央華封神リプレイ

妖茸狂生・若仙是祓


  これより語られまするは央華の大道に導かれし若き仙人様の物語。 各々の師
匠の下で修行をしていた8人の仙人様が、さらなる徳を積まんがために、修行の
旅に出ることになさいます。
  それではまずは旅立たれます仙人様達を紹介申し上げましょう。

  清 風姫(しん ふうき) 外見18才な29才。
    この方は召鬼の女仙様でございます。
    愛称は風々ちゃんだそうでございます。

  清 寿望(しん じゅぼう) 外見15才な72才。
    この方は風水卜占の仙人様でございます。
    なんでも風姫様の大叔父様だとか。

  夏 美齢(しあ めいりん) 外見15才な20才。
    長嘯の女仙様でございます。
    歌と踊りがお好きな方だそうでございます。

  星 白泉(せい びゃくせん) 外見15才な40才。
    五遁水行の仙人様でございます。
    男とも女ともつかぬ妖しい美貌を持っていらっしゃいます。

  朱 蒔子(しゅ まきし) 外見26才な45才。
    こちらの方は五遁金行の女仙様でございます。
    一行の主戦力として剣をふるいなさります。

  司 瑛誠(し えいせい) 外見15才な25才。
    禁呪の仙人様でございます。
    物静かな方でございます。

  聞 伯昌(ぶん はくしょう) 外見23才な77才。
    巫蠱の仙人様でございます。
    5匹の使役獣を従えた一行の最年長でございます。

  妾 青涼(めい せいりょう) 外見15才な30才。
    この方は魘魅魘勝の仙人様でございます。
    なんでも生まれてすぐに仙道に目覚めたそうでございます。

  旅立つにあたり、若き仙人様8人はお互いのお師匠様達に引き合わされます。 

         GM:一部には口減らし、という説もあるけど。

       白泉:『これが自慢の弟子です。』と言って会わされるのであるな。

         GM:お師匠様達が自慢気に弟子を披露する。
            「ほほほ。 これが蒔子よ。」

       蒔子:会釈する。

白泉と蒔子の師匠/GM:
            「そしてこちらが…。」

       白泉:「わらわは白泉じゃ。」

白泉と蒔子の師匠/GM:
            「白泉や、頼むから妙なことはしないでくれや。」

       白泉:「もろちんじゃ、お師匠様。 わらわが今まで問題など起こしたこ
              とは無いじゃろう? クスクス。」

白泉と蒔子の師匠/GM:
            「いや、存在自体が…。」

       風姫:「清風姫、ですぅ。 鬼の皆さんからは、風々ちゃんって呼ばれて
              ますぅ。」
            鬼の皆さんに手を振ってますぅ。

       白泉:はたから見ると不気味じゃな。

       寿望:「我が輩、清寿望と申す。 以後よろしくお見知りおきを。 こちら
              の風姫とは…。」

       風姫:「風々ちゃんですぅ。」

       寿望:「親戚です。」

       美齢:「夏美齢で〜す。 じゃ、自己紹介代りに1曲歌います☆」

       白泉:無言で[水幕扇]で殴るぞい。

       美齢:「ちょっと、痛いじゃないの。」

       白泉:ふむ、この仙宝はツッコミに便利じゃな。 クスクス。

       伯昌:「聞伯昌です。」
            外見は優しいお兄さん。 で、つれてる[使役獣]が5匹。

         GM:5匹もいるのか。

       白泉:動物王国じゃな。

       伯昌:<魅力>が13ありますから。

       青涼:「わしは青涼。 生まれたとたん師匠に引っ張っていかれて仙道に
              目覚めたのじゃ。」

         GM:それは誘拐と言わんか?

       青涼:「身内の大物の仙人がおっての、血族なら素質があるのじゃないか
              と視たらあったのでそのまま師匠に引き取られたのじゃ。」

       美齢:仙人が良く出る家系なのね。

       伯昌:2Dで8以上なら仙人、とかになるんですね。

  一同笑。

       青涼:「生まれたときから洞におるので下界のことは何も分からん。」

       美齢:「あたしも1歳から洞にいるわよ。」

       風姫:「皆さん苦労なさってるんですねぇ。」

       白泉:「それは才能の差というものじゃ。」

         GM:お師匠様達は他の弟子達をみやって、うちの可愛い弟子をこんな奴
            らといっしょに行かせていいものかと悩んでおられます。

       寿望:「お師匠様、これも修行のうちでございます。」

         GM:そういうわけで皆さんは紹介されて旅に出ることになります。

       瑛誠:「お師匠様…、わたしの…紹介が…まだなのでございますが…。」

  一同笑。

       白泉:「ふむ、存在感の無い殿方じゃな。」

       瑛誠:「紹介を禁ずれば…即ち共に旅すること…能わず…。」

         GM:そういうことを言いますと、何処からともなく取り出した金属棒で
            お師匠様がツッコンでくださいます。
            「この莫迦弟子が。 こんな弟子だが、皆の者、よろしく頼むぞ。」

       瑛誠:「痛い…。」

       伯昌:「膏薬を塗ってさしあげましょう。」
            ペタペタ。

       白泉:「わらわが頭を冷やしてやろうか? クスクス。」

         GM:そういうわけで皆さんは紹介されました。 一番年長は寿望かな?

