ウィッチクエストリプレイ

『XVIII. 嵐』


キャラクター
  クラリス    13才
    宿屋のお手伝いをしている女の子。
    でもまだ料理は任せて貰えないのでした。
  ヴェルスパ   1才 ♂
    黒地に白の星の猫。 クラリスのパートナー。
  シルフィー  13才
    笑顔がとっても素敵な女の子。
    礼儀作法もばっちり。 でも料理の腕は…
  チャミィ     1才 ♂
    真っ赤な猫。 シルフィーのパートナー。


 西に砂漠のエクル、中央に平原のクラン、そして東に秘境のナバルの3つの地域 からなるエクランバル地方と呼ばれる所があります。 しばらく前に、エクルの王子様が武者修行としてエクランバルを旅してました。 そのとき、その王子様はクランの魔女達をまとめる中魔女キュール様と知合いまし た。 そして少し前に2人は結婚したのです。 2人が結婚してから初めてのクリスマスがやってきます。 GM:そういうわけでキュール様は現在、エクルとクランの間を飛び回って       いる。 クリスマスはナバルで過ごすとのこと。 そこでキュール様は       君達に経営する店の店番を頼んで行った。 シルフィー:「頼まれちゃったのよね★ せっかくのクリスマスイヴなのに★」 チャミィ:「どうせ何も用事なんてないだろ?」 シルフィー:「放っといてよ★」 GM:今日はクリスマスイヴ。 で、ここは玩具屋。 シルフィー:それは…大変だな★ キュール様の店は玩具屋です。 ここには普通の玩具も置いてありますが、ちょ っと困ってる人とか、行き詰まってる人のための助けになる様な物も置いてありま す。 GM:助けると言ってもあまり直接的な効果のあるものではない。 例えば、 “勉強が出来る様になりたい”のなら、勉強中邪魔されない様にする お守り、とか。 キュール様の作る品は他の玩具屋よりは少々値段は高めですが、人気はなかなか のものです。 GM:キュール様は昨夜魔法の工房に籠って商品を作ったあと、後は君達に 任せて飛んでいった。 というわけで君達はこれからやってくるお客 さんに対処していくのだ。 大抵のお客さんは普通に対処できるけど、 ときどきちょっと困った人が来る。 そんな人にもうまく対処してね。 ヴェルスパ:困った人ってのはその人が困ってるのかにゃ? それともこちらが困 らされるのかにゃ? GM:両方。(にやり) 困ってる人が来たら、魔女と猫達は魔法で解決してあげることもできます。 で もそれでは商売になりませんので、店としては、その人に困り事の助けになる品を 売って欲しいとのことです。
今日はクリスマスイヴ。 クランは朝から雪になりました。 シルフィー:ボクは赤服赤マント。 クリスマスにはぴったりだね☆ クラリス:「あ、雪。 ホワイトクリスマスね。」 GM:雪が降ればムードは出るがお客さんは来にくくなる。 シルフィー:「雪かきしなくちゃね☆」 GM:では今回のルールを説明しておこう。
クラリス達が店番をするキュール様の店はこの様な造りになっています。 ・店の前 朝から降り続いた雪がかなり積もってます。 ここでの作業は防寒対策をしてない限り10分につき1D6HP分凍えてしまいます。 防寒対策をしていた場合は10分につき1HPの消耗となります。 ・店の横:キョーコさんの研究所 店の横にはキュール様の弟子であるキョーコさんが昔キュール様の助手をしてた 頃の研究所があります。 キョーコさんの作るマジックアイテムには目立つ所にドクロマークの“自爆ボタ ン”が付いています。このボタン、『押したら爆発するんだろうな。』と思いつつ も何故か無性に押したくなってしまうそうです。 GM:キョーコさんのアイテムはまず爆発すると思ってもらっていい。 シルフィー:触らなければいいんだけど…。 ・店内 店内ではやってくるお客さんの対応をしなければなりません。 クリスマスイヴ なので休む間もなくお客さんがやって来ます。 そのため店でお客さんの応対して ると1時間当たり1D6疲れてしまいます。 ・謎の倉庫 キョーコ様のパートナーである猫ワーレンが留守番しています。 この倉庫には 昨夜キュール様が作った色々な品が置かれています。 魔女と猫達がワーレンに欲しい品を言えばワーレンが倉庫の中から適当な物を持 って来てくれます。 GM:この倉庫、君達が入った場合、出てこれるという保証は出来ない。 キュール様にも 「入らないでね。」 と念を押されている。 ・キッチン ここには魔法のかかった冷蔵庫があり、様々な食べ物が入っています。 魔女と 猫達はこの冷蔵庫の食べ物を使って自由に料理して食べることが出来ます。 冷蔵 庫の中には12品分の食べ物が入っています。