Metal Head リプレイ

運び屋レディ・ムーン7


キャラクター
  キャシー・ムーン
      クラス:バウンサー
      パック:SWAT+マセナリー
      パンドラ:《カグラ》《ノルン》《ヘルモーズ》
    通称レディ・ムーン。 SWAT出身のお姉さん。
    SWATを辞める際に上司から巻き上げたオートプロテクター[バニテクター]
  を愛用している。

  ジーク
      クラス:ランドブラスター
      パック:メカニックエンジニア+ブロックバスター
      パンドラ:《カグラ》《レミエル》《ラグエル》
    コンバットシェル[パラダインIIIカスタム]を纏う戦士。
    元傭兵であったがキャシーに誘われてハンターとなる。

  ナリタ
      クラス:ハスラー
      パック:ドクター*3
      パンドラ:《カグラ》《ツクヨミ》《ムネモシュネ》《サゴクシロ》
    企業の実験設備で働く医者だったが、企業のやり方に嫌気が差して逃亡。
    逃亡の際に負った傷のため全身をフルボーグ[ユーロボーグZ-I]にする。

  ファントムキット
      クラス:イノセント
      パック:レシピエント
      パンドラ:《トロウンズ》《ミテグラ》《ミテグラ》《イワヤト》
    異能力を持つ少年。 …多分少年。 ひょっとしたら女の子かも。
    企業の実験体だったが、ナリタに助けられて自由を得る。


あたしはレディ・ムーン。 運び屋よ。 あなたが今回の依頼者? で、依頼の内容は? あの娘の仇のテロリストを探すのね? OK、分かったわ。 彼女とは知らない仲 じゃないしね。
※ このリプレイではクリティカル・ファンブルについてはハウスルールを使用 しています。
キット:前回の事件から帰って来たらせっせと広告作るね。 ナリタ:何を作る気ですか? キット:『恋のキューピット引き受けます。 お問い合わせはレディ・ムー ンまで』 ジーク:ちょっと待て。 それはハンターの仕事じゃ無いぞ。 キット:だから、ライバルいなくていいんじゃない。 ジーク:そんな仕事ハンターに頼む奴はいない。 キット:でも前回頼んできたじゃない。 ナリタ:そんな依頼するのはあのバカップルだけです。 ジーク:バカップル…でもあれは一応先輩だしな…。 キット:うーん、広告ページのマスコットは羽根の生えたウサギさんかな。 それから体験談だね。 『私は恋愛関係のごたごたが元で、何をやってもうまく行かず、 つまらない毎日を送っていました。 そんなときです。 レディ・ ムーンに出会ったのは。 私は駄目で元々と思い、半信半疑なが らもレディ・ムーンに依頼してみました。 その日を境に私の生 活は一変しました。 今では毎日が楽しくてしかたありません。』 ナリタ:黙々と広告作ってますね。 GM:だが前回のユウとミレーヌの話は公にはできないぞ。 キット:大丈夫、仮名にするから。 GM:仮名でもまずい。 キット:じゃ、ファニアちゃんと堂十郎の話にする。 GM:そっちもまずい。 ジーク:そもそもハンターに来るのは公にするとまずい話ばかりだろうが。
GM:君達がバカンスから帰ってくると、ボルフォスのバーには 『都合によりしばらくの間休業します』 との札が掛かってる。 ジーク:潰れたか。 キット:ウェイトレスのミサお姉さん、殺されちゃったもんね。 ここのバー、 お姉さんで持っていたようなものだから。 キャシー:ハンター用の入り口から中に入ってみるわ。 ナリタ:すると中では密室殺人が。 キット:大丈夫、ボクが《スキャンソート》で犯人暴いてあげるから。 GM:バーの中には、徹夜続きらしい憔悴したボルフォスがいる。 「キャシーか。 休暇はどうだった?」 キット:「楽しかったよ。 結婚式も見れたし。」 キャシー:「これ、お土産の五大湖饅頭よ。」 ボルフォス/GM: 「楽しんでこれたようだな。」 キャシー:「で、そちらは?」 ボルフォス/GM: 「チームクラウスが持っていたコンピュータの解析が先ほど終わっ たところだ。」 キャシー:「何が映っていたの?」 ナリタ:『ここに霊が映っています。』 GM:チームクラウスが襲撃を受けた地点を捜査したが、遺留品は一切無 し。 上空の衛星も乗っ取られたらしく衛星からの映像も無し。 唯 一残っていたのはクラウスの体内にあったと思われるコンピュータ。 「どうやらチームクラウスはコンバットシェル1台にやられたらし い。」 キャシー:チームクラウスの構成は? GM:ランクBのハンター5人。 装備は装甲車1台にコンバットシェル1台。 「5人とも装甲車の中にいたところ、現れた白いコンバットシェル に装甲車を真っ二つにされて3人が爆発に巻き込まれた。 残りの 1人もすぐに切られて、クラウスが1対1で粘ったらしい。 コンバットシェル自体はクラウスが破壊したようだが、その直後 コンバットシェルの中から出てきた人間にやられたらしい。」 