       寿望:我が輩、72歳でございます。

         GM:72歳って、いままで何やってたんだ?

       寿望:9年物の仙宝を一通り持つとこうなるのです。 <器用>が足りませ
            んので袖に入れてるのは[先手筮竹]と[停時旛]と[太極小図]
            です。

       白泉:おや、[停時旛],[停時旛],[停時旛]ではないのかえ?

         GM:それは禁止。 [停時旛]は一つだけ。

       伯昌:最年長は私です。 [使役獣]と[蜈蜂袋]で9年物6つです。

  かくして仙人様達は、修行の旅に出られます。 仙人様のこと、空を飛ぶこと
もできなさるのですが、地を歩いてこその修行、とのことでございます。

         GM:久しぶりに降りてきた下界は空気が綺麗で緑が鮮やか。

       白泉:「ふむ、いい風じゃの。」

         GM:が、前方の方が何やら妙な感じがする。 <仙骨>で振ってみて。
            15以上なら気付く。 突然、遥か先で陰気を感じる。 次の瞬間、そ
            の陰気は四散する。

       白泉:「なんじゃ、今のは?」

       美齢:「気になるわね。」

       白泉:[奔走雲]を出して飛んで行くぞい。

       寿望:「我が輩の[仙魚]では追い付けませぬな。 先に行ってくだされ。」

       白泉:風水なのにわらわが飛んで行くをは止めぬのかえ?

       寿望:“見せるべきでないものを見せず”の戒律は取っておりませぬ故。

       白泉:ではわらわは先に飛んで行くとしよう。

  白泉様は雲に乗りて飛んで行かれます。 すると、前方には邑がございました。

         GM:空を見ろ! 鳥だ! 飛行機だ! いや仙人だ!

       美齢:飛行機って何よ、飛行機ってのは。

       風姫:発見されたんですのぉ?

         GM:あ、雲か、乗ってるのは。 なら気付かれない。 見た感じは普通の
            山沿いの邑。 今は昼時なので食事の煙が上がっている。

       白泉:陰気はこの邑から感じたのかえ?

         GM:いや、もう少し先。

       白泉:ならば先へ飛んで行くとしよう。

         GM:では<知覚>で振って。

       白泉:16じゃ。

         GM:前方に人が倒れてる。 結構身なりのいい男だ。

       白泉:それは助けねば。 降りて介抱するぞ。

      男/GM:「うう…。」

       白泉:「これ、どうしたのじゃ?」

         GM:白泉って妖しい魅力が爆発してるんだよな…。

       白泉:わらわの<魅力>の天稟は<仙>じゃからの。 クスクス。

      男/GM:「天女…様?」

  一同笑。

         GM:普通の人間というのにはあまりにも妖しいので天女と思い込んだ。

       風姫:男にも女にも見えない方ですのに天女ですのぉ。

       白泉:クスクス。 男だ女だなどは小さなことじゃ。

       寿望:天女ということを否定はされぬのですな。

       白泉:する必要も無いのでな。 クスクス。 [水幕扇]で口元を隠して微
            笑むとしよう。
            「何があったのじゃ?」

      男/GM:「私は恭邑の長です、 ご先祖様を祀った祠にお参りしておりまし
              たら急に目眩いがしまして…おやここは何処でしょう。」

       白泉:「邑のすぐ側じゃ。」

    邑長/GM:「ともかく助けていただいてありがとうございます。 邑の方へど
              うぞ。」 

  白泉様が恭邑に案内されてから過ぎること数刻、他の仙人様達も邑に到着なさ
います。

      邑人/GM「おや、旅のお方かの?」

       寿望:「すみません、この邑に星白泉と申す者がお邪魔しておりませぬか
              な?」

    邑人/GM:「ああ、あの天女様ですか。」

       寿望:「天女様?」

    邑人/GM:「あれだけの美しい方は天女様に違いありません。」

       風姫:「ああ、あの方天女様だったんですのぉ。」

  一同笑。

       美齢:「納得してどうするの。」

       寿望:「その者は我々達の連れでございます。」

    邑人/GM:「そうですか。 では案内いたしましょう。」

  かくして仙人様達は邑長の家の通されなさいます。

       美齢:「ちょっと、誰が天女なのよ?」

       白泉:「さぁのう。 クスクス。」

         GM:邑長さんは気分が優れないので奥で寝ている。
            「粗末な物しかありませんが、どうぞお上がり下さい。」

       寿望:あまり大飯喰いにはならない様にいたしましょう。

       伯昌:「よろしければ料理を手伝わせてください。」

    家人/GM:「いえ、お客様にそんなことをさせるわけには。」

       伯昌:「私、料理は得意ですので。」

    家人/GM:「流離いの料理人様ですか?」

       白泉:邑人が料理してる間に皆に邑長のことを話しておくぞ。

         GM:さて料理が運ばれてきて宴になる。

       美齢:宴? もちろん参加するわ。 踊るわよ。

       風姫:風々ちゃんも参加しますぅ。

         GM:宴だけど、邑長は気分が悪いそうで出てこない。

       白泉:風水の術で陰気を視ることはできないのかえ?