1つの品を作るためには『料理』でチ ャレジしなければなりません。 シルフィー:ボク、『料理』出来ない…。 1回料理を食べる毎に、(成功レヴェル+1)×1D6のHPを回復することが出来ます。 料理1品は魔女4人、猫2匹分です。 1品作るのに10分、また1食食べるのにも10分か かります。 誰かが料理を作ったり食べたりしている間は店番をしている魔女と猫達にその分 の負担が増すことになります。 ・居間 ここで30分休憩する毎に2D6のHPを回復することができます。 ・キュール様の私室 緊急時以外に入ることは禁止されています。 中にはキュール様に連絡が取れる 魔法装置があります。 ・風呂場 ここで30分温まれば雪かきなど、寒さによるHPの減少は全て回復します。さらに 10入る毎に2D6のHPが回復します。1時間入ると全快しますが、のぼせて30分行動不 能になります。 ・工房 キュール様が商品を作ってる工房です。 『魔法工作』の技能を持っていれば材料は揃っているので組み立てることが出来 ます。 しかし特殊な技能である『魔法工作』は新米魔女であるクラリスとシルフ ィーは持っていません。
GM:今は朝の9時。開店は10時。 今回は魔法をかけたりとか、技能でチャ レンジしたりする毎に10分消費する。 シルフィー:「まずは雪かきだね☆」 GM:雪を全て取り除くには『力仕事』合計6レヴェル分の成功が必要。 シルフィー:『力仕事』も持ってないよ★ GM:魔法は1回につき1レヴェル分の成功とするよ。 シルフィー:「チャミィ、じゃ、まず防寒しよ☆」 チャミィ:「うん、しよしよ。」 GM:防寒したならシルフィーとチャミィは1点づつ減る。 クラリス:《シャベルさん、雪かきして!》 GM:シャベルに魔法? 何処でかける? 寒い所か暖かい所か? 寒い所だ とHPが減る。 暖かい所だと難易度が上がる。 クラリス:じゃ、外でかけるわ。 GM:キュール様のシャベルなので魔法を信じる力は高い。 18+今日の魔法 力。 クラリス:成功。 GM:これからは自分の分とシャベルの分、2回分の判定が出来る。寒い所 で魔法をかけたのでHPを1D6減らして。 ヴェルスパ:オレはクラリスの懐入ってるにゃ。 GM:懐の中なら凍えずにすむ。 でも作業も出来ない。 GM:9時10分。シャベルは作業をしている。 シルフィー:雪かきは『力仕事』なのよね。 どうしようかな。 GM:最近『ごまかし』だとか『すてきな笑顔』だとかで世の中渡っていこ うとする魔女ばっかりなんで、この頃は『力仕事』とかを重視のシナ リオにしてる。 一同苦笑。 シルフィー:「そだ、動く雪ダルマ作ろ☆」 GM:14+今日の魔法力。 シルフィー:成功☆ 「雪ダルマさん、雪かきお願いね☆」 クラリス:「この服じゃやっぱり寒いわ。 コート来てくるわ。」 GM:クラリスは防寒だね? じゃ、2人とも1づつHP減らして。猫は? ヴェルスパ&チャミィ: 懐♪懐♪ GM:9時20分。シャベルと雪ダルマが働いてる、と。 あと1レヴェル分の 成功で雪かきは終るよ。 クラリス:猫ポイント借りて『力仕事』するわ。 ヴェルスパ、2D貸してね。 ヴェルスパ:(コロコロ)6点にゃ。 クラリス:(コロコロ)失敗だわ。 シルフィー:「チャミィ、力貸して。 さっさと終らせたいから目いっぱい。」 チャミィ:3Dだね。 シルフィー:(コロコロ)1レヴェル成功☆ 「よかった、開店には間に合ったね☆」 GM:9時30分。 そろそろ気の早いお客さんがやってくる。 「すみません、もう開いてますか?」 シルフィー:「いらっしゃいませ。」 GM:やってきたのは…(コロコロ)普通のお客さんだね。 クラリス:「シルフィー、わたし、ちょっと休ませてもらっていい?」 シルフィー:「いいよ。」 クラリス:「じゃ、居間で休ませてもらうわ。」 GM:居間で10分ほど休んでると、隅の方でゴソゴソと何かが動いてる音が する。 クラリス:「何?」 ヴェルスパ:「鼠の匂いだにゃ。」 懐から這い出して近付いてくにゃ。 GM:鼠はなかなかすばしっこくてヴェルスパは捕まえられない。 ヴェルスパ:「この、この。」 クラリス:「もう、ゆっくり休めないじゃない。」 《網よ出て!》 ヴェルスパ:「それで鼠捕まえるんだにゃ?」 クラリス:「捕まえるのはお前よお前。 居間で走り回らないでよ。」 ヴェルスパ:「にゃにゃ? ちょ、ちょっと待ってにゃあ!」 クラリス:(コロコロ)失敗。 GM:というわけでクラリスはガサガサゴソゴソやられてたので思ったほど 回復しなかった。回復は1D6。 クラリス:(コロコロ)4点回復。 GM:シルフィーはお客さん1人の相手をしたので1点疲労する。 シルフィー:1人だけでも疲労するの? GM:少なければ1点。 多いと1D6。 さらにお客さん大爆発、なんて場合は 1D6+3とかになる。 シルフィー:体力、もつかな? GM:チャミィも1点疲労してね。 チャミィ:僕も? GM:そう、猫の手も借りてるんだよ。
