ガープスルナルリプレイ

神官救出作戦


キャラクター
  グルス
    ジェスタ信者のドワーフ。 ステンドグラス制作の名人。
    何かに気を取られると、ところかまわず放心する。
  バーン
    修行中の熱血ウィザード。 ジェスタ神殿でのトレーニングが日課。
    師匠をたぶらかした女を追ってターデンにやってくる。
    女に騙され身を滅ぼした師匠の二の舞にはなるまいと固く誓う。
  ジーク
   タマット信者の優秀な傭兵。
   正直で誠実だが(それゆえ?)何故か不幸がつきまとう。
  ジューン
    劇団で活躍するシャストア神官 
    いたずら好きで好奇心旺盛な15歳の少年(?)。


月が導く物語。 今宵の舞台はトリース森王国はターデンの街。 七色の光に照らされて浮かぶ物語。
GM:最近は戦いもなく平和。 なので傭兵さんは仕事が無い。 ジーク:表タマット神殿で昼寝してる。 GM:するとガヤン神官が1人やってくる。 ジューン:『ちょっと署まで御同行願います。』 GM:違うよ。 来たのはこの町の神殿の神官のシャールって男。 「すみません、手の空いてる人、いませんか?」 ジーク:「なんだ?」 シャール/GM:「ジークさんですね? 貴方のお噂はかねがね聞いています。 すみ ませんが、少々我々の仕事を手伝ってもらえませんか?」 ジーク:頼まれては断れん。 「何をしろと?」 GM:それにタマット信者がガヤンの依頼を断ると目をつけられて後々面 白くないかも。 「後ほど酒場“銀の鈴”に来ていただけませんか? 用件はそこで お話いたします。」
ジューン:ボクはシャストア神殿付属劇団で練習中。 目指せ未来の名俳優☆ GM:先日公演が終わったばかり。 今は少し暇。 ジューン:次の演目は何かな? GM:ここにもシャール君がやってくる。 「ジューン。」 ジューン:「あ、シャールお兄さん、久しぶり☆」 シャール/GM:「ああ、お兄さんだ。 まだおじさんじゃない。」 この人は25才。 ジューン:ボクは15才だよ☆ 「今のところはね。 クスクス。 でもさ、そんな服来てたら、早く 老けちゃうよ。 もっと最近の流れに乗らなくちゃ☆」 シャール/GM:「私はこの服でいいんだ。」 ジューン:「駄目だよ、それじゃ。 ね、こんな服なんかがいいんじゃない?」 というわけでシャールお兄さんに《幻覚かぶせ》で派手な服着せて あげる☆ 一同笑。 GM:ならシャール君も対抗しよう。 君が呪文を唱えようとするとだね、 何故か滑って転んでしまう。 ジューン:「いたぁい★ あぁん、酷いな。 そんなんじゃ、老けちゃうよ?」 シャール/GM:「つまらんことをするな。」 ジューン:「大丈夫。 着たらきっと楽しくなるよ☆ こんな服はどう?」 と《幻影》でピンクハウス系のビラビラの服を出す☆ シャール/GM:「止めろ。 それはともかく、ちょっと頼みたいことがある。」 ジューン:「なぁに?」 シャール/GM:「後で話すから、いつもの酒場に来てくれ。」 ジューン:「“銀の鈴”だね? デートのお誘い?」 シャール/GM:「そんなわけないだろ。」
GM:ではバーン。 バーン:私は師匠をたぶらかした女を追って放浪の途中、この町に立ち寄っ た。 その女が所属してる組織の手がかりを追っている。 どんな組 織かはまだ考えてない。 グルス:なら決めてやろう。 筋肉ムキムキで女装した男達がひしめき合う 怪しい組織だ。 一同笑。 バーン:それは止めてくれ。 女の名前はサニー。 サニー・ザ・マジシャン だ! GM:君はそういう情報ならガヤン神殿に当たるといい、と思う。 バーン:ではガヤン神殿に行くぞ! ガヤン信者/GM: 「どういったご用件でしょうか?」 バーン:かくかくしかじか。 「〜というわけで女の魔術師を追っているのだ。 邪術師かもしれ ないが。」 と大声で聞く。 ガヤン信者/GM: 「それでしたらシャール神官が追っている事件と関係あるかもしれ ません。」 バーン:「その人はどちらに?」 ガヤン信者/GM: 「シャール神官は“銀の鈴”に行くと言ってました。」 と地図を描いて渡してくれる。
GM:グルスは? グルス:ステンドグラスを観にどこかの神殿へ。 GM:なら8面ダイスで決めよう。 …サリカ神殿だな。 グルス:この間拾ったゴーレムマスターだという爺さんも一緒に連れてきて る。 で、そのまま何時間もぼぉっとステンドグラスを観ている。 GM:ふと気付くとその爺さんがいない。 で、代わりにシャール君がいる。 ジューン:お爺さんの正体はシャールお兄さんだった。 グルス:声でもかけられん限りずっとステンドグラスを観ている。 シャール/GM:「おい、グルス。」 グルス:「おお、サル。」 シャール/GM:「シャール、だ。」 グルス:「サルでもシャールでも同じだろ。」 シャール/GM:「シャールだ。 それはそうと、ちょっと手伝って欲しいんだが。」 グルス:「ステンドグラスの修理か?」 シャール/GM:「いや、今日は別の話だ。 いつもの酒場に来てくれないか?」 グルス:「おう。 ところで、ここに爺さんがいなかったか?」 シャール/GM:「爺さん? いや、見なかった。」 グルス:神殿の人に伝言を頼んでおく。 「〜という服の爺さんが来たら、わしは“銀の鈴”にいる、と伝え て欲しい。」