       寿望:[七星剣]で陰気を感じることはできまするが。 [算命盤]は意
            味がないでしょうな。

       美齢:パチパチ。 3年よ。 お前の命は後3年よ。

       青涼:寿命を延ばしたくば隣の蝋燭と入れ替えてじゃな…。

       白泉:バシバシ。 何を莫迦言っておるのじゃ。

       寿望:邑人に言いますぞ。
            「こちらの方は医者でしてな。 」

       伯昌:「よろしければ診せてくださりませんか?」

    家人/GM:「そちらの方は料理人ではなかったのですか?」

       寿望:「いえいえ、医食同源と申しましてな。」

       伯昌:「美味しい物を食べるのもまた健康の秘訣なのです。」

    家人/GM:「ではお願いします。」
            邑長の寝室に通される。

       寿望:病人の部屋に大勢で入るわけにはいきますまい。 入って何かでき
            る者だけにしましょう。

         GM:巫蠱以外には召鬼かな? だけどこの召鬼は…。

       風姫:「はい?」

       寿望:「いいからお前は踊ってなさい。」

       風姫:「風々ちゃんも診てみますぅ。」

       伯昌:では診てみましょう。 <知識>で24です。

         GM:央華では病気とは五行のバランスが崩れることによって起きる。
            でもこれはバランスが崩れたせいじゃない。

       寿望:[照妖鑑]を取り出してみましょう。 妖が憑いておりませぬかな?

         GM:憑いてはいない様だ。

       伯昌:薬物でしょうか? 《薬調知》をかけてみます。 15です。

         GM:薬は感じない。

       風姫:《祈願 三尸探心》ですぅ。

       寿望:あまり心を探るのはよくありませぬぞ。

         GM:身体がだるい、と感じてる。

       風姫:では《祈願 見気顕正》ですぅ。

         GM:時間が経つにつれ、体内の陰気が増えていってる。

       風姫:これはいけませんねぇ。 このままでは鬼さんのお友達になってし
            まいますぅ。

       白泉:陰の気が増えたら邪仙化かえ?

         GM:仙骨を持ってないからせいぜい妖怪化。

       伯昌:気休めにしかならないでしょうが、《金丹》を1個飲ませましょう。

         GM:家人が邑長の具合を訊いてくる。

       伯昌:あまりはっきりとは言えないので適当にごまかしましょう。
            「もう少し調べてみませんと何もいえませんが、とりあえず元気
              の出る薬を処方しておきました。」

       風姫:「邑長さんがお参りしてた祠に行ってみましょう。」

       寿望:「宴はもうよろしいのですかな?」

       美齢:「十分に堪能したわ。」

       寿望:では散歩のふりをしてそこに向かいましょう。

         GM:こっそり抜けていくのなら<機敏>で振って。

       白泉:こっそり行く必要はないじゃろう。 堂々と出ていけばいいのじゃ。

    邑人/GM:「天女様、どちらへ?」

       白泉:「散歩じゃ。」

    邑人/GM:「夜歩かれるのは危ないですよ。」

       白泉:「心配は無用じゃ。」

         GM:では祠にやってきた。

       寿望:[七星剣]を抜いてみましょう。

         GM:かすかな陰気を感じる。 どちからというと陰気の残りかす。

       寿望:「どうやらここにはいない様ですな。」

       瑛誠:「ここから出たもの…邑長に…取り憑いたのかも…しれません。」

       風姫:祠の神様に話しかけてみますぅ。
            「もしもし。 いらっしゃいますぅ?」

  土地神/GM:「てぇへんだてぇへんだ!」

       白泉:どうしたのかえ、八公?

       風姫:「どうかなさいましたぁ?」
            そうそう、皆さんにも見える様にしてさしあげますぅ。 
            《祈願 明鬼》ですぅ。

         GM:土地神は別に抵抗しない。 姿が見えるようになる。
           「てぇへんだてぇへんだ。」

       白泉:「どうしたのじゃ?」

  土地神/GM:「変な妖怪が現れて、あちきの子孫に悪さしたんでさぁ。」

       風姫:「どんな妖怪ですのぉ?」

  土地神/GM:「分からねぇ! とにかく妖怪はあちきの子孫の邑を狙ってるんで
              さぁ! 子孫達が何かを植え付けられたらしいんでさぁ。」

       風姫:「それは大変ですねぇ。」

  土地神/GM:「何とかしてぇんだがあちきには何もできねぇんでさぁ!」

       白泉:見てるだけなのじゃな。

       伯昌:小さいトラブルなら自力で防げるんでしょうが、ちょっと大きくな
            ると何もできないんですね。

         GM:土地神は邑に警告する程度しかできない。
            「頼む、旅の仙人。 あちきの邑を助けてくだせぇ!」

       白泉:「妖怪の数は多いのかえ?」

  土地神/GM:「来た妖怪は一塊でさぁ!」

       寿望:「邑に戻りますかな。」

       伯昌:「邑長以外にも植え付けられた邑人がいるかもしれません。」

         GM:朝になると邑の中が騒然としてる。

       白泉:新たな被害者が出たのじゃな。

          GM:何人かが発病した。 で、邑長さんは症状が変化してる。 身体か
             らキノコが生えてきてる。

       美齢:「何かの呪いかしら?」

       寿望:他の患者も同じ様なのですかな?