10時。 開店の時間です。 シルフィー:「いらっしゃいませ☆」 GM:(コロコロ)10時10分に困った人登場。 ふむ、『嵐』か。 やって来た のはキョーコさんだ。 シルフィー:いきなりキョーコお姉様? よりにもよって…。 「キョーコお姉様、いらっしゃい。」 キョーコ/GM:「あら、シルフィー、久しぶりね。キュール様はお出かけだったわね。 アタシちょっと調べ物あるから倉庫使うわね。 キュール様に許可 は得てるから。」 シルフィー:「倉庫ですか? 気をつけてくださいね。」 迷って出てこれなくなる、なんてことなきゃいいけど。 GM:20分後キョーコさんは出てくる。 シルフィー:出てこれたみだいだね☆ キョーコ/GM:「ちょっと実験室使わせて貰うわね。」 キョーコさんは実験室に入って行った。 シルフィー:キョーコお姉様が実験室に? 爆発、する様な気がするな…。 GM:10時20分、(コロコロ) 普通のお客さん、10時30分、(コロコロ) 普通 のお客さん、10時40分、(コロコロ) 普通のお客さん。 10時50分。 (コロコロ) 困った人登場。 カードは『宝石』だな。 高価そうな貴 金属類を身に付けた奥様、といった感じの女性がやってくる。 クラリス:「いらっしゃいませ。」 女性/GM:「私の美しさをもっと引き出す様な品はあるかしら?」 シルフィー:「それではこちらの香水などいかがでしょう? 」 女性/GM:「香水ねぇ。 じゃ、それにするわ。」 ちょっと不満そうだったけどその女性は帰って行った。 シルフィー:対応誤ったのかな? GM:見ためさえよければいいって人だったんだよ。 香水は香りだからね。 GM:11時。 隣からズドーンとでっかい音がする。 シルフィー:あぁ、キョーコお姉様ったら★ 客/GM:「何です、今の音。 何かあったんですか?」 シルフィー:「花火ですわ☆(きっぱり)」 客/GM:「冬に花火?」 クラリス:「クリスマスですから。」 『すてきな笑顔』で花火だと納得させてしまう2人。 クラリス:「シルフィー、ちょって見て来てくれる?」 シルフィー:「了解☆」 GM:実験室に行くには屋外を通るので寒い。 行ってみると、実験室が半 壊している。 シルフィー:「キョーコお姉様!」 GM:キョーコさんがこの程度で滅びるわけなかろう。涼しい顔で出てくる。 シルフィー:滅びるって…。(笑) 「お姉様、大丈夫ですか?」 キョーコ/GM:「大丈夫大丈夫。 シルフィー、忙しい所悪いんだけど、手伝ってく れる?」 シルフィー:忙しいのに★ 「さっさと片付けてしまいましょ☆」 GM:直すには『魔法工作』があれば無条件で出来る。 無ければ『力仕事』 で判定。 シルフィー:どっちも無いよ★ 《トンカチさん動いて☆》 GM:トンカチが動いて直しだす。 外にいるので1D6HP減らしてね。 一緒 にいるなら猫もね。 チャミィ:「寒いよ〜。 こたつで丸くなりたいよ〜。」 GM:11時30分に困ったお客さん登場。 『妖精』だね。 身長30cmくらいの 妖精の女の子が入口の扉をノックしてる。 クラリス:「いらっしゃいませ。」 妖精/GM:「友達に贈るクリスマスプレゼントが欲しいの。」 クラリス:「お友達も妖精さんなのかしら?」 妖精/GM:「うん。」 クラリス:指輪を出してきて 「この腕輪はいかがでしょう?」 妖精/GM:「素敵ね。 それにするよ。」 GM:11時40分にもまた来た。 『鳥(=魔女)』か。 外からけたたましい、と いう表現がぴったりの笑い声をあげながら銀色に輝く派手なマントを 着た魔女が入ってくる。 クラリス:「いらっしゃいませ、テップ先輩。」 クラリス達の先輩の魔女、テップさんはパートナーのニャルラと組んで引っかき 漫才なる荒芸をしています。 GM:「ええ加減にしなさい。」 と引っかきながら突っ込まれるわけだ。 一同笑。 ちなみにコンビ名は『ニャルラとテップ』。 テップさんが“ニャルラ”、ニャ ルラが“テップという芸名です。 GM:テップさんは商品を見渡して、 「実はな、おたくらもそうや思うけども、うちの相方のことなぁ、ツ レダチや思てるんや。 ふだん引っかいたりされとるけど、あれも 芸のうちやし、まぁ、1年に1度のことやし、気持ちだけ、ちゅうん で何ぞええもんあらへんかな? そんなたいしたもんやのうてええ ねん。 気持ちだけ、やから。」 クラリス:わたしニャルラの事知ってるかしら? GM:『魔女の力』と『聞き耳』で振って。 クラリス:2レヴェル成功よ。 GM:ニャルラの好きな物。その1。 美味しい食べ物。 その2。 とにかく 派手な物。 クラリス:じゃ、派手なリボンのついた首輪。 テップ/GM:「またこれは派っ手なリボンやなぁ。 ま、あいつには似合うか。」 結構喜んで買っていった。
