと気が付くと足が動きません。 ど うやら、紫の毛からねばねばする液が出てくっついてしまった様で す。 ティアナ:抜け出そうとするわ。 GM:もがいてるうちに、天井から赤茶色の液体がポトリと落ちてきます。 ティアナ:《これでもくらえ!》で迎撃できる? GM:<器用度>で2レヴェルを振ってください。 ティアナ:私に<器用度>なんて求めないで。 失敗よ。 GM:赤茶色の液体をまともに受けてしまいました。 アクアリス:《これでもくらえ!》キャノン撃っていい? ティアナ:駄目に決まってるでしょ。 零距離で《これでもくらえ!》。 GM:液体は《これでもくらえ!》を受けて蒸発します。 何か金属製品 を身につけていました? ティアナ:レザーに魔法の杖だから金属製品は無いわ。 GM:では特に何も起きませんでした。 紫の毛は相変わらずくっついた ままですが。 アクアリス:紫の毛の中央にこれでもくらえ!キャノンを打ち込むわ。 2回チャ ージして96点のダメージ。 GM:引金を引きましたが、何故か発動しません。 アクアリス:「あれ? ラモンさん、動かないわよ?」 ラモン/GM:「そんなはずは無いぞ。 わしの発明品は、暴発ならともかく不発 は決して起こらんはずじゃ。」 アクアリス:じゃ、《炎の嵐》で焼き払う。 GM:またするんですか? アーノルド:その前にティアナさんを引っ張るだ。 <瞬間強力>4レヴェル成功。 GM:ティアナを引っ張り出せました。 アクアリス:それじゃ、ティアナも自由になったところで《炎の嵐》。 この毛、 放っておいたらまずい様な気がするのよね。 GM:紫の毛は湿っているのであまり燃ません。 完全に燃すつもりなら あと2,3ターン《炎の嵐》を使い続ける必要がありそうです。 ヴォン:「もう放っておいて先へ行こう。」
GM:この通路の奥には、濁った液のプールがあります。 周囲はメタン ガスの臭いがします。 (通路E) ティアナ:何か沈んでない? GM:濁っているのでよくわかりません。 アクアリス:「行く所が無くなちゃったわね。 いったん広場に戻りましょう。」
アーノルド:「さっきの繭に乗って川を下れないだか?」 GM:繭は大きさ的には、充分人が乗れそうです。 一行は再び赤い川の前にやってきます。 (通路A) GM:先ほど詰めた繭の向こうには、かなり水が溜ってきています。 も うすぐ決壊しそうです。 アーノルド:繭を人数分確保できるだか? GM:できます。 やがて、川は決壊して再び流れだしました。 アクアリス:「ジョージ、どうする?」 ジョージ/GM:「はっはっは、前進あるのみだ。 よし、流れに乗っていくぞ。」 ティアナ:「本当にいいの? 何処に出るか分らないのよ?」 ジョージ/GM:「はっはっは、心配することは無い。 何故なら、ここにジョージ・ エリオットがいるのだからな。」
GM:流れに乗って流されていくと、やがて広い場所にでてきます。 中 央には島があって、あなた達はその島へと流れ着きます。 島の中 央には、人影が3つ、黒い鎧の男と大男が2人。 そしてその後ろに は、赤く燃ている物はがあります。 アーノルド:燃ている物は恐そうだ。 GM:「おお、あれば我がご先祖の墓から盗まれたバルログの心臓ではな いか。 ご先祖、ついに見つけたぞ。」 「はっはっは、ついに見つけたか。 さぁ、子孫よ、バルログロード 心臓を取り返すのだ。」 アーノルド:やっぱり恐いだ。 GM:さて、黒い鎧の男ですが、右腕が異常に長くなっています。 どう やら、前回アクアリスが右腕を切り落とした男の様です。 例によ って、脱出バック&ブレストを着ています。 「お、お前らは…。 こんな所まで追ってきたか。 熱心なことだ。」 アクアリス:「アタシ達は心臓さえ置いていってくれればそれでいいんだけど。」 僧侶/GM:「渡したところで、お前達にはここから出る術は無いぞ。 諦めて この真なる神殿の糧となるがよい。」 ヴォン:「断る。」 僧侶/GM:「どうせここから出ることはできんのだ。 諦めてしまえば楽にな るぞ。」 アクアリス:「でも、さっき、毛管を塞いできちゃた。」 僧侶/GM:「毛管を塞いだ? それは…おのれ、そんなことしたら真なる神殿 が窒息するではないか。」 アクアリス:「あ、やっぱりするのね。 塞いでから1時間以上経ってるから、も う遅いんじゃないかしら?」」 僧侶/GM:「大丈夫だ。 運がよければまだ間に合う。 そして私は運がいいの だ。 何故なら、ここに幸運のペンダントmkIIがあるのだからな。」 一同笑。 ヴォン:そんなのつけてるから莫迦な行動ばっかりしてるんだ。 僧侶/GM:「さぁ、そこをどけ。」 アクアリス:「通すと思う?」 僧侶/GM:「ならば我が手でお前達を滅ぼしてくれるわ! 見よ、我がパワー アップした右腕を!」 僧侶の右腕は火を吹きはじめます。 2人の大男も、全身から火を吹 き出します。 アクアリス:「じゃ、ジョージ、よろしくね。」