         GM:他の人も似たり寄ったり。

       寿望:一般に見られるキノコですかな?

         GM:巫蠱の人は<知識>で振って。

       伯昌:24です。

         GM:知ってる限りでこの様なキノコは無い。

       白泉:「刈り取ればいいのかのぅ?」

       伯昌:「おそらく刈り取っても無駄です。 体内に菌糸が延びているでし
              ょうから。 刈り取れば一時的に押さえることはできるかもしれ
              ませんが。」

       風姫:「胞子が飛んでまた犠牲者が増えるかもしれないですぅ。」

       伯昌:「患者を隔離した方がいいでしょうな。」

       美齢:「とにかく刈れる分は刈っちゃいましょ。」
            キノコを刈り取るわ。

         GM:切ったね? すると胞子がぶわっと飛ぶ。 美齢以外は1D6を振って。
            6が出た人と美齢は仙術抵抗。

       寿望:ふむ、10ですな。

       美齢:12よ。

         GM:10と12ね。 どうなるかは後のお楽しみ。

       白泉:「切ってはまずいのじゃな。 ならば焼いてはどうかえ?」

       風姫:「人にくっついてるのを焼いたら熱いですぅ。」

       青涼:「刈るのなら紙兵衛に部屋に入って刈らせればいいぞ。」

       伯昌:「外に出てる分を何とかしたとしても良くなるとは限りません。
              とりあえず今は隔離させてもらいましょう。」

       邑人:「そうですか。 分かりました。」

       寿望:発病した方達に共通点はありませぬかな? 聞き込みをしてみまし
            ょう。

         GM:<知覚>で振って。 10以上なら発病した人は皆裏山に行っていた
            と分かる。

       伯昌:邑人に訊いてみます。
            「裏山には何がありますか?」

    邑人/GM:「ご先祖様の祠があるだけです。 普段は食料を採りに裏山に行き
              ます。」

       寿望:「最近裏山で採れた物の中で何か変わった物はありませんでしたか
              な?」

    邑人/GM:「そういえば最近キノコが採れなくなりました。」

       寿望:「そのキノコはこのキノコですかな?」

    邑人/GM:「いいえ、全然違います。」

       寿望:「キノコ以外には何が採れるのですかな?」

    邑人/GM:「木の実や猪や鹿です。」

       伯昌:「裏山に原因があるかもしれませんね。 調査に行きましょう。」

       蒔子:「裏山にまつわる言い伝えは無いか?」

    邑人/GM:「言い伝えですか? 少々長くなりますがいいでしょうか?」

       白泉:「わらわが聞いておくから、皆は先に行くのじゃ。」

       寿望:「では我々は先に行っておりますでな。」

         GM:では白泉は<知識>で判定。

       白泉:16じゃ。

         GM:では長い話を延々と聞かされて、これは全然役に立たないと分かる。

  一同笑。

       白泉:ならば急いで追いかけるとしよう。 あの者達では妖怪に出会った
            ら危ないかもしれぬ。

       寿望:[照妖鑑]をかざしながら裏山に向かいましょう。

         GM:では裏山にやってきた。 でしばらく歩いていると、突然君達を
            囲む様にキノコが生えてくる。

       美齢:「出たわね。」

         GM:キノコなんだけと妙。 キノコにさらにキノコが生えてる様な感じ。
            というわけで恐怖判定をどうぞ。 目標は16。

       蒔子:-3失敗だ。 一瞬の放心、直後の判定自動失敗。

       白泉:やれやれ。 蒔子師姉、わらわが着くまで頑張るのじゃぞ。

       寿望:とりあえず[仙魚]を呼んで空を飛びましょう。

         GM:数は8匹。 1匹は一回り大きい。
            「人間カ? 少シ違ウ様ダナ。」

       風姫:仙人を知らないんですのぉ?

       寿望:切ればやはり胞子が飛ぶのですかな?