GM:12時。 そろそろお腹空いてきたかな? シルフィー:「ボク料理は得意じゃないの★」 クラリス:「わたしも出来ないわよ。」 GM:しかも作業していたキョーコさんがやってくる。 「アタシの分のご飯も用意してくれない?」 シルフィー:「キョーコお姉様、お昼ご飯作りますけど、あまり味に期待しないで くださいね。」 GM:キョーコさんは魔女用3品、猫用3品食べる。 チャミィ:3品も? GM:パンにコーヒー、卵でも3品。 ビーフステーキにシチューにサラダで も3品。 内容は問わない。 シルフィー:「ボク作ってくるからお店お願いね☆」 クラリス:「わたしの分も作っといてね。」 GM:1品作るのに10分かかる。 シルフィー:チャミィ、3D貸して。 チャミィ:15点。 シルフィー:そんなに? 『料理』は…失敗。 GM:では0レヴェルの料理が出来た。 さて店の方は…(コロコロ)誰か来た な。『夢』。 子供が数人やってくる。 クラリス:「いらっしゃいませ。」 子供達/GM:「あのね、僕達が住んでる町の図書館に本の精霊さんが3人いるんだ。 精霊さん達はいっつも僕達に本を読んでくれるんだ。 だから僕達、 精霊さん達に何かあげたいんだ。」 クラリス:「そうね、ほこりが付きにくいブックカバーなんてどうかしら? ワ ーレン、そんなのあるかしら?」 ワーレン/GM:「ブックカバー3冊分ですね。」 倉庫に入って行ってしばらくして3冊分出してくる。 クラリス:「はい、どうぞ。」 子供達/GM:「ありがとう。」 シルフィー:僕達が住んでる町って、この町の子供じゃないのね。 GM:結構早く出てきたみたいだね。 ヴェルスパ:じゃ、子供達も寒さでダメージだにゃ。(笑) GM:お父さんに馬車で送ってもらったから平気だよ。 GM:12時10分。 やって来たのは(コロコロ)普通のお客さん。 シルフィー:今度は《そして心をひとつまみ》で料理するよ。 GM:ここにある食材は魔法の冷蔵庫に入ってるものなので魔法を信じる力 は高い。 20+今日の魔法力。 シルフィー:目標値22。 成功☆ GM:では1レヴェルの料理が出来た。 GM:お客さんは(コロコロ)来た。 『竜』か。 扉を開けて赤いドラゴンが 入って来た。人間サイズの大きさに縮んでる。 ヴェルスパ:「いらっしゃいにゃ。」 竜/GM:「お世話、なった魔女、いる。 何か、贈りたい。」 クラリス:「そうね、竜の形をした便箋なんてどうかしら?」 GM:ワーレンが竜の形の便箋を持ってくる。竜は首に結わえつけて喜んで 帰っていった。 シルフィー:じゃ、もう1回『料理』に挑戦するよ☆。 チャミィ、3D貸して。 チャミィ:はい。 シルフィー:(コロコロ、コロコロ、コロコロ)1レヴェル成功☆ GM:これで料理は3品、1品につき魔女2食、猫2食分。で、キョーコさんが 「ご飯まだ?」 って言ってる。 シルフィー:「キョーコお姉様、今持っていくよ☆」 GM:どれを持って行く? 0レヴェルが1つ、1レヴェルが2つ。 シルフィー:キョーコお姉様は3品食べるのだよね? じゃ、1食分ずつ3品持って くね☆ 「どうぞ、キョーコお姉様。」 GM:普通の人なら1品食べるのに10分かかる。 が、キョーコさんはあっと 言う間に3品食べてしまう。 「ご馳走様。料理の腕はもう少し磨いた方がいいわね。」 と言って研究室に戻っていく。 シルフィー:「キョーコお姉様、頑張って下さいね☆」 それにしてもキョーコお姉様の胃ってどうなってるんだろ? チャミィ:今魔女用3品、猫用3品が各1食分あるんだね? GM:作り置きは出来る。 冷めちゃうとかは考えなくていい。 クラリス:「シルフィー、お昼先に食べちゃって。」 シルフィー:「じゃ、お先にいただくね☆」 1レヴェルの料理を食べる☆ GM:では2×1D6点のHPが回復する。 シルフィー:(コロコロ) 4点回復。 チャミィ:「普段よりはましか。」 シルフィー:「どうせいつもはもっと下手だよ★」 GM:12時50分のお客さんは『天秤』。 教会のシスターが来た。 チャミィ:「いらっしゃいませ☆」 シスター/GM:「今日は。 あの、教会に来る子供達に贈りたいのです。何かいい品 はありますか?」 シルフィー:「お菓子の詰合せなんでいかがでしょう?」 シスター/GM:「まあ、美味しそう。 これなら子供達も喜びますわ。」 シルフィー:「ありがとうございました☆」 GM:さて、12時から13時までにシルフィーとチャミーは奥で料理してたの で1D-2疲労。 