ウィッチクエストリプレイ

『XVI. 宝石』パラレルI


キャラクター
  サフィー 13才
    ディールの町でコックさんをしています。
  ウローロ  1才 ♂
    地白に薄茶と焦げ茶の斑猫。 サフィーのパートナー。
  ロビン 13才
    狩り人として山を走り回っているボーイッシュな女の子。
  ティーナ 1才 ♀
     ダージリン色の猫。 ロビンのパートナー。


ディール諸島と呼ばれる島々がありました。 諸島の中心にディール本島、そ れを取り巻く様に無数の島が点在しています。 GM:今日は1月の22日。 ディール本島の中央にそびえる火山、ディール 火山の上に魔女達が集まって魔女夜会が開かれます。 今夜は新米の 魔女さん2人がデビューする日です。 ロビン:「さぁ、はりきっていこっと☆」 GM:魔女夜会の広場は結界が張ってあるので普通の人は入れません。 ロビン:入ろうとすると黒焦げ? GM:入ろう、と思わないんです。 サフィー:人払いの結界ね。 GM:新米魔女さん2人には手紙が来ます。 ウローロ:普通の手紙なの? GM:切手は張ってないし宛名も書いてない。 けどいつの間にか郵便受 けに入っていた。 ロビン:魔女の手紙といえば何か魔法かけられてるかもね。 「ティーナ、こっちおいで。」 ティーナ:「みゃ?」 ロビン:「この手紙触ってみて。」 ティーナ:カリカリ。 「触りましたけど?」 ロビン:「なんともないみたいだね。」 『今日の夜7時からディールの山の中腹の広場で魔女夜会があります。 遅れな い様に来てください。 魔女夜会に来れるのは魔女だけですので、パートナー の猫さんにはお留守番してもらってください。』 ウローロ:うっかり猫つれてこない様に、って? ティーナ:「招待状ですの?」 ロビン:「うん。 お留守番、しててね。」 ティーナ:「美味しいお茶、出るんでしょうか?」 ロビン:「でも魔女のお茶って、怖くない?」 ティーナ:「手紙見る限りでは優しそうな人ですから、飲んだらカエルになる とか、 そういうお茶は出ないと思いますわ。」 ロビン:「そうだね。 しょっぱなからそれは無いよね。」 ティーナ:「次回以降も無いと思いますわ。」 ロビン:「じゃ、行ってくるね。 お菓子とか出たら貰ってくるよ。 お茶は ここに置いとくから好きに飲んでね☆」 ティーナ:「飛べるといいですね。」 ロビン:「飛べるに決まってるよ。 ボク魔女なんだから☆」 <猫いらず飛行>。 (コロコロ) 失敗★ ティーナ:「ああ、お茶が美味しいですわ。」 ロビン:「ティーナ、力貸して☆」 猫ポイント2D分貸してね。 (コロコロ) 今度は成功。 ティーナ:「行ってらっしゃい。」 サフィー:<猫いらず飛行>…失敗。 ウローロ:「《猫の穴》、出してあげようか?」 サフィー:「要らないわ。」 《大きな鳥になれ!》 GM:26+今日の魔法力。 サフィー:成功よ。 バサバサ。 GM:大きな鳥、としか言ってないからどんな鳥になるかは分からない。 ロビン:ロック鳥とか? ティーナ:まぁ、大きなヤンバルクイナ。 一同笑。 GM:サフィー、君はダチョウになった。 一同笑。 サフィー:う…。 いいわ。 ダチョウなら走っていくわ。 ウロール:「がんばれー!」 ハンカチ振って見送ってあげよう。 サフィー:歌歌いながら走っていくわ。 <歌と音楽>…失敗。 GM:ガーガー言いながら走っていく、と。 途中で水ぶっかけられたり する。 「うるさいぞ!」 サフィー:めげずにそのまま走ってくわ。 ロビン:あれ? あそこに走ってるの、何だろ? ダチョウ?
GM:ロビンは魔女夜会の会場に着きました。 奧に白い服を着たおとな しそうな女性がいます。 ロビン:「今日は☆」 レアナ/GM:「いらっさしゃい、貴女がロビンさんね? 初めまして、レアナと 申します。 貴女ともう1人、新しい魔女さんが来るはずなんです。」 ロビン:「それらしい人は見かけなかったよ。」 レアナ/GM:「聞いた話ですと、白地に茶色の斑なんだそうです。」 ロビン:「白地に茶色の斑? そういえば来る途中、そんな柄のダチョウが 走ってたよ。」 レアナ/GM:「ダチョウですか? あら、そろそろ時間ですね。 じゃぁ、貴女の 紹介から先にしておきましょう。」 ロビン:「ボクはロビン。 よろしくね☆」 GM:そうしてるとガーガー、ドタドタという音が近付いてくる。 会場 にダチョウが姿を表すと周りはシーンとなる。 サフィー:元に戻って<礼儀作法>で挨拶するわ。 「申し訳在りません、遅れました。」 レアナ/GM:「貴女がサフィーさん?」 サフィー:「はい、そうです。」 レアナ/GM:「今までいろんな登場の仕方した人がいましたけど、ダチョウって のは初めてね。」 ロビン:「魔女なんだから飛んでくればいいのに。」 サフィー:「走るのもいいものよ。」 多少のハプニングはあったものの、2人の初めての魔女夜会が始まります。 魔女達は持ち寄ったお菓子などを食べながらおしゃべりしたりして過ごします。 GM:レアナさんが声かけてくる。 