GM:酒場“銀の鈴”。 結構上品な酒場。 ジューン:ならちょっと大人っぽい格好で行こっと☆ バーン:“銀の鈴”って、銀の月と関係あるのか? ジューン:マスターが多足のもの☆ グルス:「仕事を頼むんだから、今日はおごりだよな?」 シャール/GM:「そ、そうだな。」 財布覗き込んで 「あまり高いのは止めてくれよ。」 グルス:シャールの財布から1,2枚抜き出して 「親父、これで飲める一番いい酒をくれ。」 シャール/GM:「う、ただでさえ給料少ないのに…。」 グルス:それほど無茶な額は抜き取ってないぞ。 GM:でも神官の安月給、もとい安巡給じゃつらい。 シャール君はマス ターに 「すみません、つけ、次の巡りまで待ってもらえませんか?」 一同笑。 グルス:「そんなに無いのか?」 貧乏なやつにたかるのは気がひける。 さっきの金は返して自腹で 飲もう。 シャール/GM:「助かる。」 バーン:そこへ訪ねて来る。 「こちらにシャールさんというガヤン信者の方はいるか?」 マスター/GM:「シャールさんならあちらのテーブルです。」 バーン:そちらへ行って自己紹介するぞ! 「私は魔術師のバーンだ! シャール神官は?」 グルス:「こいつがサルだ。 ほら、バナナを食べてるだろう?」 シャール/GM:「シャール、です。」 ジューン:「ね? いかにもガヤンらしい固そうなお兄さんでしょ?」 バーン:「えぇっと…。 君は彼か? それとも彼女か?」 ジューン:「いいじゃない、どっちでも☆」 バーン:「む…。」 とりあえず用件を話そう。 「〜というわけであなたが追っている事件にサニーという女魔術師 が関係あるんじゃないかと。」 シャール/GM:「サニー、ですか…。 おそらくあいつです。」 バーン:「知っているのか?」 シャール/GM:「今回こちらの人達に頼むことに関係していると思います。」 ジーク:「で、どんな用件なんだ?」 GM:シャール君がぴっと似顔絵を2枚出す。 1枚は30才過ぎくらいの男。 ジューン:「なぁに、このおじさん?」 シャール/GM:「私の同僚の神官、ティートです。 この人を救出して欲しい。」 ジューン:「救出? 何したの、この人?」 GM:もう1枚の絵を示す。 女性。 すごい美人。 ジューン:「あ、綺麗な人☆」 バーン:知ってる顔か? GM:どことなく見覚えがある。 バーン:「こいつは…。 サニーだ!」 シャール/GM:「この女はバイゼアと名乗っています。 ティートはこの女のアジ トに行ったきり帰ってこないのです。」 バーン:「そうだろう。 この女は悪い奴だ!」 グルス:「つまり捕まえに行って逆に捕まったわけか。」 バーン:「たぶらかされたのかもしれん。 女は魔物だ!」 グルス:「それはお前がそんな女にしか出会ってないからだ。」 ジーク:「そいつは不幸だな。」 GM:不幸な人間(ジーク)に不幸と言われるとは不幸だな。 ジューン:「この女の人って何してる人?」 シャール/GM:「自称ハーブティー研究家を名乗っています。」 グルス:「その言い方は変だぞ。 “自称ハーブティー研究家である”、ま たは“ハーブティー研究家を名乗っている”、なら分かるが。 それでは自称を名乗っていることになる。」 一同笑。 シャール/GM:「それだけ怪しい奴だということを強調したかったのです。」 ジューン:「クスクス。 ガヤン信者なら言葉を大切にしなきゃ。 で、ハーブ ティー研究家って何してるの?」 シャール/GM:「上流階級の婦人を招いてお茶会なるものを開いています。 お茶 を飲んでいるだけならいいのですが…。」 グルス:「お菓子も出る。」 シャール/GM:「グルス、少し黙っていてくれないか? お茶を飲んでいるだけな らいいのですが、」 バーン:「きっと洗脳してるんだ!」 シャール/GM:「そう、そのお茶会に怪しげなエリクサを使っているという話もあ ります。 ソーサラーではないか、という噂もあります。」 バーン:ぴくり。 「やはり悪い奴なんだな?」 シャール/GM:「その確証を掴むためにティートは潜入したのですが…。」 グルス:「捕まった、と。」 ジューン:「上流階級の婦人のお茶会に潜入したの? ってことはこの人、女 の人に変装していったの?」 シャール/GM:「お茶会に潜入したわけではありません。 この女のアジトに行っ たんです。 潜入捜査は基本的に2人で行くものなのですが…。」 グルス:その日シャールは風邪をひいていた。 一同笑。 シャール/GM:「1人で行ってしまったのです。」 ジューン:「お兄さん、頼りにされてないんだね。」 シャール/GM:「そういうわけじゃない。」 グルス:「お茶会とやらに参加した者達は帰ってきたのか?」 