料理してる間クラリスとヴェルスパはお客さんの応対 してたので1D+2疲労だ。 シルフィー:これじゃ回復が追い付かないな★ クラリス:わたしはまだまだ元気。 シルフィー:ボクはもうHPが少ないよ★ 「クラリス、ちょっと休ませてもらっていい?」 クラリス:「いいわよ。」 シルフィー:じゃ、食堂行って残ってる料理食べるよ☆ で、その後はおやつ作る ね☆ 《そして心をひとつまみ》♪ シルフィー:「クラリス、交替しよ☆ おやつ、作っといたから☆」 クラリス:「じゃ、よろしくお願いね。」 GM:次は『杖』。 杖をついた40〜50歳くらいの目の不自由な女性が入っ てくる。 チャミィ:「いらっしゃいませ。」 女性/GM:「娘に何か贈りたいんだがねぇ。 今年25になるんだけどねぇ、いろ いろ苦労かけてるしねぇ。」 チャミィ:「ニャー、ペンダント、なんてどうです?」 女性/GM:「そうかねぇ。 じゃ、それにするよ。」 GM:13時50分に来たのは『猫』。 先ほど来たテップさんのパートナー、 ニャルラだ。 ヴェルスパ:「いらっしゃにゃい。」 ニャルラ/GM:「なんや、初めて見る顔やけど君の魔女猫やな?」 ヴェルスパ:「魔女を手伝ってるにゃ。」 ニャルラ/GM:「そうか、魔女猫の鏡やなぁ。 ところでやなぁ…。」 と言って商品を見渡す。 ヴェルスパ:魔女とやってること同じだにゃ。 ニャルラ/GM:「わしもな、パートナーと言うか、面倒見なあかん奴というか、引っ かいたりもしてるんやけど、1年に1度のことやし、気持ちだけ、ち ゅうんで何ぞええもんあらへんかな? そんなたいしたもんやのう てええねん。 気持ちだけ、やから。」 テップを同じことを言うニャルラ。 一同笑。 GM:ちなみにテップさんの好きな物。 その1。 美味しい食べ物。 その2。 とにかく派手な物 一同爆笑。 ヴェルスパ:じゃ、思いっきり派手なアクセサリー。 ニャルラ/GM:「またこれは派っ手やなぁ。 ま、あいつには似合うか。」 と喜んで買って行く。 チャミィ:「同じ同じ。」 ヴェルスパ:「どっちが似たんだろうにゃ?」 クラリス:「シルフィー、わたし奥で少し休んでるわ。」 シルフィー:「いいよ☆」 GM:14時10分のカードは『血』? これは後回しだな。 次は『銀』。 馬 がやって来た。 チャミィ:馬? GM:白い馬で額に角が生えている。 シルフィー:「いらっしゃいませ☆」 ユニコーン/GM: 「いつも中良くしてる女の子に何か贈りたいんです。 お金はありま せんから、これで売っていただけないでしょうか?」 と言うとユニコーンはシルフィーとチャミィに触れる。 HPが全快す る。 シルフィー:「ありがとう☆ じゃ、こちらの帽子なんてどうでしょう☆」 ユニコーン/GM: 「素敵な帽子ですね。 これなら彼女も気にいるでしょう。」 クラリス:私は『料理』してるわ。 3D貸して。 ヴェルスパ:分かったにゃ。 クラリス:(コロコロ) 失敗。 なら次は魔法で挑戦するわ。 GM:14時30分。 研究室からキョーコさんが出て来る。 キョーコさんはパ ラソルを持っている。 そのパラソルから暗闇が産み出されてる。 「あれ、美味しそう。ちょうだいね。」 といって出来たばかりの料理を1品づつ食べていく。 シルフィー:「キョーコお姉様、何ですか? それ?」 キョーコさんは少し前にヴァンパイアに会いました。 彼は太陽の光に弱い、教 会の前を通るのは恐い、聖水は苦手、とヴァンパイア特有の弱点に加え、血を見る と貧血を起こす、さらに夜道を歩くのが恐いというヴァンパイアでした。 彼は屋 敷でバラ園を作り、バラの生気を吸って生きてました。 が、その屋敷が台風で崩 壊してしまったのです。 その屋敷の建て直しを手伝いにいったキョーコさんは何 故か気に入るものがあったらしく、今はその屋敷に住んでるそうです。 キョーコ/GM:「このパラソルがあれば彼も昼間歩けるでしょ? じゃ、どうもご馳 走様。」 そう言ってキョーコさんは去っていった。 シルフィー:良かった、お店吹っ飛ぶこともなく無事帰ってくれた☆ GM:ちなみに昼に時点で1レヴェル以上の料理を食べさせてないと文句言 いながらするので作業に時間がかかっていた。 15時までかかるとま たたびの匂いのする煙が周囲に巻き散らされてた。 さらにおやつ食 わせなかった場合、キョーコさんは自分の作ったアイテムを店で売り 始めてしまう。 チャミィ:あ、あぶなかったぁ。 GM:14時50分。(コロコロ) お、来た来た。こんな人がバック転しながら来 た。 ヴェルスパ:『トリックスター』? GM:ピエロさんだ。 「今夜パーティに呼ばれてるんだ。 で、子供達に手品を見せたい。 手品で子供達に渡すプレゼントを出したいんだ。 