         GM:では戦闘。 イニシアチヴを振ろう。 こちらは9。

       寿望:先手筮竹で《我知時法制機先》です。 12ですな。

         GM:それはそちらが先攻。

       伯昌:キノコは木行、蜂は金行ですね。 ならば[蜈蜂袋]です。
            「さぁ、蜂よ、キノコを刺しなさい。」

         GM:全体攻撃仙術の使い手がいないうちに、と狙ったんだがそうか、蜈
            蜂袋があったか。 ザコキノコは仙術抵抗低いんだよな。 (コロコ
            ロ,コロコロ…) やっぱり全部失敗。

       伯昌:ボスには17です。

         GM:ボスも抵抗失敗。

       伯昌:ではダメージです。 12,9,8,11,9,10,9,11です。

         GM:ザコキノコ3匹が潰れた。

       美齢:ボス目掛けて[琴弦弓]よ。 9よ。

         GM:弾いた。
            「貧弱ゥ貧弱ゥ。」

       青涼:わしは髪の毛を3本ばかり抜くぞ。 《依呪 生写身》。 わしを狙っ
            た攻撃が3/4で分身に当たるのじゃ。

       風姫:[二竜剣]ちゃん、ザコさんに飛んで行くんですぅ。 12ですぅ。

         GM:受けた。

       風姫:ああ、強いんですぅ。

       蒔子:ボスを切る。 自動失敗。

         GM:ではキノコの行動。 殴ってくる。 まずは風姫に。

       風姫:受けますぅ。 あ、6ですぅ。 裏成功しますぅ。

         GM:では判定をどうぞ。 ゾロ目が出たら笑ってあげよう。

       風姫:(コロコロ) 1ゾロですぅ。 1ポイント徳が低下ですぅ。

  一同笑。

        白泉:邪仙化かえ?

         GM:終わったときに徳を稼げなかったらそうなる。 次は蒔子に。 これ
            は受けられたかな?

       蒔子:受けた。

        GM:3匹め。 あ、また蒔子だ。

       蒔子:アタシは<避け>は-2なんだ。 7。

       白泉:蒔子師姉は身体が大きいからの。

         GM:蒔子は<攻撃/受け>は高いから1発めは受けられるんだけどね。
            当たって6点。 で、連続攻撃。

       美齢:割り込んで受けるわ。 あ、1ゾロ。 でもどうせ最大で6点だし、甘
            んじて受けるわ。

         GM:では4点のダメージ。 ザコのラスト1匹は青涼に。 分身に当たって
            1つ消えた。
            「オ主達、我ガ一族ニ迎エテヤロウ。」

       寿望:「キノコと一緒にはなりたくありませんな。」

  キノコ/GM:「オオ、スデニ1体ハ我ガ一族ノ力が宿ッテオルナ。」

       美齢:う、どっちかしら。

       寿望:我が輩です、おそらく。 抵抗は我が輩の方が低かったですからな。

       伯昌:おや、こんなところからキノコが。

         GM:まだ生えてないよ。

  キノコ/GM:「我ト一ツニナッテ世界ヲ手ニ入レヌカ?」

       寿望:「お断りします。」

  キノコ/GM:「シカシオ主ハモウ断レヌ。」

       伯昌:「先にあなた方の元締めを斃せばなんとかなるのでしょう。」

  キノコ/GM:「我ハ個ニシテ全デアル。」
            というわけでデカキノコは台詞を言って終わり。 で、このターン
            白泉が到着する。

       白泉:「わらわが来たからにはキノコなどの好きにはさせぬぞ。」
            《以水行為氷弾 裂》じゃ。 18,15,15,10。

         GM:ザコキノコ1体が耐えた。 3体はダメージを振るまでもなく潰れる。

       白泉:ボスには16じゃ。

         GM:流石にそれはくらった。 

       白泉:ダメージは12点じゃ。

         GM:まだまだ平気。

       青涼:ザコに[眉目飛刀]じゃ。 8。

         GM:それは受けた。

       寿望:ボスに《我知空理崩守》の符です。

         GM:こんな奴に使うのかね?

       寿望:使います。 14です。

         GM:効いたよ。 <攻撃/受け>に-2のペナルティ。

       伯昌:ザコを消しておきましょう。 10です。

         GM:ザコは消えた。

       蒔子:ボスを切る。 13。

         GM:裏返して受ける。 反動は…転倒。 さらに-2のペナルティ。

       白泉:キノコが転ぶのかえ?

       風姫:[二竜剣]ちゃんですぅ。 14ですぅ。

         GM:当たったよ。

       風姫:ダメージは8点ですぅ。

         GM:まだ耐えてる。

       白泉:こういうときは強い者が最後に行くものじゃぞ。 蒔子師姉が先にい
            ってどうするのじゃ。

       瑛誠:切るだけ…切っておく。 10。

         GM:避けられない。

       瑛誠:ダメージは…7点。

         GM:それでぴったり生命点0。

       美齢:「あたし達にかかればキノコなんてこんなところね。」

         GM:デカキノコが倒れると同時に声がする。 キノコと同じ声だ。
            「ハッハッハ。」

       寿望:その笑いはジョージ・エリオット?

      声/GM:「我ニ逆ラウトハ、後デ後悔スルゾ。」

       美齢:「後悔は後でするものよ。」

       白泉:「冷静なツッコミじゃな、美齢や。」

       瑛誠:「後悔を…禁ずる。」

  一同笑。

       白泉:声は何処から聞こえたのじゃ?