シャール/GM:「帰ってきた。」 グルス:「事情聴取はしたのか?」 シャール/GM:「表向き普通のお茶会だということだ。」 グルス:「表向きで無い方は?」 シャール/GM:「中々ガードが固くてな。」 グルス:「それは調べたうちに入らんぞ。」 バーン:「相手が上流階級ともなれば証拠が無ければ動けないのだろう。 下層市民相手なら平気で捕まえて尋問するが。」 ジューン:「で、ボク達に何しろっての?」 シャール/GM:「ティートを救出してもらいたい。」 ジューン:「じゃ、上流階級の女の人の格好していけばいいんだね?」 シャール/GM:「お茶会じゃなくて、アジトに行って欲しい。」 ジューン:「なぁんだ★ おめかししていこうと思ったのに★ で、どうしてボ ク達なの?」 シャール/GM:「暇そうな人間をとりあえず集めたのだ。」 ジューン:「ガヤン信者にも暇な人いっぱいいそうだけど?」 シャール/GM:「ガヤン信者は暇な方が平和でいいが、最近は皆忙しいんだ。」 ジューン:「そうかな? 安息日以外の日でも公演に来るガヤンの人いっぱい いるけど。」 シャール/GM:「それはきっと客にまぎれた犯人を追い掛けてるんだ。」 ジューン:「毎回大きな花束持って?」 一同笑。 シャール/GM:「疑われない様にするための工作だ。」 ジューン:「まめだね。 ちゃんとメッセージカードまで添えて。」 シャール/GM:「完璧を期する者もいるだろう。」 ジューン:「ふぅん。 じゃ、この間貰った手紙って、捜査のための囮だった んだ。 失礼しちゃう★」 シャール/GM:「たまに公私混同してる奴もいるがな。」 ジューン:「でも捜査のついでなんでしょ? いいや。 これからはガヤンの人 の手紙は全部燃やしちゃおっと。」 バーン:「で、その隠れ家は何処にあるんだ?」 シャール/GM:「<悪魔>戦争時代、避難壕をして使われていた遺跡があるのです が、どうもそこではないかと思われます。」 ジューン:「そこって広いの?」 シャール/GM:「もともとはかなり大きかったが、20年くらい前に地震で大部分は 崩れたという話だ。 ここから歩いて1日くらいだ。」 ジューン:「そこには何人くらいいるの?」 シャール/GM:「それほど人数はいないはずだ。」 バーン:遺跡か。 このパーティ盗賊系がいないんだな。 ジーク:俺はタマット信者だがそちらは専門外だ。 GM:罠ははまって踏み潰す。 ジューン:きっとシャールお兄さんが先頭行って罠にかかってくれるよ。 「シャールお兄さんも一緒に行くんだよね?」 シャール/GM:「私は行けない。」 ジューン:「え? 相棒助けにいかないの?」 シャール/GM:「私には他にやることがあるんだ。」 ジューン:「ふぅん。 相棒って、その程度のものなんだ。」 ジーク:「相棒の命がかかってるんだよな。」 バーン:「男たるもの、仲間を見捨ててはいかん!」 シャール/GM:「そうもいかないんです。」 ジューン:「ま、いいや。 で、行ったらいくらくれるの? 大切なお友達助け に行くんだもんね。」 シャール/GM:「1人頭250ムーナ出そう。」 ジューン:1人頭? なら頭の数を増やす。 《幻影》☆ 一同笑。 グルス:ぼぉーっ。 シャール/GM:「グルス? 聞いてるのか?」 グルス:「ん? なんだ?」 黙っていたから放心してた。 わしは3分以上しゃべらないと放心す るんだ。 シャール/GM:「…人選間違えたかな?」 バーン:「やはり友は選ばないといかん。」 ジューン:「そうそう。 いざというとき助けに来てくれない友達なんてね。」 シャール/GM:「それができないから頼んでるんだ。 だから頼むぞ。」 ジューン:「往復で2日かかるんだよね。 食費くらい出してくれるの?」 シャール/GM:「分かった分かった。 これで保存食を買ってくれ。」 グルス:「その魔法使いについて何か分かっていることは?」 シャール/GM:「魔法使いかどうかも実は分からない。 変な猫を連れ歩いてるの で使い魔ではないかと思われるが。」 グルス:「どう変なのだ?」 シャール/GM:「羽根が生えている。 コウモリの羽根だ。」 ジューン:「こんなの?」 《幻影》。 シャール/GM:「ああ。」 ジューン:「猫かぁ。 可愛いかも☆ 肉球あるかな? にゃんこの餌持ってい こっと☆」 グルス:「羽根が生えてる猫が普通の猫と同じ物を食うとは限らん。」 ジューン:きっと猫ポイント集めて猫集会で羽根買ったんだよ。 グルス:「すぐに出発するのか?」 シャール/GM:「できれば明日の朝には行って欲しい。」 グルス:かまかけてみよう。 「何か隠してないか?」 シャール/GM:「何かって、何を?」 グルス:「貴族を巻き込んで事件になっているのなら、噂くらい聞きそうな ものだが。」 バーン:タマットの人間なら聞いてるかもしれん。 ジーク:だが俺は<知力>9だ。 GM:タマットではこんな噂が聞ける。 『ガヤンの動きが最近おとなしいが、これはどうみても嵐の前の静 けというやつに違いねぇ。』 