あまり大きな物 は出せないし、小さい物じゃ出しても不思議じゃない。」 クラリス:「ぬいぐるみなんてどうかしら? ひとりでに動くの。」 ピエロ/GM:「ほう、これは面白い。 でも手品が負けちゃうな。 これはもっと気 合い入れてやらなきゃな。」 と言って買っていった。 GM:14時50分。 『戦士』か。 向こうの方からカシャン、カシャンと黒い 鎧を纏った騎士がやってくる。 魔女は『普通の力』+『聞き耳』、猫 は『美しさ』でチャレンジして。 シルフィー:1レヴェル成功☆ クラリス:失敗。 9回振って1回も出ないなんて。 ヴェルスパ&チャミィ: 失敗。 GM:シルフィーは白銀の騎士の噂を聞いたことがある。 キュール様と結 婚した王子様がこの地域では白銀の鎧を纏って人助けをしていたそ うだ。 一同笑。 騎士/GM:「あー、女性に品を贈りたいんだか、いいのはあるかね?」 無理して作った様な声だ。 クラリス:「キュール様が作った品はどれもきっと喜ばれますわ。」 騎士/GM:キュール様の名前を出されて動揺は…(コロコロ)レジストした。 一同笑。 シルフィー:キュール様の性格は? GM:落ち着いた大人しめな人。 シルフィー:じゃ、シックなドレスかな? GM:ワーレンが出してくる。 シルフィー:メッセージカードもセットにして渡すよ。 「これにメッセージを書いて贈ればきっと喜ばれますよ☆」 騎士/GM:「そ、そうか。 ではそうさせて貰おう。」 そう言って騎士は買っていった。 クラリス:「あの人キュール様の旦那さんじゃないの?」 シルフィー:「そうかもね☆」 クラリス:「奥さんにあげる品を奥さんの店に買いにくるって間抜けじゃない?」 シルフィー:「別にいいんじゃない? せっかく来てくれたお客さんなんだし☆」 GM:次は『風』。 バタンと窓が開いて風が吹き込んできた。 店の中に風 の精霊さんが入ってきた。 シルフィー:「いらっしゃい☆」 GM:『風読み』持ってる人はいる? シルフィー:『空と鳥』ならあるけど。 GM:ならそれでもいいや。 「辺り飛んでたら、幸せな感じがしたんで来たの。 楽しそうね。 何 か私に手伝えることあったらするわよ。」 風だから風に出来ることだけだけど。 シルフィー:「ありがとう。 でも今は特にないよ。」 シルフ/GM:「そう? じゃ、あたし辺り飛び回ってるから何かあったら呼んでね。」 GM:15時40分。 カードは『宇宙』? さて、どうしようか。 では占いの お姉さんにしよう。 占いのお姉さんは魔女が多いけどこの人はそう じゃないみたいだ。 クラリス:「いらっしゃい。」 占い師/GM:「あの、私、自分のこと占ってみたんです。そしたら、今夜、私の運 命の人が現れると出たんです。 その人に贈るためにプレゼントを 用意しておきたいんです。」 クラリス:「ならロケット、なんてどうかしら?」 ワーレンに頼んで恋愛運に効果のあるのを出してきてもらうわ。 「これを贈ればきっとうまくいきますわ。」 占い師/GM:「そうなるといいですね。」 GM:16時。また雪が降り出した。 クラリス:「あら、また降り出してきたわ。」 GM:もう1回雪かきしないといけないね。 シルフィー:「じゃ、あたし雪かきしてくるね☆」 チャミィ:「ね、ね、シルフィー、さっきの風の精霊さんに頼んだら?」 シルフィー:「そうね。 精霊さん、店の前に雪が積もらない様に風で雪飛ばして もらえるかな?」 GM:では君に振らせてあげよう。 必要な作業は6レヴェル分。 風の精霊 さんが1D6レヴェル減らしてくれる。 6振れば風の精霊さんが全てや ってくれる。 シルフィー:「風の精霊さん、お願いね☆」 (コロコロ) やった、6だよ☆ シルフ/GM:「おやすい御用だわ。」 GM:次は『金』か。 男の子。 お金持ちの子供みたい。 悪趣味の一歩手 前のきんきらきんの服を来てる。爺やの様な人を連れている。 チャミィ:「いらっしゃいませニャ。」 子供/GM:「ふん、なかなか色々揃えてるじゃないか。 ふん、あれ取ってくれ。」 チャミィ:猫に取れって? 取ってきた。 子供/GM:「今ひとつだな。 あっちの見せてくれ。」 チャミィ:「どんなの御入り用ですニャ?」 子供/GM:「客に頼まれたら黙って持ってきればいいんだ。」 シルフィー:「チャミィ、頑張ってね☆ 《猫よあたなは風になる》の魔法をかけ てあげるね☆」 GM:魔女猫の魔法を信じる力は1D6+6。 チャミィ:(コロコロ)8。 シルフィー:キミ魔法を信じてないな★ GM:12+今日の魔法力。 シルフィー:成功☆ 「これでキミは素早くなったよ☆ じゃ、頑張ってね☆」 ヴェルスパ:それは余計走り回らされるんじゃないのか? GM:さんざん走り回らされる。 