第1ターン。 まずラモンの《パニック》で大男の1人が停止します。 アクアリス:僧侶に向けてこれでもくらえ!キャノンを撃つわ。 GM:やはり発動しません。 アクアリス:ならもう体力も無いし、アタシはすることは無いわ。 僧侶/GM:「そこのエルフ、この腕の礼だ。 くらうがいい。」 僧侶はアクアリスに《死への呪い》をかけてきます。 7レヴェルで 抵抗してください。 アクアリス:抵抗失敗よ。 GM:では以降、あらゆるダメージが全て2倍になります。 ヴォン:ジョージに《魔剣》だ。 ティアナ:アーノルドに《韋駄天》。 私は《心の平穏》使えるから、バーサ ークしても止められるわ。 アーノルド:なら死神の鎌の《死の刃》さ発動させてハイパーバーサークさする だ。 (コロコロコロ) 合計165点。 ヴォン:ジョージにもバーサークさせよう。 合計314点だ。 GM:大男はかなりダメージを受けましたが、まだ倒れてはいません。 第2ターン。 GM:僧侶はアクアに《神の拳!》をかけてきます。 7レヴェルで抵抗し てください。 アクアリス:その前にこっちが僧侶の左腕狙ってチャクラムよ。 4レヴェル成功。 GM:僧侶の左腕が飛びました。 反射的に傷口を燃えてる右腕で押さえて しまってさらに悲鳴をあげます。 一同笑。 僧侶/GM:「お、おのれおのれ…。」 よく考えると、魔法しか使わないのでは腕に火を付けた意味はあり ませんね。 ヴォン:だから、幸運のペンダントなど付けるからそういう愚かなことをし てしまうんだ。 このターンの攻撃で、大男と僧侶は斃されます。 僧侶/GM:「わはは。 私はこんな所では死なん。 何故なら、この脱出バック &ブレストを着てるからだ。 わははは、さらばだ。 わはははは は。 わははははははははははは…。 うん? 何故発動せんのだ? お、おかしい、何故だ。 何故幸運のペンダントmkIIをつけたこ の私が…。」 バタッ。 一同笑。
アクアリス:「この心臓はどうするればいいのかしら?」 王者の剣/GM:「持っていかねばなるまい。」 ヴォン:「だが、触ると熱そうだぞ。」 アクアリス:「ジョージ、その剣に刺して担いでいったら?」 王者の剣/GM:「そんなことをしたら我が輩が熱いではないか。」 ティアナ:「剣でも熱いの?」 王者の剣/GM:「はっはっは、我が輩はただの剣ではない。 我が輩はジャック・ エリオットなのだ!」 アクアリス:「本当に熱いかどうか、確かめてみましょ。」 心臓にサクッ。 王者の剣/GM:「うん? 熱くはないな。 はっはっは、浸透滅却すれば火もまた涼 し、我が輩は熱さなどものともしないのだ。」 アクアリス:じゃ、剣に刺したまま担いでいくわ。 GM:かなり重量がありますよ? 持っていくのなら<体力度>で3レヴェ ルで振ってください。 アクアリス:岩男のヘルメット被ってるから、自動失敗以外は成功よ。 …あら、 失敗だわ。 GM:重くて持ち上げられません。 アーノルド:おらが持つだ。 …自動失敗。 一同笑。 アクアリス:「このまま剣を突刺しておいたら、ジャックさんが守ってくれるん じゃないかしら?」 王者の剣/GM:「こんな所では守るものも守れんわい。」 アクアリス:「だって、持っていけないんだもん。」 王者の剣/GM:「最近の若い者は根性が無い。 我が輩の若い頃なら、こんな心臓 の一つや二つ、軽々と運べたぞ。 うーん、そうじゃな…。 誰か、 《小さいことはいいことだ》を使えるか?」 ティアナ:「ラモンさん、使える?」 ラモン/GM:「体力的に少々厳しいが、使えなくはない。」 アクアリス:「じゃ、小さくしてランタンの中に入れていきましょう。」 GM:心臓を持ち上げると、周りの赤い川の流れが、次第に緩やかになり、 ついには干上がります。 天井から降り注いでいた液体も止ります。