ジューン:噂ならシャストア神殿でもいっぱいあるよ。 根拠全然無い噂ばっ かりだけど。 GM:この町には官僚と商人の癒着だとかいう話がよく聞けるけど、最近 はなりを潜めている。 バーン:トリース森王国はガヤンはあまり役に立たんからな。 グルス:「今回の件は別に被害届けが出てるとかいうわけではないんだな?」 シャール/GM:「ああ。」 グルス:「乗り込んでみたら、普通のお茶会で、侵入者だと言われてズンバ ラリン、という可能性は?」 シャール/GM:「お茶会をしてるのはそこじゃない。 ズンバラリンに関しては…。」 ジューン:当局は一切関知しない。 一同笑。 バーン:でもあり得る。 グルス:最悪我々は捨てゴマだな。 技能無し値で<心理学>振ってみよう。 …ジャスト成功だ。 GM:シャール君は何か隠してる様だ。 グルス:「根本的なことを聞くぞ? そのティートとかいうガヤン信者は本 当にそこに捕まっているのか? 別の理由で町を離れた、という 可能性は? 何故そこにいると言いきれる?」 じーっとシャールの目を見て 「何か隠してることがあるのなら言ってくれ。」 シャール/GM:「…。 今から話すことは決して他にもらさないでくれ。 話した 場合は命の保証はできない。」 ジューン:大丈夫。 シャストア信者の言うことなんて誰も信じないから。 グルス:それは話すと言ってるな。 シャール/GM:「ガヤンには、実は裏ガヤンという組織がある。」 法と契約を司るガヤン神殿はその性質上、金や権力と繋がり易くなっています。 それに対する自浄作用を働かせるため、裏ガヤンが組織されました。 裏ガヤンは内部の罪を告発する役目を負っています。 何処かの国とは大違いですね。 バーン:「つまりあなたがその裏ガヤンなのか?」 シャール/GM:「そうだ、とは言っていません。」 グルス:そうでないとも言わんのだな。 シャール/GM:「そのお茶会の場所を提供しているのはこの国の宮廷騎士のムーザ という副団長です。 場所を提供することによって、何かを企ん でいるのではないか、と思われます。」 グルス:「副団長というからには有能な奴なんだな。」 シャール/GM:「ああ。 だが色事が好きで有名でな。 女性とみればたらし込むそ うだ。」 グルス:ジューンも花束貰ってるんじゃないか? GM:いや、対象はもっと地位が高い。 ジューン:ボクは無いけど、劇団のトップの女優さんなら貰ってるかも。 GM:その辺りならあるかもしれない。 「副騎士団長の派閥の騎士達が、大商人と癒着してるという話もあ る。」 バーン:「ガヤンは表立っては動けないんだな。」 シャール/GM:「今言ったことは全て私の寝言です。」 グルス:これは裏タマット神殿で情報買うべきだな。 ジーク:神殿は表にしか所属してない。 バーン:でもタマット信者なら情報買うくらいはできるはずだ。
一行は裏タマット神殿で情報を買うことにします。 情報屋/GM:「何を知りたい?」 ジューン:「バイゼアと名乗ってる女魔術師のことを知りたいんだけど?」 情報屋/GM:「ソーサラーがウィザードかは分からん。 エリクサー関連を作っ てる様だ。 材料などから判断するにどうみてもソーサラーだが な。」 ジューン:「ここ最近の動きは?」 情報屋/GM:「騎士団副団長のムーザと繋がりがあるらしい。」 ジーク:「その女のアジトについて何か情報はあるか?」 情報屋/GM:「あそこの情報は無い。」 ジーク:歩いて1日の遺跡の情報が無いのか? バーン:下手に近づくと戦争になるから。 ことをかまえる気が無いのなら 手出しはできないんだろう。 ジューン:でも全然無いってのはすごいよ。 実はこのタマットって弱い? 「バイゼアに手下はいる?」 情報屋/GM:「何人かはいる。 名前は分からんが、そいつの弟子に当る炎を操 る魔術師もいるらしい。 普通の魔術師が知らない炎の術もある そうだ。」 ジューン:強そうだね。 水いっぱい持って行こうか。 バーン:2人一緒に相手にしない方がいい。 ジューン:いつも2人一緒にいるとか。 情報屋/GM:「ここまでで300だ。」
グルス:3人がタマットに行ってる間にゴーレムマスターの爺さんを探して よう。 近所の人/GM:「その爺さんなら若い男と一緒に出て行きましたよ。」 グルス:「どんな奴だ?」 近所の人/GM:「身なりはよくも無く悪くも無くといった感じですね。」 グルス:「冒険者風か?」 近所の人/GM:「そうですね。」 グルス:「どうもありがとう。」 その後酒場に行ってガヤンのことについて情報を集める。 GM:たいしたことは聞けなかった。 グルス:たいしたことは聞けない、というのは実はすごい情報だぞ。