「そっち、あ、やっぱりこっち。 あ、あの上のも見せてくれ。」 チャミィ:「ニャ、ニャ!」 GM:それを横で見てる人、『普通の力』と『ごまかし』or『礼儀作法』or 『すてきな笑顔』で振って。 シルフィー:1レヴェル成功☆ クラリス:わたしは2レヴェル成功よ。 GM:どうしてプレゼント買いにくるのに両親と一緒じゃないんだろう? 2レヴェル成功したクラリスは、両親葉クリスマスも仕事、子供は憂 さ晴らしに町に出てきた、と分かる。 クラリス:ワーレンに 「おうちでパーティやりたくなる様な品はないかしら?」 GM:ワーレンに頼むときは曖昧にしない方がいい。 〜の様な物、ってい ったら〜の様だけど本当は違うっての出して来るかもしれない。 クラリス:「ね、シルフィー何がいいと思う?」 チャミィ:考えてる間こっちはずっと走り回らされてるニャ。 シルフィー:だから魔法で素早くして助けてあげたでしょ? チャミィ:余計に走らされるだけだと思うニャ。 シルフィー:「そうね、クリスマスだから…。」 クラリス:「クリスマスツリー、なんてどうかしら?」 ワーレン/GM:「パーティをしたくなるクリスマスツリー? そんな都合のいいもの があるわけ…あ、あったあった。」 倉庫から特大のクリスマスツリーを引き擦ってくる。 「ちょっと持ってくれ。」 クラリス:「はいはい。」 GM:子供は 「あっち、こっち。」 とチャミィに指示してるが、ふと特大のクリスマスツリーに気付く。 「あのツリーは売り物なのか?」 チャミィ:「もちろんです。」 子供/GM:「爺、あれが気にいった。あれ買ってくれ。」 チャミィ:「ありがとうございます。」 GM:さて、16から17時までの疲労。 チャミィは走り回らされたので疲労 は6点だ。 チャミィ:「つ、疲れたニャア!」 HPもう1桁。
GM:そろそろ辺りは暗くなってきた。 17時30分。 カードは…『月』? えぇっと…。 …。 扉を、開けて、月がやってきた。 一同笑。 シルフィー:マスター、開きなおった? GM:いやぁ、こんなカードもあったんだなぁ。 シルフィー:「いらっしゃいませ☆」 月/GM:「これから空昇ってみんなを照らすんだけど、今日はクリスマスだか ら、少しでも暖かく軟らかい光にしたいんだ。 何かいいアイテム はあるかな?」 シルフィー:「なら…ワーレン、お月様の回りをキラキラ光ながら回るお星様、な んてあるかな?」 GM:月はワーレンが持ってきた星をもらって喜んで空に昇っていった。 GM:17時50分。 『王』だな。 店の前を大きな猫が歩いてる。 この辺り のボス猫の虎さんだ。 「おう、チャミィ、店の手伝いか?」 この辺りのボス猫である虎さんは立ち上がると魔女くらいになるという大きな虎 猫です。 シルフィー:猫じゃないよ、それ。 チャミィ:「今日は、虎さん。」 虎/GM:「雪降ると我々猫は寒くてかわなんなぁ。」 チャミィ:「よかったら中に入って暖まっていきせんか?」 虎/GM:「おう、すまねえな。」 ヴェルスパ:俺はおやす食べてるとこにゃ。 「いらっしゃいにゃ。」 虎/GM:「うまそうなもん食ってるじゃないか。 少しくれよ。」 猫用のを1食食べて帰っていった。 ヴェルスパ:用事はそれだけにゃ? GM:別に買いに来たんじゃないから。 GM:18時。 ほう、『恋人』か。 男の子が一人入ってくる。 クラリスの 近くに住んでいる同級生だ。 クラリス:「あら、いらっしゃい。」 男の子/GM:「これ。」 とショウケースのペンダントを指す。 クラリス:「はい、どうぞ。」 GM:男の子はクラリスから一旦受けとると、またクラリスの手に戻す。 「やるよ。」 そしてそのまま走り去って行く。 一同笑。 クラリス:「あ、ありがとう。」 シルフィー:「クラリス、良かったね☆」 GM:18時30分は『旅人』。 40歳くらいの男性が入ってくる。 シルフィー:「いらっしゃいませ☆」 GM:男性は大人の女性似合いそうなペンダントと、ぬいぐるみを買う。 「すまないが、これを届けて欲しいんだが、届けてくれるかね?」 シルフィー:「ええ、結構ですよ。」 GM:男性は今日仕事で帰れないそうだ。 で、プレゼントだけでも今夜の うちに渡したいそうだ。 シルフィー:「承りました。 大至急届けます☆」 男性/GM:「頼むよ。」 シルフィー:「チャミィ、飛ぶよ☆」 チャミィ:「了解。」 シルフィー:『速く飛ぶ』…失敗★ チャミィ、3D貸して。 チャミィ:(コロコロ)12点♪ シルフィー:(コロコロ)失敗、(コロコロ)失敗、(コロコロ)成功☆ GM:では19時についた。 シルフィー:「今晩は、お届けにあがりました。」 奥さん/GM:「あら、寒い中どうもすみません。 お父さんからプレゼントが届い たわよ。」 