         GM:山全体から。

       風姫:「キノコは焼いておきますぅ。」

       白泉:「それがいいじゃろ。」

         GM:そうそう、胞子が飛んでいたんだ。 全員仙術抵抗。

       白泉:目標値は?

         GM:とにかく振ってみて。 寿望はいい。

       美齢:13よ。

       蒔子:11。

       風姫:9ですぅ。

       青涼:11じゃ。

       瑛誠:13…。

       伯昌:14です。

       白泉:ひっくり返して16。 反動は特に無しじゃ。

         GM:なるほどね。 記録しておこう。

       風姫:風々ちゃん、キノコになるんですのぉ?

         GM:どうなるかは後のお楽しみ。 寿望はそろそろ身体がだるくなって
            くる。 まだ特にペナルティは無いけどね。 キノコの養分が吸い取
            られてる様な気がする。

       瑛誠:「養分吸い取ること…禁ずれば…。」

       伯昌:「キノコになってしまったら鍋にしてさしあげましょう。」

       寿望:「どうも痛み入ります。」

       白泉:バシバシ。
            「師兄ら、何を莫迦言っておるのじゃ。」

      伯昌:キノコの生えてくる場所といえば湿った所ですね。 この山の中でそ
           ういう場所を調べてみます。

       寿望:疲れたので仙魚に乗っていきます。

         GM:山の中を調べてみる。 が、どうも様子が違う。 先刻まで感じてた
            妙な感じがしない。

       白泉:感じない? 本体はもうここにはいないのかえ? ならば至急村に戻
            らねば。 飛べる者だけでも早く飛んでいくのじゃ。

         GM:飛ぼうと思えば全員飛べる。 金行の[大カブトムシ]は10人まで
            乗れるから。

       蒔子:「アタシのカブトに乗りな。」

       寿望:「乗り換えるんですか。 だるいですな。」

       白泉:「ぐたぐた言わずにさっさと乗るのじゃ。」

       寿望:「分かりました分かりました。」

         GM:村に帰ると大変なことが起こってる。 村の真ん中に巨大なキノコ
            が立っている。

       風姫:「これは大変ですぅ。」

         GM:キノコが生えてるのは患者を隔離してた辺りだね。

       寿望:「1ヶ所に集めてしまったのはまずかったですかな?」

       伯昌:「我々なりに考えた結果です。 今さら悔やんでもしかたないでし
              ょう。」

       美齢:「でもこんなことするなんて許せない。」

         GM:地面では邑人達がキノコに群がられてる。

       伯昌:上空から[蜈蜂袋]です。

         GM:邑人は人質状態だよ。 例の声が聞こえてくる。
          「我ト一ツニ成レ。 我ト共ニ世界ノ一部トナ成レ。」

       白泉:邑人は人質なのかえ? ならこちらに動くな、とか言ってくるのかえ?

         GM:いや、ただひたすら邑人を養分にしようとしてる。

       白泉:わらわらが動く動かないに関係無く邑人の命が危ないのじゃな。
            それは人質の意味が無いぞ。 それなら動くに決まっておる。

       寿望:「このまま指をくわえて見てるわけにはいきませぬな。」

       伯昌:「しかたありません。 戦いましょう。 あの大きなキノコを潰せば
              好転するかもしれません。」

         GM:全員<仙骨>で振ってみて。

       白泉:20じゃ。

         GM:でっかいキノコからはあまり陰気を感じない。

       瑛誠:図体…でっかいだけで…中身が詰まってない?

         GM:このでっかいの潰したところで何も変わらなそう。

       白泉:なら本体を探さねば。
           「寿道師兄、陰気はどの方向が強い?」

       寿望:[七星剣]を見る。

       白泉:1番曇る方向じゃ。

         GM:自分に向けても若干曇る。

       寿望:おお、困ったことですな。

         GM:1番曇るのはキノコの根元。

       寿道:ならば掘りますかな。 こんなとき土行の術者がいれば潜れるので
            すがな。

       白泉:相手が土ではわらわは何もできん。 克されてしまう。

       美齢:《獣群誘唱》よ。 モグラを呼ぶわ。

  モグラ/GM:「ナンダイ?」

       美齢:「そこの土の中ってどうなってる?」

  モグラ/GM:「ナンカ変ナノガアル。 近付クト捕マル。 アチラノ方向ニ延ビテ
              ル。」
            と、裏山の方を指す。

       寿望:祠、ですかな?

         GM:方向は祠の方。

       寿望:それはくい止めないといけませぬな。

         GM:どうやって?