キャシー:コンバットシェル壊したら中からオートプロテクター、オートプロ テクター壊したら中からフルボーグ。 GM:中から出てきたのは普通の人間だと思われる。 そいつがコンバッ トシェル用の刃渡り2mくらいの刀を振り回していた。 キャシー:コンバットシェルの種類は? GM:完全カスタムメイドらしい。 ただ、カスタムメイドの白いコンバッ トシェルと言うと、ある傭兵団が浮かび上がる。 ジーク:傭兵団ということは、そんなコンバットシェルが徒党を組んでいる のか? GM:コンバットシェルは傭兵団の中に1台だけ。 その1台が目覚しい戦 果を上げている。 それ以外の連中は傭兵としては中の上くらい。 キャシー:何処に雇われているの? GM:ばらばら。 企業だろうとタウンだろうと自然保護団体だろうと関 係無く雇われている。 アヤサカに雇われてカーマイクルの研究施 設を襲撃したこともあれば、タウンに雇われてシンクレアの施設を 破壊したこともある。 キャシー:金さえ貰えば何処にでも付く、という感じ? ナリタ:白いコンバットシェルというキーワードで何か分かりませんか? <アクセス>でクリティカルです。 GM:幽霊師団と呼ばれている傭兵部隊が白いコンバットシェルを持っ ている。 ナリタ:幽霊ですか? GM:連絡先は分かるものの、その実態は不明。 クライアントとも代理 人しか接触が無い。 規模は大きくないと思われるのだが、使って いる車両が確認されているだけで100台以上使っている。 傭兵とし ての能力は中の上だが、白いコンバットシェル1台がずば抜けて高 い戦闘能力を持っている。 キャシー:そのコンバットシェルは毎回同一のものなのね? GM:状況に合わせて兵装が換装されているが、基本的に同一。 キャシー:完全カスタムでも、ベースになっているのはあるわよね? GM:いや、本当に部品レヴェルからのカスタムらしい。 コンバットシェ ルとしては比較的小型サイズだ。 キャシー:部品を使っているメーカーに偏りは無い? GM:あちこちのメーカーのが使われている。 キャシー:特徴あるのは無い? 例えば使っている刀とか。 GM:[マサムネα]という刃渡り3mのコンバットシェル用の刀があるが、 それより一回り小さい刃渡り2mほどの小太刀サイズ。 キット:最初3mあったのが、研いでるうちに段々短くなったとか。 ジーク:刀以外の武装は? GM:レーザーが付いているようだが、記録では1発も撃っていない。 全 て刀と体当たりで片付けている。 キット:チームクラウスがそのコンバットシェルにやられたのは間違い無い の? GM:それは不明。 現時点ではここが一番の有力候補だが、全然別のコ ンバットシェルの可能性もある。 ナリタ:ではジークさんを鍛えてそのコンバットシェルに対抗できるように しましょう。 キャシー:コンバットシェルはクラウスが破壊したのよね? 現場に部品とか は落ちてなかった? GM:痕跡は残っていない。 おそらく仲間が回収していったと思われる。 キャシー:螺子1本落ちてないの? GM:落ちていたかもしれないが、そのコンバットシェルのものだと確認 できない。 ナリタ:装甲の欠片とかはどうですか? 何か特別な合金とか使っていませ ん? キット:ミスリル。 キャシー:ルナチタニウム。 GM:ライトチタンだ。 「その白いコンバットシェルの話は一先ず置いておくとして、お前 達に頼みたい仕事がある。」 キット:「ウェイター?」 ボルフォス/GM: 「お前は客の注文聞く前に出すからな。」 キット:「ただ座るだけですぐに欲しい品が出るなんで便利じゃない。」 ボルフォス/GM: 「話を戻すぞ。 お前達に頼みたいのは、ウェイトレスのミサが殺 された件だ。 あの後、背後関係を調べるとジャルムという男に 辿り着いた。」 ナリタ:どんな人物ですか? <アクセス>1/2成功です。 GM:テロ組織“エターナルバインド”の幹部だった男だ。 ここ最近のう ちに失脚して、10人ほどの部下を連れて身を隠したらしい。 ジーク:最近とは? GM:前回君達が旅行してた頃。 ジーク:前々回に俺達に阻止されてターゲットの誘拐に失敗したからか? GM:その程度のことで失脚するなら、ここの組織幹部が誰もいなくなる。 ジーク:何だ、それは? GM:エターナルバインドは図体がでかいだけの三流テロリストだ。 色々 企むかほどんど失敗している。 ジーク:「前々回のミッションがそのエターナルバインドとやらにとって何 か大きな意味を持っていたのか?」 ボルフォス/GM: 「あのミッションで打撃を受けたのはメガコーポだ。 本来テロ組 織が関わるような事件では無い。」 ジーク:「なのに企業に合わせて動いていたよな。」 ボルフォス/GM: 「企業に合わせて動いたのか、旨味がありそうなので便乗を目論ん だのかは不明だ。」 キット:「そのテロ組織が裏で企業と繋がっている可能性は?」 