シルフィー:「さ、チャミィ、帰ろ☆」 GM:その前に18時から19時の分、1D6疲労して。 チャミィ:あ、あとHP3だ。(コロコロ)ああ、HP無くなっちゃた! シルフィー:そ、それは…。 チャミィ:《さよなら、僕の魔女》〜。(泣) GM:単に疲労して動けなくなっただけだよ。 チャミィ:そうなの? よかった。 シルフィー:「ほら、ここに入ってなよ☆」 チャミィを懐に入れるよ。 「ごめんね、後で暖かい物あげるからね。」 チャミィ:「ニャ…。」 GM:19時30分。 シルフィーとチャミィはまだ帰ってきてない。 お客さん はもう結構減ってきた。 では先ほど後回しにした『血』だ。 他のお 客さんがいなくなったときに、1人の青年が入ってくる。 キョーコさ んと同棲している吸血鬼のお兄さんだ。 クラリス:「いらっしゃいませ。」 シルフィー:吸血鬼なら招かれないと入ってこれないんじゃ? GM:そんなことはない。 でも太陽苦手だから昼間は駄目だし、夜になっ ても人の多いときに入りたくないからいなくなるの待ってた。 「いつも、お世話に、なってる女性に、何か、贈りたいんだけど、い いの、ある、かな?」 ヴェルスパ:爆弾。(笑) シルフィー:ドクロマークのついた物。(笑) クラリス:工作の材料になる物。(笑) 「キョーコ先輩、食べるの好きみたいだから、料理が美味しそうに見 える食器セットなんてどうかしら?」 ワーレン/GM:「食器セット? はい、ならこれでいいだろ。」 でもキョーコさんて見た目や味よりも満腹感って人なんだけど。 一同笑。 吸血鬼/GM:「どうも、ありがとう。」
GM:では21時。閉店の時間になりました。 シルフィー:「ふう、やっと終ったね☆」 GM:で、片付けしてると、男性が1人扉を叩いてる。 クラリス:「はい?」 男性/GM:「すみません、昼の間に木の人形を頼んでおいたんですけど、ありま すか?」 シルフィー:「人形ですか?」 ワーレン/GM:「ああ、それなら僕が注文聞いたんでそこの棚に…あれ? ここの棚 にあった包装してリポンかけた箱知らない?」 クラリス:「リボンかけた包み?」 ワーレン/GM:「他に人に売っちゃったのかな? ちょっと在庫見てくる。」 と見にいくが在庫は無い。 「材料ならあるから、誰か作ってみない?」 クラリル:「簡単に出来るのならやって見るけど。」 GM:操り人形なんだけど、木の加工はしてあるから後は糸を通せばいい。 『魔法工作』を持っていれば自動成功。 シルフィー:だから持ってないよ★ GM:なら『魔女の力』で判定。 シルフィー:(コロコロ)1レヴェル成功☆ GM:では人形は完成した。 シルフィー:綺麗に包んで、 「はい、お待たせしました。」 男性/GM:「ああ、ありがとう。」
GM:片付けが終って居間に戻ってくると、いつの間にかパーティの用意が してある。 クラリス:「あら?」 ワーレン/GM:「誰がやったんだろうね? きっとサンタさんだよ。」 シルフィー:「ありがとう、ワーレン。」 ワーレン/GM:「何のことかな?」 そうして乾杯してると、何処からか鈴の音が聞こえてくる。 その音 はどんどん近付いてくる。 「あ、来たみたいだね。 じゃ、みんな手伝って。」 クラリス:「何?」 GM:外に出るとサンタさんがいる。 「サンタさん、ご苦労様です。 はい、こちらがプレゼントです。」 「どうもありがどう。 では早速配ってこよう。 と、その前に今日頑 張って仕事した君達にプレゼントだ。」 さて、何が欲しい? 何でもいいよ。 無理な物は無理だけど。 シルフィー:「じゃ、綺麗な手鏡☆」 ヴェルスパ:「爪研ぎがいいにゃ。」 チャミィ:「バスケットが欲しい。 中で丸くなって眠れるの。」 クラリス:「お任せしますわ。 プレゼントは何か分からない方が楽しいから。」 GM:宿屋のお手伝いだったね? では可愛いエプロンドレスをあげよう。
今日はクリスマスイヴの夜。 雪はやんで空には綺麗な星が瞬いていました。 シルフィー:「星が綺麗☆」 クラリス達が夜空を見上げた頃、はるか西のエクルでも夜空を眺めてる女性がい ました。 「あの娘達、ちゃんとやってくれてるかしら?」  「あ、あの」 「あら、あなた。」 「これはメリークリスマスということでプレゼントだ。」 「この包みは…あらあら。 クスッ。 どうもありがとう。 で、私からのプレゼ ントですわ。」 女性が手を降ると窓の外に雪が降りだしました。 砂漠の地であるエクルも今夜 はホワイトクリスマスとなることでしょう。
『XVIII. 嵐』 1996/12/14 RPG-ML関西オフラインミーティングにて収録


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