GM:次の日1日中歩き続けて、さらに次の日の昼くらいに遺跡に着いた。 ジューン:野宿なの? 「あぁん、お風呂に入りたい。」 GM:丘の中に潜ってく様に入り口がある。 バーン:「あそこだな!」 ビシッと指す。 グルス:遺跡の周りをざっと調べる。 足跡とかは無いか? <探索>-4成 功だ。 GM:靴から判断するに、男女1人ずつ、これは頻繁に出入りしてる。 入っていって出てきてない足跡が一つある。 グルス:動物の足跡はあるか? ジューン:空飛ぶ猫は足跡付かないかな? GM:狼っぽいのがある。 バーン:男の方のソーサラーの使い魔か? GM:女の方の足跡は最近出ていった様だ。 グルス:最近? 町を出てここに来る間にすれ違ったりしなかったか? GM:気付かなかった。 バーン:森の中なら10メルーも離れてたら気付かん。 グルス:よほど警戒してない限り、普通は森の中でも獣道など一定の所を通 る。 バーン:会ってたらイヴェントになってる。 ジューン:会ってて挨拶したのに忘れてるとか。 グルス:挨拶して、<言いくるめ>でクリティカル出されて単なる散歩だと 信じたとかな。
GM:遺跡の中は石畳に成っている。 すぐに暗くなって見えなくなる。 ジューン:じゃ、ボクが灯り持つね。 GM:隊列は2列になれる。 グルス:戦士系2人が前だな。
GM:しばらく行くと、少し広がった部屋になっている。(部屋H) ジューン:何か見える? GM:埃の積もり方からすると、右へ行く方のルートが一番使われてる様 だ。 ジーク:なら右へ行こう。
遺跡マップ             ■■■■■■■             ■A    ■             ■     ■             ■     ■ ■■■■■■■     ■     ■ ■B    ■     ■     ■       ■■■ ■     ■■■■■■■■■□■■■■■■■■■■■↓■ ■     □        C            ■ ■     ■$■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■ ■     ■D    ■ ■ ■         ■ ■ ■□■■■■■     ■ ■ ■         ■ ■ ■ ■   ■     ■ ■ ■         ■ ■ ■ ■   ■     ■ ■ ■         ■ ■ ■ ■   ■     ■ ■ ■         ■ ■ ■ ■■■■■■■□■■■■■ ■       ■■■ ■■■ ■ ■E    ■F    ■ ■       ■G    ■ ■ ■     ■     ■ ■       ■     ■ ■ □     ■     □ ■       ■     ■ ■ ■     ■     ■ ■       ■     ■ ■ ■     ■     ■ ■       ■     ■ ■ ■■■■■■■■■■■■■ ■       ■■■□■■■ ■ ■           ■ ■         ■ ■ ■ ■           ■ ■         ■ ■ ■ ■           ■ ■         ■ ■ ■ ■         ■■■ ■■■       ■ ■ ■ ■         ■H    ■       ■ ■ ■ ■■■■■■■■■■■     ■■■■■■■■■ ■ ■                           ■ ■■■■■■■■■■■■■     ■■■■■■■■■■■             ■     ■             ■■■ ■■■               ■ ■               ■ ■               ■ ■
GM:左に折れてしばらく行くと木の扉がある。 ジューン:聞き耳してみるね☆ -5成功。 GM:静かです。 ジーク:罠を調べたりはできない。 ジューン:<罠発見>は技能持ってないと無理だよね。 バーン:アジトにしてるのなら普通扉に罠は無い! ジーク:なら開ける。 盾を構えてゆっくり開ける。 グルス:罠があったら当るのは<不幸>な奴だ。 一同笑。 GM:ただの部屋っぽい。 特に目立つ物は無い。(部屋G) グルス:なら先に行こう。
GM:通路をしばらくいくと、血の跡がある。 グルス:どのくらいの量だ? GM:出血多量で死ぬ、とかいう量では無い。 もちろん怪我によっては 血が出なくても死ぬけど。 バーン:いつ頃の血だ? GM:それほど日にちは経ってないと思われる。 グルス:ドバッと出てるのか? GM:ここでドバッと出た。 で、点々と奥に続いている。 ジーク:盾を構えて奥に歩いて行こう。 GM:なら先頭を歩いてる2人は<視覚>チェック。 グルス:-3成功だ。 ジーク:失敗。 GM:グルスは足下に糸が張ってあるのに気付いた。 グルス:ジークを止める。 できるか? GM:<不幸>だからねぇ。 ジークはその糸を切ってしまう。 ではジー ク、<知力>+<反射神経>で振って。 ジーク:-2成功だ。 GM:前方から風を切って何かが飛んでくる。 ジーク:盾を構える。 <止め>は成功。 GM:盾に矢が刺さった。 かなりの衝撃だ。 盾抜けるかな〜。 などと言いつつ3Dを振るGM。 バーン:3Dだと!? それ、当ったら出目次第で即死だ! ジューン:次撃ってくる様子は? GM:飛んでくるのは1本だけ。 グルス:慎重に進んでいく。 GM:進むと通路は左に折れている。 曲がり角にはクロスボウが設置さ れている。 ジューン:クロスボウって据え置き型? GM:完全に壁に固定されている。 ジューン:矢は? GM:自動装填はされない様だ。 ジューン:誰かがメンテしてるんだね。 バーン:弦を切って使えない様にしておこう。