ボルフォス/GM: 「その可能性もある。 だが大方の評価では、エターナルバインド は図体がでかいだけの三流テロリストだ。 やっていること自体 部分的な成功はすることもあるが、大半は失敗に終わっている。」 キット:「で、ボク達への依頼はその人を捕まえて来いってこと?」 ボルフォス/GM: 「ああ。 今の状況だと放って置いても長くないだろうが、自分の 手でミサの仇を取りたい。 本来運びが専門のお前達に頼むこと では無いが、今手が空いているのはお前達しかいないんだ。」 キット:そのテロ組織ってどんなの? <ゴシップ>で1/2成功だよ。 GM:エターナルバインドの活動はよく企業の保安部隊のPRに使われる。 噂では、エターナルバインドは保安部隊の練習相手扱いされている らしい。 爆弾を仕掛けたのはいいが、爆発前に解除されたとか。 キット:マーフィーズゴーストかな? ナリタ:何処の保安部隊ですか? GM:あちこちのメガコーポの保安部隊。 ジーク:つまりあちこちちょっかい出しては撃退されているわけか。 GM:1週間に1回くらいのペースでドカーンと騒動を起こしては鎮圧され ている。 キット:毎週土曜日の6時に事件起こして、6時50分くらいに解決? 『こうして今回の事件も無事解決した。 だがエターナルバインド はまた来週も襲ってくるだろう。 頑張れ保安部隊、負けるな保 安部隊。 来週もこのチャンネルで会おうぜ。』 大丈夫、それなら52回で終わるから。 GM:42回とか微妙なところで終わるかも。 3クール終えて、4クール目 に入ったところで打ち切り。 ジーグ:それだけ失敗してたら、とっくに全員捕まるかあの世へ行ってるん じゃないか? GM:毎回ひーこら言いながら逃げている。 ジーク:逃げることに関してはそれなりの脚を持っているわけか。 キット:喧嘩売ってない企業は無い? 何故かここだけ外して襲ってるとか。 キャシー:襲われても被害額が少ないとか、人的被害が無いとか。 GM:ほとんどの企業が実質被害を受けてない。 キット:実は企業の宣伝係とか。 『私は毎日テロに悩まれていました。 そんなとき、友達に薦めら れて駄目元と思いながらも保安部隊を申し込みました。 その日 を境に私の生活は一変しました。 今では仕事もうまくいき、そ の上恋人もできて幸せな日々を送っています。』 GM:そういう噂もある。 だが、企業の被害の割りには、ハンターは洒 落にならないダメージを受けていたりする。 こいつらと絡んだB ランク以上のハンターが全滅した、というケースもある。 キット:強いのと弱いのが混じってるのかな? ボルフォス/GM: 「そういうわけで、ジャルムを仕留めてくれたら賞金とは別に俺の ポケットマネーから5万出そう。」 ちなみに賞金は1万だ。 ジーク:1万じゃ、下手したら弾代の方がかかるな。 キャシー:「5万も出すなんて、相当な仕事ね。」 ボルフォス/GM: 「裏の仕事とは何の関係の無いミアが殺されたんだからな。」 キット:「その人って、顔は知られてるの?」 ボルフォス/GM: 「手配は回っている。 少なくともタウンでは堂々と歩けない。」 ジーク:「だが、荒野に潜んだとして荒野だけで生きていくのは無理だろう。」 キット:「頑張って開拓するんだよ。」 ジーク:「莫迦言ってないで居場所を探すんだ。」 キット:「じゃ、電柱に張り紙だそうか。『探しています。 名前はジャル ムです。』」 ジーク:「お前な。」 キット:とりあえず、<ゴシップ>で1/4成功だよ。 GM:ジャルムはテキサナの企業の重役と幼馴染らしい。 どうもそこを 頼っていったのでは無いか、という情報がある。 そこ以外にも怪 しい場所はあるが、一番信憑性の高いはその幼馴染が持っている別 荘。 特に何も無いはずなのに、ここ2,3日別荘の警備が厳重になっ ている。 対空砲なんかも配備されたらしい。 キット:幼馴染の女の子? じゃ、今回も最後は結婚式かな? ナリタ:その場合は結婚式の後獄中に入って貰いましょう。 ジーク:もう結婚式はたくさんだ。 GM:幼馴染はおっさんだ。 キット:なぁんだ、極悪非道のテロリストが、幼馴染の女の子の涙ではっと 目覚める、って展開じゃ無いの? GM:違う。 ジーク:そこは本当にただの別荘なのか? 実は企業の研究所だったりしな いか? GM:間違いなく個人持ちの別荘。 ジーク:それで厳重な警備か。 そこまであからさまだと罠じゃないかと言 う気もするが。 キット:何処かの企業の重役がその別荘に遊びに来てるってことは? GM:その可能性もある。 ジーク:そこ以外の候補地は? GM:他もだいたい何処かの企業の誰かの所有地。 ただ、そこ以外は今 のところ目立った動きは見られない。 キット:「ね、5円玉ある?」 ナリタ:「何をする気ですか?」 キット:「5円玉に糸付けて<ダウジング>するの。」 ジーク:「神頼みか。」 キット:「ちゃんと効果あるんだから。」 