       美齢:モグラに掘らせる。

         GM:モグラには人が通れる様な穴は掘れないよ。

       寿望:《我知世理透見》で土を透かして見ることができます。 見えれば
            《我知世理飛斬》で切ることもできるでしょうな。

  かくして仙人様達は祠で待ち受けることになさいます。

  土地神/GM:「てぇへんだてぇへんだ。 この下に陰の気が向かって来てる。 何
              とかしてくれぇ。」

       寿望:「下に入る手段はありますかな?」

  土地神/GM:「あちきが鍵を開ければ入れる。 早く助けてくれぇ。」

       寿望:では入らせていただきましょう。

         GM:祠の下には陽の気の溜まっている空間がある。

       寿望:《我知世理透見》です。

          GM:巨大な菌糸が向かってきてる。

       美齢:「やっぱりこっちが本体ね。」

       伯昌:「では今の間に《怪力丹》を使っておきましょう。 蒔子殿、どう
              ぞ。」

       蒔子:受け取って飲む。

       青涼:「わしにも《怪力丹》を貰えんかの?」
            <攻撃/受け>が上がれば[眉目飛刀]の<攻撃/受け>も上がる
            のじゃ。

       白泉:術者が怪力になれば刀の力も上がるのじゃな。

         GM:菌糸が来るまでに2ラウンド。

       寿望:では先制の《我知世理飛斬》です。 14ですな。

         GM:抵抗したよ。

       白泉:14で抵抗かえ。 なかなかやるの。

         GM:ある程度の仙宝でも抵抗できるよ。

       寿望:《我知空理崩守》の符を使ってしまったのは失敗だったかもしれま
            せんな。

         GM:土の中から菌糸が飛び出してくる。
            「何故ダ。 何故我ト一ツニ成ラヌ? 聞ケ、皆ノ声ヲ。」
            遠くの邑人達の声が聞こえてくる。
            「ああ、いい世界だ…。」

       白泉:何処か遠い世界を見ておるな。

       寿望:幸せのペンダント状態ですな。

  キノコ/GM:「ドウダ、我ト一ツニ成レバ幸福ニ成レルゾ。」

       伯昌:「それは惑わされているだけです。」

  キノコ/GM:「何モセズ穏ヤカニ在レルノダゾ。」

       寿望:「汗を流して働いてこそ人間です。」

       風姫:「そうなんですのぉ? 人間って大変ですねぇ。」

  キノコ/GM:「成ラヌノデアレバシカタアルマイ。 オ主達ニハ罰ヲ与エル。」
            そう言うと小さいキノコがわらわらと生えてくる。 (コロコロ)
            なんと13匹だ。

       白泉:何匹いようと同じこと。 わらわの術で1発じゃ。

  かくして祠の地下で仙人様達と妖怪キノコとの戦いの火蓋が切られます。

         GM:ではイニシアチヴ。

       寿望:6ですな。

         GM:それはキノコの先攻。

       寿望:《我知時法制機先》です。 14です。

         GM:じゃ、そっちから。

       白泉:わらわはちゃんと切り札は残しておるぞ。 《以水行為奔流 潰》じ
            ゃ。

         GM:水行か。 土行なら克せるんだけど。

       白泉:ザコが13体か。 14回も振らねばならんの。

   白泉様が呼び出された水流はたちまちのうちに手下のキノコ9体を流し去って
しまいます。

         GM:ザコとはいえ、天命数2でさっきのザコキノコよりは強いんだけど
            な。9体が1発か。

       白泉:ボスには16じゃ。

         GM:裏返して抵抗。 反動は特に無し。

       伯昌:[蜈蜂袋]では1発では斃せませんね。 ならば美齢殿に《怪力丹》
            を渡しましょう。

       美齢:では飲むわ。

       青涼:ボスに[眉目飛刀]じゃ。 う、1ゾロじゃ。

         GM:さぁ、どうするね?

       青涼:ここで裏返したところでザコが割り込んで終わりじゃしな。

       伯昌:受けられることを前提に裏返す、というのも手ですよ。

       青涼:いや、このままいこう。

         GM:ではザコが割り込んで受けた。

       青涼:で、わしはボスに《依形代 害脚》じゃ。

         GM:キノコに脚は無いぞ。 上半身がキノコ人間、下半身は菌糸の固ま
            りだ。

       青涼:キノコ型に切った紙に傷つければ効くじゃろ?