一行は、T字路Cにやってきます。 GM:右手に扉。 血の跡はまっすぐ続いている。 その先には扉がある様 だ。 左への通路はずっと続いてる。 グルス:血の跡は誰かが踏んだ様子はあるか? GM:踏まれてはいない。 グルス:もしかするとこの血の跡は誤導のための罠かもしれんな。 ジューン:とりあえず右手の扉に聞き耳。 -3成功。 GM:音は聞こえない。 ジューン:開けてみる。
GM:開けると部屋。 中には樽が並んでいる。棚には薬瓶。 (部屋A) バーン:エリクサだ! <錬丹術>があれば種類を判別できるのだが。 グルス:処分してしまいたいが、下手に火などつけると危険だな。 血の跡 を追って先へ行こう。
GM:血の跡は扉の前で途切れてる。 グルス:扉の向こうへ行ったのか? GM:途中で忽然と途切れてる。 バーン:血の跡から前には行かない様にするぞ! ジューン:力んで言うことなの? グルス:付近を調べてみよう。 GM:そうしてると後ろの方から何かが近付いてくる音がする。 グルス:どのあたりだ? T字路まで来てるのか? GM:今の所もっと遠くの様。 グルス:ならば一旦T字路まで戻ろう。
T字路Cで一行は近付いてくるものを待ち受けることにします。 ジューン:自分に《暗視》かけてカンテラは消すね。 グルス:見える2人が手を引いていこう。 GM:音は地図の下方向からする。 グルス:向こうは灯りは付けてないのか? GM:付けてない様だ。 ジューン:ならこっちが灯り消す意味は無いかな? バーン:向こうが暗闇でも認識できるのならこちらが不利だ! GM:足音からすると人間より大きいサイズ。 大きいというより重い。 バーン:ゴーレムだ! グルス:ゴーレムマスターの爺さんか? 足音はゴーレムの物だけか? GM:他の音は聞こえない。 バーン:ゴーレムにパイルダーオンしてるかもしれん。 グルス:T字路の元来た方、地図の右側の通路に隠れる。 GM:するとゴーレムがドシンドシンと歩いてきた、T字路を左に曲がっ て行く。 グルス:なら後ろから攻撃出来るな。 バーン:でも斃せるか分からん。 各個撃破するチャンスだが。 グルス:とりあえず様子を見よう。 GM:ゴーレムはそのまま向こうの扉を開けて消える。 ジューン:ならゴーレムを追い掛けて行こ。
一行はゴーレムの後を追い、部屋Bを抜けて、、部屋Eの前にやってきます。 GM:ゴーレムはそのまま通路を先に行った様だ。 バーン:あのゴーレム、巡回してるのかもしれん。 ティートさんはそれに 気付いてゴーレムを避けて右へ行ったんだ! ジューン:でも右には罠が仕掛けてあったんだね。 この扉には何かあるのか な? まずは聞き耳。 GM:中に人がいる様だ。 何か物を書いている様だ。 バーン:日記を書いてるんだ。 『足音が近付いてくる。 振り向いてはいけない、振り向けば…。』 一同笑。 ジューン:開けちゃお。
GM:この部屋は書斎。 机があって本棚がある。 で、物を書いている老 人が1人。 グルス:知ってる顔じゃないだろうな? 老人/GM:「おや、グルス。 何故ここに?」 グルス:「爺さんこそ何故ここにいるんだ?」 老人/GM:「ここに住んでいる魔法使いがわしのゴーレムマスターとしての 功績を認めて招いてくれたのじゃ。」 一同笑。 バーン:「こちら人は?」 グルス:「知り合いの爺さんだ。」 かくかくしかじか、と状況を説明しよう。 「〜というわけであんたは騙されてるんじゃないか?」 老人/GM:「そうか。 中々面白い話をする奴だと思っていたのじゃが。」 グルス:「そこを歩いてるゴーレムは爺さんの作品か?」 老人/GM:「いや、バイゼアという魔術師の師匠が作ったものだそうじゃ。」 ジーク:「あのゴーレムは何をしてるんだ?」 老人/GM:「周期的に歩き回ってる様じゃな。 1周1/4刻くらいかの。」 ジューン:《幻影》でティートさんの顔見せるね。 「ね、この人知らない?」 老人/GM:「知らんのう。」 ジューン:「ここのこと、何か知らない? ここには誰がいるの?」 老人/GM:「わしをここに連れてきたのは真っ赤なローブの若い男じゃ。 髪 の毛をオレンジ色に染めて逆立てておった。」 グルス:「で、爺さん、これからどうする?」 老人/GM:「そうじゃな。 あいつがそんな悪い奴らならここにいることもあ るまい。 適当に本でも貰って帰ることにしよう。」 と本棚を漁りはじめる。 一同笑。 老人/GM:「ではわしは町に戻るとしよう。」 と《瞬間移動》。 グルス:「おい爺さん、ゴーレムの弱点くらい教えていけ。」 GM:もう遅い。