GM:そうか、そんな手があったか。 キット:じゃ、<ダウジング>。 LUK1点使って…あれ? 失敗。 ジーク:「何を遊んでる。」 キット:「今日はコックリさん、機嫌が悪いみたい。」 ナリタ:テキサナ周辺の<ゴシップ>を探ってみます。 LUK1点使って1/2 成功です。 GM:その幼馴染の重役は近々、対立企業と大掛かりな裏取引を計画して いるらしい。 ナリタ:裏取引? すると警備が厳重になったのはその準備のため、とも考 えられますね。 キャシー:その重役はどういう部署にいるの? GM:主に企業のヤバめな渉外担当。 敵対企業や犯罪組織と表ざたにで きない取引をする役らしい。 ナリタ:「うーん、気楽に確かめに行くにはテキサナはちょっと遠いですね。 ヘリを飛ばせば燃料代が掛かります。」 キャシー:「テキサナまでの運びの仕事ならいくらでもあるでしょ? 適当な 品を運べば赤字になることは無いわ。 途中空賊の類が出てきたっ て別に怖く無いし。」 GM:確かに君達の実力なら空賊は敵じゃないな。 キャシー:現時点で分かる情報は一通り出たみたいだから、クライアントに交 渉ね。 「〜というわけで今のところテキサナが一番怪しいわ。 これから 確かめに行きたいんだけど、この情報が外れだった場合でも必要 経費だけは貰えないかしら?」 ボルフォス/GM: 「分かった。」 キャシー:「ジャルム部下を連れているのよね? どの程度の戦力なのかしら?」 ボルフォス/GM: 「2,3人ほどフルボーグがいるらしい。」 キャシー:「その程度ならなんとかなるわね。」
キャシー:じゃ、ライアンのヘリでテキサナへ出発ね。 ナリタ:ついでに運ぶ適当な積荷を探しましょうか。 GM:SYMのAR2判定に成功すれば、無事運べば燃料代を差し引いて1000の 仕事が見つかる。 ナリタ:成功しました。 では出発しましょう。 GM:ライアンがいればちゃんと判定するんだが、いないからここはリー ダーのLUKでAR2判定してもらおうか。 キャシー:(コロコロ) クリティカル成功よ。 GM:なら通常より1日早く着いた。 キット:それじゃ、着いたところで改めて<ダウジング>。 (コロコロ) ファンブル。 「あれ? 5円玉が飛んでいっちゃった。」 ジーク:「何をやってる、お前は。」 キット:「5円玉だからいけなかったんだよ。 次から50円玉にするね。」 ナリタ:それはともかく、重役の別荘へ向かいましょうか。 GM:重役はつい先頃お亡くなりになりました。 ジーク:何だ、それは。 GM:テロと思われる連中に襲撃されて、取引相手諸共お亡くなりに。 ジーク:それは会社の方はかなりの騒ぎになっているな。 GM:敵対しているはずの企業の社員同士が仲良く死体で転がっていたの で、企業はおおわらわ。 火消しに忙しい。 キット:襲われた両方の企業と敵対している企業はある? GM:そんなのいっぱいある。 表面は仲良くしている企業でも裏では足 の引っ張り合いしてるし。 ジーク:同じ企業内でも対立なんてざらだよな。 キャシー:警察関係に<ゴシップ>で何か分からない? 1/2成功。 GM:警察からの情報によれば、襲撃者の正体は目下不明。 遺留品は殆 ど無し。 キャシー:襲撃者の武装は? 最初の話に出てきた白いコンバットシェルが出 てきたりしない? GM:目撃情報では襲撃者はヘリ1台コンバットシェル1台。 襲撃後5分で 企業側は全滅した。 キャシー:別荘には対空砲があったんじゃないの? GM:何故か対空砲は沈黙していたらしい。 キャシー:ハッキングされたわね。 ナリタ:襲撃者はヘリがあってコンバットシェルがあって…それって私達で すか? キャシー:アリバイがあって良かったわね。 ジーク:コンバットシェルは俺と同じ[パラダインIII]だったりしないか? GM:完全カスタムなやつだったらしい。 キット:外傷は無いのに何故か恐怖の表情浮かべて死んでるのは無い? GM:それは無い。 キット:じゃ、やっぱり犯人はボク達じゃないね。 GM:襲撃者はレーザーと巨大な刀を使っていたらしい。 何故か実弾は 使わなかったようだ。 キャシー:実弾使ったら弾の種類からある程度分かるからじゃない? キット:岩塩の弾丸で体内で融けたとか。 キャシー:完全カスタムってことはやっぱり例の白いコンバットシェルなの? GM:現場に残っていた足跡は白いコンバットシェルのとは一致しない。 キャシー:改造してパワーアップしたとか。 キャシー:で、ターゲットの生死は? GM:その場で死んでいたのは企業の重役とその護衛だけ。 テロリスト の死体は無かった。 ジーク:逃げたか? キット:何処へ? 町には入れないんでしょ? キャシー:付近の飛行場の飛行記録を調べたいんだけど。 GM:不審な飛行記録は無い。 キット:衛星からの映像には何か無い? GM:襲撃を受けた時間帯にはハッキングをくらっていたらしく映像は残っ てない。 キット:遺留品は残ってないんだよね。 