         GM:そうだな、じゃ効くことにしよう、

       青涼:15じゃ。

         GM:それは抵抗した。

       青涼:まぁいいじゃろ。 後4回使えるからの。

       瑛誠:ボスを…切る。

         GM:ではザコが受ける。 いやまてよ、瑛誠の<攻撃/受け>なら避け
            られそうだな。

       瑛誠:10…。

         GM:避けた。

       風姫:ボスさんに[二竜剣]ちゃんですぅ。

         GM:それはザコが割り込む。 受けた。

       風姫:風々ちゃんはザコを切りますぅ。 11ですぅ。

         GM:そんなに高いのかね? 当たったよ。

       風姫:あ、1ですぅ。 4点ですぅ。

         GM:ザコ1はかなり削られてきた。

       蒔子:ボスを切る。

         GM:当然ザコが割り込む。

       蒔子:14点。

          GM:はいはい、潰れました。 ではキノコの攻撃。 まずザコが美齢に。

       美齢:6ゾロで避けたわ。

         GM:ではボスの攻撃。 あ、白泉にだ。

       白泉:わらわにかえ? わらわは<生命値>が5なのじゃ。 当たったら死
            ぬではないか。

       青涼:大丈夫じゃ、わしが割り込んで受けてやろう。 裏返して14じゃ。

         GM:それは受けられた。

       青涼:反動はダメージ半分じゃ。

         GM:では4点のダメージ。

       白泉:「恩にきるぞ。」

       青涼:「婦女子は慈しむべきじゃからの。」

       風姫:「白泉師姉、やっぱり婦女子だったんですのぉ?」

       白泉:「そんなこと、気にする必要は無いぞ。 クスクス。」

         GM:で、ボスは攻撃と同時に五遁木行の仙術も飛ばせる。 …が、適当
            な術が無いな。 ザコの傷を治す、とかならできるけど。

       風姫:ザコさんの怪我治すボスさんってちょっといい感じですぅ。

       美齢:敵ながらあっぱれ、って感じよね。

        GM:では治そう。 《命木行癒木 治》だ。

       瑛誠:それに…《禁術則不能現》。 10…。

         GM:抵抗した。 この術は木1本を完全に回復させる。

       瑛誠:繋がってるから…全部に効果?

         GM:流石にそんな凶悪なことは言わない。 ザコ1匹が完全回復だ。 全
            ての天命が治った。

       白泉:ではわらわらの番じゃな? 《以水行為氷弾 裂》じゃ。

         GM:まだ残ってたのかね?

       白泉:この術は6回使えるのじゃ。 《以水行為奔流 潰》は1回だけじゃが
            な。 まずザコに15,12,11じゃ。

         GM:3体ともくらった。

       白泉:ボスには15じゃ。

         GM:ボスは耐えた。

       白泉:ザコに11,9,12のダメージじゃ。

         GM:1体だけ潰れた。

       白泉:むう、どうせ9ヶ月で作れるのじゃし、もう1枚《以水行為奔流 潰》
            の符を作っておけば良かったのう。

       伯昌:ならば[蜈蜂袋]です。 16,14,14です。

         GM:ボスだけが抵抗した。

       伯昌:ダメージは12,13です。

         GM:あ、ザコ全滅。 あぁ、もうザコで割り込めない。

       青涼:ではまず[眉目飛刀]じゃ。 11じゃ。

         GM:それは避ける。 こんなところで受けを使うわけにはいかない。
            (コロコロ) 避けた。

       風姫:[二竜剣]ちゃんですぅ。 9ですぅ。

         GM:裏返して避ける。 反動は<知覚>が1下がった。 けど修正には関
            係無し。

       寿望:では我が輩が切りますぞ。 11です。

         GM:当たった。 ダメージをください。

       寿望:ではまず10点。 続けて連続攻撃です。 16です。

         GM:また当たり。

       寿望:ダメージは…1点。 連続攻撃終了です。

       美齢:次行くわよ。 14。

         GM:避けられない。 でも受けは蒔子に残しておかないといけないしな。

       美齢:10点。 連続攻撃は9。

         GM:それは避けた。 これであとは蒔子だな?

       蒔子:14。

         GM:受けた。 よし、これで終わりだな。 ふっふ、さぁ反撃だ。

       風姫:まだ風々ちゃんが残ってますぅ。 [護法一撃符]ですぅ。

         GM:う、まだ残っていたか。 むぅ、先ほどの1点が致命傷にならねばい
            いか。

       風姫:まず発動ですぅ。 16ですぅ。

         GM:どうぞ攻撃振って。

       風姫:護法さん、行くんですぅ。 あ、4ですぅ。 引っくり返しますぅ。
            合計20ですぅ。

         GM:そんなもの避けられるかい。

       風姫:反動は<体力>か<機敏>が1D日間1ポイント低下ですぅ。 で、ダ
            メージは16点ですぅ。

         GM:16点? こいつは<生命値>は17なんだ。 で、さっきの連続攻撃で
            1点削られてた。 ってことはちょうど潰れた。

       風姫:良かったですぅ。 これでキノコ鍋にならずにすみますぅ。

       伯昌:「早めに潰せて良かったですね。 陽気を吸って陰気とするキノコ。
              もし邪仙に利用されていたら大変なことになっていたでしょう。」

  土地神/GM:「早くとどめをさせ!」
            菌糸がのそのそと逃げようとしている。

       伯昌:プチッ。

         GM:本体が潰れると力を吸い取られる様な感じが無くなる。 邑人達も
            すぐに良くなるでしょう。

       伯昌:「今度はもう少しまともなキノコに生まれてくるのですよ。 そう
              すれば美味しい鍋にしてあげますから。」

  かくして妖怪キノコは仙人様達に退治されたのでございます。 仙人様達は邑
を後にし、修行の旅に旅立っていったのでありました。
  若き仙人様達の行く末には何が待ち受けているのでしょうか? それを語るの
は次の機会に譲ることにいたしましょう。

  d P (d P)
                       1997/11/15 RPG-ML関西オフラインミーティングにて収録


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