バーン:「あのゴーレム、各個撃破しておくべきだ!」 ジューン:「ならここで待つ?」 グルス:「通り過ぎたところを後ろから攻撃しよう。」
一行はゴーレムが、部屋Eの前にやってくるのを待ち伏せることにします。 ジューン:来るまでに呪文に集中しておくね。 でも効くかな? 暗闇の中平気 で動く奴なんだよね。 第1ターン。 グルス:大振りで攻撃。 叩きの11点。 ジーク:攻撃は外れだ。 ジューン:ジークお兄さんに《透明》。 それから《ぼやけ》に集中。 GM:ゴーレムはグルスに2回攻撃。 1発当り。 グルス:<止め>た。 第2ターン。 グルス:命中。 叩きの8点。 ジーク:命中して切りの5点。 GM:それは弾かれた。 バーン:5点で弾かれるのなら私の攻撃は効かん。 《小治癒》に集中してお こう。 ジューン:集中継続。 GM:ゴーレムはグルスに1発命中。 グルス:後退して<避け>た。 第3ターンはパーティ側の攻撃はゴーレムにダメージを与えられませんでした。 GM:ゴーレムの攻撃はクリティカルだ。 グルスに防護点無視で4点の切 り。 グルス:それは痛い。 第4ターン。 グルスは防御専念でゴーレムの攻撃を凌ぎ切ります。 ジークの 攻撃はゴーレムにそれなりの深手を追わせます。 バーンは《小治癒》でグルス の傷を治します。 グルス:助かる。 バーン:でもこの魔法は1人につき1日1回だけだ。 《大治癒》が無いのは辛 い。 第5ターン。 グルスとジーク攻撃は共に命中、ゴーレムの攻撃は外れます。 続く第6ターンの攻撃でゴーレムは破壊されます。
グルス:部屋に入って自分の傷に<応急処置>しよう。 2点回復だ。 ジューン:<応急処置>は30分かかるんだよね。 何分休む? バーン:まず《体力賦与》でジューンに3点渡す。 で、40分休む。 ジューン:ならボクは完全に回復するよ。 バーン:わたしは…おや、《体力賦与》クリティカルだ! 消耗せずにかけ たれた。 これでわたしも40分後には完全回復だ! ジューン:待ってる間に何か起きない? GM:何も無い。 ジューン:なら先に行こ。 バーン:「そうそう、グルスかジークのどちらか、この矢を背負ってて貰え ないか?」 前列の2人に持って貰えれば《飛ぶ剣》で射線気にせず撃てる。
一行は、部屋Fの前にやってきます。 ジューン:聞き耳-3成功。 GM:何かを煮立てる様なグツグツいう音が聞こえる。 ジューン:誰かいるのかな? ジーク:なら盾構えて扉を蹴り開ける。 GM:開けた。 その瞬間何かが飛んでくる。 ジーク:<止め>る! …失敗。 GM:矢が刺さった。 9点の刺しダメージ。 ジーク:12点もくらった。 <生命力>-1だ。 バーン:ジークに《小治癒》3点だ。 ジーク:それで<生命力>2だ。 まだ移動力半分。 バーン:しかたない。 もう1回《小治癒》だ! あぁ、早く《大治癒》を取 らなくては。 ジューン:誰が撃ってきたの? GM:部屋の中には誰もいない。 正面にさっきの通路と同じくクロスボ ウがある。 バーン:おや? GM:部屋には鍋がある。 でも火はついていない。 ジューン:さっきのグツグツってのは《作音》? GM:正解。 ジューン:ならかけたのは近くにいるはずだよね。 GM:右手に扉がある。 その扉がドカンと開いて何かが出てくる。 泥人 形だ。 ジューン:えぇっ、泥人形? やだな、汚そう★ グルス:ゴーレムか。
第1ターン。 一行はゴーレムが近付いてくるのを待ち受けます。 バーン:ゴーレムに《飛ぶ剣》で矢を飛ばす! ジークからならゴーレムま で4メルーだな? GM:命中判定は術者からの距離で考えて。 ジューン:C3積んでないもんね。 バーン:わたしからだと6メルーだ。 なら-3の修正。 命中した。 刺しの4点。 GM:効いてはいる様だ。 グルス:刺さった矢が溶けるとか、そういうことは無いな? GM:無いよ。 ゴーレムは前進。 で、扉からさらに2人出てくる。 1人 は赤いローブの男。 もう1人はチェインメールにミドルシールド、 そしてソードブレーカ持っている。 ティート神官だ。 バーン:そうきたか。 操られてるのか? ジューン:でもこの状況じゃ、手加減なんてできないね。 グルス:攻撃してあわよくば気絶してくれることを祈るしかないか。 第2ターン。 グルス、ジークはそれそれティートとゴーレムにダメージを与え ます。 一方、ティートとゴーレムの攻撃は防御されました。 バーン:赤ローブの魔術師に《飛ぶ剣》で射撃。 命中。 GM:それは魔術師は呪文を変更だな。 防御魔法を使う。 バーン:《瞬間回避》だな? GM:いや、《矢反射》だ。 《矢反射》はガープスグリモアに載っている防御警戒系の呪文です。 バーン:グリモア? そんなのが使えるのか? GM:ゴーレムマスターの爺さんがここに滞在していたよね? その間に 教えてもらった。 