何かあれば<サイコメトリー>で きるんだけど。 キャシー:ここの警察に知り合いはいない? 現場を見たいんだけど。 GM:SYMのAR1。 キャシー:成功よ。 GM:以前警察にいた頃共同捜査した刑事がいる。 キャシー:「久しぶりね。」 刑事/GM:「どうした、こんなところで?」 キャシー:かくかくしかじか。 「〜というわけで現場見せて欲しいんだけど。」 刑事/GM:「うーん、部外者に見せるわけにはわ。」 キャシー:「ちょっと見るだけよ。 今度おごるから。」 刑事/GM:「ま、こっちの捜査はだいたい終わったからいいか。」 キャシー:「ありがとう。 この件、テロリストが絡んでるって噂もあるけど?」 刑事/GM:「それは完全にデマらしいぞ。 現場にそういう連中が出入りして いたような痕跡は無かった。 テロリストのやり方とは手口が全 然違うしな。」 キャシー:「今回の犯人については少し心当たりが無いでもないわ。」 刑事/GM:「ほう。 では何か分かったら教えてくれ。」 キャシー:「了解。」 じゃ、現場を調べてみるわ。 GM:現場を見ると、ほどんど無駄弾を使わず当てていることがわかる。 キット:10発中9発当ててる? GM:そんな感じ。 自動失敗以外は全部命中している。 どうやら仕掛け たのはプロ中のプロ。コンバットシェルの足跡はカスタムのコンバッ トシェルだ。 キャシー:白かったりしない? GM:さぁ? 生存者がいないので分からない。 キット:<サイコメトリー>してみるけど、何か分からない? GM:現場に落ちていた白紙のプリント用紙が気になった。 キャシー:水に浸けると字が出てくる。 ジーク:火で炙ると字が出てくる。 GM:よく見ると微妙に表面に凹凸がある。 ナリタ:別の紙を重ねて字を書いたんでしょうか? その凹凸から文字は読 み取れませんか? GM:どうも手紙を書いていたらしい。 宛名がジャルムになっている。 内容は暗号らしく読み取れない。 キャシー:発信先は? GM:気のせいかポートネーブルと書いてあるように見える。 キット:あれ? じゃ、最初からすぐ近くにいたの? GM:そういうことになる。 キット:じゃ、最初に<ダウジング>成功していればここまで来ずにすんだ んだ。 GM:いやぁ、失敗してくれて助かったよ。 キット:とりあえずボルフォスさんに連絡。 「そっちにいるよ。」 ボルフォス/GM: 「何?」 キャシー:「これからあたし達もすぐに帰るけど、帰るのに数日かかるから、 そっちでも情報調べておいてね。」 ボルフォス/GM: 「ああ。」 キャシー:紙に書かれているデータは写しを取っておいて、紙の方は刑事に渡 しておくわ。 刑事/GM:「おお、たしかに何か書いた跡があるな。 流石キャシー、頭が切 れるな。」 キャシー:「この情報、しばらくはオフにしておいてくれない?」 刑事/GM:「重役襲撃事件と関係無いならオフにしてもいいが…うーん、する と襲撃犯のターゲットは重役がテロリストか、どっちだ?」 キャシー:「それは今のところ分からないわ。」
3日後。 ボルフォス/GM: 「この町に潜んでいたとは盲点だった。」 キャシー:「情報は無かったの?」 ボルフォス/GM: 「キリア嬢誘拐未遂事件の前にジャルムがポートネーブルに入った、 という情報はあったんだが…。」 キャシー:「出たという情報は?」 ボルフォス/GM: 「無かった。」 ナリタ:「もしもし?」 ボルフォス/GM: 「知っての通り、この町の東にはならず者の巣窟になっているゴー ストタウンがある。 潜んでいるとすればそこだろうな。」 キャシー:「すでに逃げられた可能性は?」 ボルフォス/GM:   「君達からの連絡を受けてからはずっと監視していたが、今のとこ ろジャルムがゴーストタウンを出た様子は無い。 連絡してきた 時点でいたなら今もいることになる。」 ナリタ:監視していた人がファンブルしていたかもしれませんよ。 GM:4人がかりで見ていたから、全員がファンブルしていない限り大丈 夫。 キャシー:普通なら大丈夫だけど、GMのダイス目だと全員ファンブルはあり得 るわ。 キット:町の広さってどれくらいあるの? GM:数km四方。 狭いと言えば狭いが、そこで特定の1人を探し出すには 広い。 キャシー:それは現場に行って聞き込みしてみるしかないわね キット:「じゃ、さっそく行こっか。」 ボルフォス/GM: 「だが、あそこに下手に手を出すと、100人近くいるならず者を敵 に回すぞ。」 キット:100人いたら、1人はクリティカル出してくるよね。 ナリタ:その代わり1人はファンブルしてくれますよ。 ボルフォス/GM: 「とにかく、街中で騒ぎを起こさないことだ。」 ジーク:「そうだな。 100人も敵がいたら弾がもたん。」 ナリタ:ならず者達に賞金は掛かっているんですか? GM:いや、大半は町からはみ出した連中なだけで、賞金が掛かるほどの 犯罪者ではない。 ジーク:社会生活不適応者というやつだな。 ボルフォス/GM: 「ジークはコンバットシェルはどうするんだ?」 ジーク:「うーん、下手に乗っていくと町の住人に刺激を与えそうだしな。」 キット:「でも脱いじゃったらジークお兄さんの価値が無いよ。」 ジーク:「黙れ。」 ナリタ:「町の顔役、とかがいれば、そこに話を通せばいいんでしょうが。」 ボルフォス/GM: 「特に仕切っている奴はいないそうだ。」 ジーク:「とりあえず車に積んでいくとしよう。」