一行は、真なる神殿から無事脱出し、エリオットの町へと凱旋してきました。 ジョージ/GM:「はっはっは、この度は諸君らの協力でご先祖の墓かた奪われたバ ルドグの心臓を無事取り戻せた。 このジョージ・エリオット、 心から礼を言うぞ。」 ティアナ:「まず心臓をちゃんと封印してからよ。」 ジョージ/GM:「おお、そうだな。 もう一度ご先祖の墓に封印せねば。 うん? だが、ご先祖の墓は崩したのではなかったか?」 ティアナ:「誰が崩したの?」 アクアリス:「アタシ達。」 ジョージ/GM:「はっはっは、ま、何とかなるだろう。 何故なら、私はジョージ・ エリオットなのだからな。 とりあえずは魔術師ギルドに協力を 要請しよう。」 アクアリス:魔術師ギルドなら、欲しがる人が多そうね。 じゃ、まずは3000金 貨から。 ヴォン:セリにかけてどうする。 GM:バルログの心臓は、魔術師ギルドの封印の間に送られました。 アクアリス:「ラモンさん、この銃が動かなくなったわけは分る?」 ラモン/GM:「うーん、おかしい、これで動いてるはずなのじゃが…。」 ティアナ:あ、あの拾ったアミュレット持って離れてみるわ。 GM:すると、いきなりこれでもくらえ!銃が発射されます。 「な? わしの発明品は、暴発はあっても不発は無いのじゃよ。」 ティアナ:「やっぱり、これ、グレムリンのアミュレットだったのね。 脱出 バック&ブレストが発動しなかったのもこれがあったせいだわ。」 アクアリス:「今度はちゃんと暴発しない様にしてね。」 ラモン/GM:「ま、それはこれからの研究課題じゃな。」 その後、ラモンはジョージの館で研究を始めます。 それからジョージの館で は、笑い声に加え、毎日の様に爆発音が響くことになるのでした。
真なる神殿 1999/2/6 RPG-ML関西オフラインミーティングにて収録
TDR-5S “雷撃” 総重量:65t エンジン:バルログハート325XL or ファイヤーウッド260 近接武器攻撃力 4D+132 (32+20*3+4D+8*5) or 4D+108 (32+20*3+4D+8*2) 個人修正 325 or 260 耐久度 防御点 全体 1040 208 頭 30 9 胴中央 210 30/11 左右胴 150 26/ 6 左右腕 100 20 左右脚 150 29 装備 威力 装備カ所 15連長距離クロスボウ (LRC15) 15D 右胴 (*1) 特製クォレル 胴中央 大口径《これでもくらえ!》銃 (LTTYF) 32 右腕 中口径《これでもくらえ!》銃 (MTTYF) x3 20 左胴 2連近距離クロスボウ (SRC2) 4D 右胴 特製クォレル 左胴 スリング (SG) x2 8 左腕 (*2) 特製ロック 左腕 放熱器 x2 右脚 放熱器 x2 右脚 放熱器 頭 (*1)接近戦では使用不可能 (*2)バルログハート325XL搭載時は5連スリングに強化される
アイテムデータ ◇小口径《これでもくらえ!》銃(試作型)  価格:試作品のため非売品/重量点:50/攻撃力:12  防御点を無視して12点のダメージを与える光線を発射することができます。 ただし、発射するときに<幸運度>で1レヴェルのセーヴィング・ロールに成功 しないと暴発してしまいます。 光線を受けたものは、使用者の経験レヴェルで <魔法抵抗>のセーヴィング・ロールに成功すればダメージはありません。 発 射後、1戦闘ターンかけてハンドルを回せば再充電できます。  2戦闘ターン以上かけて余分に充電すれば、より強力な光線を発射することが 可能です。このときは、(充電にかけた戦闘ターン数)×12点のダメージとなり ます。ただし、余分に充電をする戦闘ターンごとに、<幸運度>で充電されて いるレヴェルのセーヴィング・ロールに成功しないと暴発します。 ◇中口径《これでもくらえ!》銃(試作型)  価格:試作品のため非売品/重量点:100/攻撃力:20  防御点を無視して20点のダメージを与える光線を発射することができます。 ただし、発射,充電の際に必要なセービング・ロールのレヴェルは小口径の2 倍です。 ◇大口径《これでもくらえ!》銃(試作型)  価格:試作品のため非売品/重量点:500/攻撃力:32  防御点を無視して32点のダメージを与える光線を発射することができます。 ただし、発射,充電の際に必要なセービング・ロールのレヴェルは小口径の3 倍です。


Return to ...
RPGについてあれこれ
Magician's Room Top Page

このページのご意見,ご感想はこちらにどうぞ。
takasi-i@ex.ee.kindai.ac.jp