というわけで矢は君に当る。 6点の刺しだ。 バーン:うぉっ、こけた! 第3ターン。 ジークはゴーレムを周りこんで赤ローブの魔術師に斬り掛かりま す。 ジーク:惜しい。 外れだ。 バーン:まずい。 これは呪文で一掃されるかもしれん! GM:さてゴーレムはどうするか。 1歩前に出てグルスを殴るか、反転し てジークに行くか…。 ジューン:迷って自爆する、ってのは? 一同笑。 GM:反転してジークに攻撃。 横方向からの攻撃になるから-2のペナル ティだ。 ジーク:それは当った。 GM:なら叩きの5点。 ジーク:痛いな。 それは<生命力>3になるから移動力半分だ。 GM:赤ローブの魔術師は接敵されたので向こうの部屋に逃げていった。 第4ターン。 ジークの攻撃によりゴーレムが破壊されます。 グルス:全力攻撃だ。 ティートにフェイント即攻撃。 GM:それでも<止め>た。 バーン:そこに《飛ぶ剣》だ! 刺しの3点。 GM:チェインに刺しは痛いな。 第5ターン。 ジーク:ティートに攻撃。 切りの8点だ。 GM:それは<生命力>判定だな。 (コロコロ) まだ立っている。 バーク:気絶しないとあなた死ぬぞ? 背後から《飛ぶ剣》。 刺しの3点。 GM:まだ平気。 ドワーフに攻撃だ。 8点の切り。 グルス:9点もくらった。 <生命力>判定には成功しているが。 第6ターン。 ジーク:8点の切り。 GM:転倒した。 グルス:なら転倒方向を決めよう。 で体重の1/10のダメージだ。 一同笑。 両者ともボロボロの第7ターン。 ようやくティートを気絶させます。
バーン:武装解除しよう。 ジューン:赤ローブは? GM:赤ローブが逃げた方の部屋から火の手があがる。 ジューン:火を付けて逃げた? とにかくボク達も逃げよ。 グルス:皆でティート担いで逃げよう。
一行は遺跡の外まで逃げてきます。 ジューン:追ってくる様子は? GM:なさそう。 ジーク:追ってこられたら終わりだ。 3人とも<生命力>3点以下なんだよな。 グルス:応急手当てしよう。 ジューン:「ティートさん、どうしよう? とりあえず縛っておくね。」 バーン:彼にかけられている魔法は分かるか? GM:魔法じゃなさそう。 ジューン:なら女の魅力。 バーン:女は魔物だ! GM:エリクサだと思われる。 バーン:「目を覚すのを待とう。」 ジューン:「ここで待つの?」 ジーク:「応急処置が終わったらここを離れた方がいい。」
一行はなんとかターデンの町まで戻ってきます。 GM:君達が帰ってきたときには町は大騒ぎ。 グルス:ゴーレムが暴れている。 バーン:団長が暗殺された? GM:何人かの副団長派の騎士が罷免された。 ジーク:裏ガヤンが動いたか。 バーン:とかげの尻尾切りか?
GM:皆ガヤン神殿で治療してもらえる。 バーン:ティートさんは目を覚した? GM:半日ほどすると気が付いた。 正気も戻っている様だ。 バーン:「何があったか覚えるか?」 ティート/GM:「いや…。」 ジューン:《幻影》で火使いのお兄さんの顔出して 「この人は知ってる?」 ティート/GM:「知らないな。」 ジューン:じゃ、ゴーレムの《幻影》。 ティート/GM:「そいつは確か罠にかかった後私を何処かへ運んでいった奴だ。」 グルス:状況を説明しよう。 ティート/GM:「そうですか。 助けてくださったのですね。 どうもありがとうご ざいます。 しかしこのことは公言しないようにお願いします。」 ジューン:「うん。 お兄さんの価値が1000ムーナだなんて誰にも言わないよ。」 一同笑。 ティート/GM:「1000ムーナ?」 ジューン:「ボク達の報酬が1000ムーナ。 つまりシャールお兄さんがお兄さ んの命につけた値段だよ☆」 ティート/GM:「それは少々安いですね。」 グルス:「あんたは自分の命はいくらだと思う?」 ティート/GM:「なら私からさらに500ムーナ出しましょう。」 ジューン:「その程度なの?」 ティート/GM:「神官の安巡給じゃこれがせいいっぱいなんです。」
グルス:「3つほど頼みがあるのだが。」 ティート/GM:「何でしょう?」 グルス:「こちらの魔術師がサニーという、バイゼアだと思われる女魔術師 を追っている。」 バーン:「あの女は敵だ!」 グルス:「その女に関する情報が入ったら可能な部分は教えて欲しい。」 ティート/GM:「分かりました。」 グルス:「2つめはこの町に住むゴーレムマスターだという爺さんのことだ。」 ティート/GM:「ああ、あの人ですね。」 グルス:「悪い人では無いのだが常識をあまり知らんらしい。」 ティート/GM:「分かりました。 悪い様にはしませんよ。であと一つは?」 グルス:「神殿を修理することがあったら、ステンドグラスはわしに任せて くれ。」 一同笑。 バーン:商売うまいな。
神官救出作戦 1998/2/7 羊邸にて収録


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