ナリタ:ダウンタウンに入ったらレーダーを作動させておきます。 GM:反応が7つほどある。 ならず者の中にはフルボーグもいるし。 キャシー:反応が固まっているところは? ジャルムはフルボーグを2,3人連れ てるんでしょ? なら7つのうち2つ3つが固まってたらそこよ。 GM:固まってるのは無い。 キット:それじゃ、<ダウジング>。 ナリタ:またやりますか。 キット:そろそろ成功するよ。 (コロコロ) うん、成功。 GM:タウンの外れの一角のビルの地下から反応がある。 レーダーにも 1つ反応があるポイントだ。
GM:反応のあったビルは、老朽化して今にも崩れそうだ。 普通の神経 なら怖くて住めそうに無い。 中で重火器を使うと崩れる危険があ る。 キット:じゃ、ちょっと強く殴って崩しちゃえばターゲット生き埋め? GM:その場合はちゃんと死体を発掘してこないと。 キャシー:辺りにセンサー類は? GM:当然のごとく各種のセンサーが取り付けられている。 キット:センサーってどの程度反応するのかな? 猫型ロボペットのみー ちゃん送り込んだらどう? GM:この辺りには猫自体いないから、猫が入ってきたら不審に思われる。 ジーク:付近を調べてみる。 <偽装/カモフラージュ>だ。 GM:ビルの近くに、最近突貫で作られた抜け穴らしきものがあった。 キャシー:そこに<ブービートラップ>で1/8成功。 GM:どんなトラップ? ナリタ:おっと、テレポーター。 キット:囲炉裏の中に栗入れて、水瓶の中に蜂入れて、屋根の上に石臼。 キャシー:テロリスト相手に遠慮する理由は無いわね。 爆発物よ。 出口が崩 れて生き埋めになるようにしておくわ。 GM:それを1/8で仕掛けたのか。 気付くには1/16で判定か。 キャシー:「これで逃げられる心配は無いわ。」 キット:「じゃ、正面から突入してみる?」 ジーク:「俺が[ラムシールド]構えて突入すれば、大抵の雑魚なら蹴散らせ るな。」 GM:コンバットシェルを起動したら流石にレーダーにひっかかるぞ。 ナリタ:ここには車に乗ってきましたから、どのみち気付かれていますよ。
ナリタ:地下に突入します。 GM:地下1階に下りると、小火器で撃ってくる。 キット:壁の後ろに隠れるよ。 GM:なら一旦は銃は止んだ。 でも姿を出すとまた撃ってくる。 キット:壁越しに<クレアボイアンス>。 有効範囲18mだけど敵の姿は見え る? GM:武装した下っ端らしいのが3人ほど。 キット:じゃ、壁越しに<マインドブラスト>。 命中48のダメージ94だよ。 GM:それは行動不能だ。 何が起こったかも分からずいきなり気絶。 残 りの2人は逃げようとする。 キャシー:1/4で射撃。 GM:そんなもん回避不能だ。 2人めも行動不能。 キャシー:じゃ、ダッシュで15m走って最後の1人にナイフ突きつける。 GM:コンバットシェル並の機動力だな。 ジーク:コンバットシェルより速いんだが。 GM:捕まった下っ端は降伏する。 「お、俺は悪くない。 悪いのはボスだ。」 キャシー:「で、あなたのボスは?」 下っ端/GM:「し、下だ。 地下2階の倉庫にいる。」 キット:下にいるの? 床に<クレアボイアンス>。 GM:18m以内にはいない。 キット:残念。 いたら床越しに<マインドブラスト>してあげるのに。 キャシー:「教えてくれてどうもありがとう。 じゃ、あとは閻魔様にお任せ するわ。」 始末したらさっさと下に下りるわ。
GM:下に下りると、人が生活していたらしき空間はあるが、人影は無い。 キット:逃げたのかな? GM:正面には大きな扉がある。 キット:扉に<クレアボイアンス> GM:18m以内にはいない。 が、その先にはいそうな気配がある。 キャシー:じゃ、生身の人は影に隠れていてね。 あたしもドアから腕だけ出 すから。 キット:はあい。 ジーク:では[ラムシールド]を構えて扉を開ける。
■         ■ ■   A B   ■ ■   ###   ■ ■    フ  # ■ ■ #       ■ ■   ナ ジ   ■ ■■■■   ■■■■   キ    キャ
GM:敵は正面に火炎放射器を持ったフルボーグ、その後ろのバリケード に[LMG32]持ちが2人。 キャシー:ターゲットは? GM:視界内にはいない。 さて、扉を開けたならこちらは臨機射撃だ。 [LMG32]でジークに82,37,弾切れ。 ジーク:1発目は機動回避して[ラムシールド]で止めたから無傷。 2発目は ドライヴか。 《レミエル》で命中部位をずらす。 GM:ナリタには33,ジャム。 キャシー:流石GM、ダイス振らせると確実にファンブル出すわね。 ナリタ:装甲で止めました。 GM:まだフルボーグがいる。 前列にいるナリタ、ジークに火炎放射。 全身に95のFダメージ。 ジーク:[ラムシールド]で止めた。 ナリタ:[ラムシールド]は強力ですね。 私は防具でどこまで止まるか、で すが…頭は今回[タクティカルヘルメット]を買っておいて正解でし た。 頭は無傷です。 手と胴体に軽傷が入りました。 足は無傷。 GM:軽傷止まりならペナルティは無しか。 流石フルボーグ、頑丈だな。 では次のターン。 こちらの一番速いのはREF30。 キャシー:あたしの方が先ね。 ここで確実にフルボーグ殺しておきたいから、 LUK使って1/16で振るわ。 (コロコロ) 81でクリティカル。 GM:こちらもLUK3点使ってクリティカルの効果を消す。 さらに残りの LUK使って機動回避。 (コロコロ) 駄目だ、30しか減らない。 キャシー:ダメージは頭に126よ。 GM:30減らして96。 どうにか重傷ですんだが、これ以降修正1/4も来る のか。 反撃の火炎放射。 (コロコロ) アクシデントだ。 次のター ン行動不能。 ジーク:だが次のターン終わるまで生きていられないぞ。 ナリタ:次は私ですね。 1/4で弾をばら撒いてみましょうか。 この距離だ とLUK使わなくても1/4で命中率100%越えますし。 GM:近距離戦での[LMG32]は鬼だな。 ナリタ:ではまず敵フルボーグに命中32のダメージ62。 GM:また頭じゃないか。 頭にダメージ受けてるから1/4、1/4で撃たれ たから合計1/16で回避か。 (コロコロ) 頭に軽傷が入った。 ナリタ:さらに命中58のダメージ88と命中64のダメージ94。 GM:うわ、足に軽傷、胴体に重傷だ。 ナリタ:では残りの弾は雑魚を狙いましょう。 雑魚1に命中97のダメージ 127、雑魚2に命中45のダメージ75。 GM:雑魚1は死亡、雑魚2の反撃がナリタに命中41でクリティカル。 ナリタ:LUK使ってクリティカル効果を消します。 頭は[タクティカルヘル メット]があるのでダメージ60点減らします。 GM:ダメージは71だが、60点減らされたら11か。 ナリタ:そんなもの無傷です。 GM:フルボーグは硬いな。 ジーク:だがコンバットシェルはもっと硬いぞ。 敵フルボーグに命中75の ダメージ135。 GM:それは死ぬ。 いや、機動回避で01を振れば…駄目だ、出なかった。 ジーク:雑魚2に命中52のダメージ112。 GM:生身の人間が112くらって生きているわけがない。 頭吹っ飛んで 死んだ。
ジーク:バリケードを越えて進む。 ターゲットはいないか? GM:バリケードの後ろには誰もいない。 天井の脱出ロから逃げたと思 われる。 キャシー:それは気の毒に。 キット:じゃ、上に回ってみるね。 ジーク:俺も上に行こう。 キャシー:あたしはここで待機してるわ。 GM:しばらくすると爆発音が聞こえたかと思うと、ボロボロになった 人間が数名、穴から転がり落ちてくる。 キャシー:ターゲットを確認。 GM:ジャルムがいる。 「女? イ、インビジブルか?」 キャシー:「インビジブル? ひょっとして白いコンバットシェルのこと?」 ジャルム/GM:「ち、違うのか?」 キャシー:「何だか知らないけど、あなたはインビジブルとやら以外にあたし 達にも追われてたわけね。」 ジャルム/GM:「な、何者だ?」 キャシー:「ただのハンターよ。 あなた、キリア嬢誘拐未遂事件のときウェ イトレスの女の子を誘拐して殺したわね?」 ジャルム/GM:「あ、あの女か? あの女なら逃げられた?」 キャシー:「しらを切る気? 自分の意志で喋るのと、頭の中覗かれるのとどっ ちがいい? あたしの仲間には人の頭の中覗けるのがいるから、 抵抗しても無駄よ。」 ジャルム/GM:「う、嘘は付いていない。 女には逃げられたんだ。 お楽しみに 使った後殺すはずが、お楽しみの前に隙を見て逃げられた。」 キット:あれ? でもミサお姉さんの死体が見つかったんだよね? GM:いや、行方不明のまま。 だがテロリストがウェイトレスを生かし ておく理由は無いから、殺されたと思われている。 キット:じゃ、ミサお姉さんが生きているかもしれないのかな? ジーク:だがここから町まで徒歩でも数時間だ。 生きているなら帰ってき てるはずだ。 ナリタ:別口の組織に捕まったのかもしれませんね。 キャシー:「そう。 じゃ、もう聞くことは無いわ。 さようなら。」 ナリタ:「待ってください。 こいつは生きたままボルフォスさんに引き渡 しませんか?」 キャシー:「テロリスト生かしておいても意味は無いわよ。」 ナリタ:「色々情報が聞き出せるかもしれませんよ。 尋問のプロもいるで しょうし。」 キャシー:「そうね…。 一旦はボルフォスさんに引き渡してもいいけど、最 終的な生死はあたし達が握らせてもらうわよ。」
GM:さて、地上にいる人。 キット:みゃ? ジーク:何だ? GM:唐突に白い風が飛んできたかと思うと、ジークに切りかかる。 ジーク:避ける! GM:残念ながら間に合わない。 君のコンバットシェルは一刀両断にさ れる。 ジーク:「何者だ?」 コンバットシェル/GM: 「ネタが上がってるのよ。 さぁ、大人しくジャルムを出しなさい。」 キット:あれ? 女の人なの? GM:スピーカーを通した電子音なのでよく分からない。 キット:手を振るよ。 「やっほー。」 ナリタ:ナンパですか? キット:何となく知ってる人みたいな気がするんだもん。 GM:コンバットシェルはジークとキットを繁々と見て、 「ごめん、人違いだった。」 そう言うとコンバットシェルは去っていく。 キット:<クレアボイアンス>でコンバットシェル透視するよ。 GM:そうするとジークの裸が見えるぞ。 キット:ジークお兄さんじゃなくて白いコンバットシェルの方だよ。 GM:後姿だが、休暇中に出会ったレインというバウンサーだと思う。 キット:「バイバーイ。 これからは切る前に確かめてね。」 ジーク:「ちょっと待て、切り逃げか?」 GM:もうレインは影も形も見えない。 ナリタ:後姿とはいえレインさんの裸が見えたんですか。 キット君ラッキー でしたね。 キット:そんなに見たいなら、《ホツマ》で送るよ? ナリタ:要りませんよ。
GM:タウンに戻ってきた。 ボルフォスはミカを攫ったわけを聞き出し たあと、ジャルムの身柄を君達に返す。 キャシー:ミカさんを攫っ理由は? GM:単にターゲットであるキリア・ファレンに近付き易そうだったか ら。 ナリタ:そういえばインビジブルとやらの事は聞き出せました? GM:エターナルバインド内の新参の武闘派幹部だそうだ。 企業となあ なあで付き合うのでは無くテロはテロらしくあるべきだ、とか言っ ているそうだ。 ジャルムはそいつと足の引っ張り合いをした結果 負けて追放されたらしい。 ナリタ:結局エターナルバインドは企業の宣伝係だったんですね。 キット:じゃ、この人企業の裏事情なんかも知ってるの? GM:かなりヤバイいネタも知っている。 知っていることを全部話せば 減刑される可能性はあるが、下手に喋ると企業の息のかかった人 間に消される可能性もある。 キット:キャシーお姉さんを見てインビジブルかって思ったんだよね。 イ ンビジブルって女の人なの? GM:インビジブルは男だが、その下に7人ほど側近の女性がいるらしい。 7人が7人とも何らかの特殊能力を持っているらしい。 キット:<ゴシップ>の達人とか? ジーク:嫌だな、それは。 キット:顔は? ジャルムの頭の中覗いたら顔分かるよね? GM:ジャルムが知っているのはインビジブルだけだ。 意外と若い男だ。 キット:「それじゃ、聞き出したこと、データベースにしておくね。」 ナリタ:「データベース作るなら、向こうの部屋でしてください。」 キット:「はあい。」 ナリタ:キット君が部屋を出たところでジャルムはパン。 キャシー:テロリストは生かしておいても仕方無いものね。 ナリタ:さ、首はギルドに持っていきましょうか。
ジーク:ちょっと待て、俺のコンバットシェルはどうなる? GM:修理するには莫大な金がかかる。 ナリタ:大丈夫です。 マッドサイエンティストのユキちゃんに任せれば、 パワーアップしてくれますよ。 キット:三段変形くらいしてくれるよね。 ナリタ:ドッキングするのも楽しそうですね。 ジーク:お前ら、人のコンバットシェルで好き勝手言うな。 キャシー:いっそのこと本人をフルボーグにするとか。 キット:そういえば今回フルボーグ拾ってきたよね。 頭撃って斃したから、 ボディは充分使えるよ。 ナリタ:コンバットシェル壊したら中からフルボーグですか。 格好いいで すね。 ジーク:お前ら、他人事だと思って好き勝手言うな。
運び屋レディ・ムーン7 2002/11/4 羊の館にて収録
ハウスルール ・ファンブルとクリティカル 1. 出目が00の場合は必ずアクシデント。 2. 出目の1桁目が0で判定結果が目標値よりも大きければアクシデント。 3. 出目の1桁目が0で判定結果が目標値以下ならただの失敗。 4. 出目の1桁目が1で判定結果が目標値よりも大きければ成功。 5. 出目の1桁目が1で判定結果が目標値よりも小さければクリティカル。 ただし、目標値が0以下の場合はで1桁目が1でも失敗。 6. アクシデントを起こしたり、敵の攻撃がクリティカルした場合でも、ラッ クポイントを3点使う事により普通の成功や失敗に出来る。但し、これはダ イス振る前に宣言する。


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