「今日から魔女としていろいろお仕事をお願いすることになると思 います。 早速なのですが、一つお願いしたいことがあるんです。」 ロビン:お菓子ポリポリ囓りながら 「なぁに?」 レアナ/GM:「明日、こちらの本屋まで来てください。」 大通りを少し外れた所にある本屋に印がついている。 「わたくし、こちらにおりますので。 新米魔女さんにいきなり頼 むのもアレなんですが、他の魔女達もいろいろ忙しいもので。」 ロビン:「人材、いないんだね。」 サフィー:「分かりました。 では明日お伺いします。」 やがて魔女夜会はお開きとなります。 ロビン:お菓子、袋に入れて持って帰りたいな。 サフィー:ペシッ。 レアナ/GM:「どうぞ持って帰ってくださいな。」 サフィー:「それではお言葉に甘えて。」 ロビン:「キミの袋、ボクのよりずっと大きいね。」 GM:魔女にもいろいろいるもので、終わったとたんにお菓子かき集めて る先輩魔女なんかもいる。 ロビン:袋はポーチに入れて<猫いらず飛行>。 「じゃ、またね☆」 サフィー:…失敗。 GM:さぁ、今度はどうする? サフィー:《フクロウになれ!》 ロビン:「変身するの、好きなんだね。」 レアナ/GM:「フクロウですか。 そっちの方がいいかもしれませんね。」
サフィー:窓から部屋に入るわ。 バサバサ。 ウローロ:「お帰り。 今日はフクロウかい? 昨日はミミズクだったよね?」 ロビン:「ただいま☆」 ティーナ:「お帰りなさい。 帰りちゃんと飛べるが心配してましたわ。」 ロビン:「飛べるに決まってるじゃない。 ボクは魔女なんだから。」
GM:翌日。 レアナさんは9時くらいに来て欲しい、と言っていた。 サフィー:午前? 午後? GM:午前だよ。 ロビン:人によったら9時といえばデフォルトで午後だったりするよね。 GM:地図があるので方向音痴だ、というのじゃ無い限り着ける。 ロビン:「ティーナ、おいで。」 ティーナ:背中に張り付きますわ。 ロビン:「ティーナ? 重いんだけど? キミ、太ったんじゃない?」 ティーナ:「お互い様ですわ。」 ロビン:「分かった。 体重の話はお互いしないことにしようね。」 でもちょっと気になるから走ってく。 <走る>1レヴェル成功。 サフィー:「ウローロ、行くわよ。」 ウローロ:すでにほうきの上でスタンバイ。 サフィー:<高く飛ぶ>2レヴェル成功。 ウローロ:「高い高い。」 サフィー:「高い所から見下ろすのっていいわね。」 GM:2レヴェルで<高く飛ぶ>と町並みはもうゴマ粒の様にしか見えない。 ロビン:これがひまわりからの映像です。 GM:そこまではいかないけど。
GM:大通りから路地を一つ入ったところに、本とティーカップを象った 看板がある。 ロビン:「こんにちは☆」 GM:中には入り口に対して正面に本棚がずらあっと並んでる。 ロビン:「向こうの方、霞んで見えないや。」 GM:で、右側には丸い机がいつくかとカウンターがある。 ロビン:カウンターもずぅっっっっっと続いてるの? GM:いや、5,6人が座る程度。 「あら、いらっしゃいませ。 こちらにどうぞ。」 とテーブルを勧められる。 ロビン:猫用の席ってある? GM:猫が椅子に乗ると椅子の足がすっと伸びる。 「お茶でよろしかったかしら?」 ティーナ:「お茶ですの? もちろん。 寒い日は暖かいお茶に限りますわ。」 ウローロ:熱いんで冷めるの待ってる。 GM:いつの間にか氷が入っている。 ウローロ:「あ、飲みやすくなった。」 レアナ/GM:「朝早くからどうもありがとう。」 ロビン:「お仕事って何なの?」 レアナ/GM:「この手紙を見てください。」 サフィー:受け取って読んでみるわ。 ロビン:じゃ、手袋填めて。 『娘は預かった。返して欲しければ…。』 GM:そんな手紙じゃないって。 差出人はここから少し南にあるミーグ の村のシルフィーという人。 ミーグは人口数百人くらいの村。 『最近、私のところにいろんな物がやってきて困ってます。 魔女さんならな んとかできると思ってお手紙しました。』 ロビン:いろんな者って、お客さんがいっぱいやってくるの? GM:者じゃなくて物。 ウローロ:鍋とか大根とか? ティーナ:ネギ背負ったカモ。 GM:そこまでは具体的に書いてない。 ロビン:「これだけじゃわかんないよ。」 《手紙さん、もう少し詳しく教えて。》 GM:15+今日の魔法力。 ロビン:成功☆ 「何が来るの?」 手紙/GM:「いろいろと綺麗な物だって。」 ロビン:「ま、行ってみよっか。」 レアナ/GM:「よろしくお願いするわね。」
GM:ミーグまでは普通にほうきで飛べば2,3時間くらい。 ミーグの村の 辺りは1年中暖かくて、1月でも花が咲いている。 ロビン:じゃ、飛んで行こ。 <速く飛ぶ>2レヴェル成功。 ウローロ:「サフィー、高く飛ぼうよ。」 サフィー:なら<高く飛ぶ>。 1レヴェル成功よ。 GM:ではロビンは1時間くらいで着く。 一方サフィーからは下の方に牧 場の中に点在する家々が見える。 サフィー:「すみません、シルフィーさんのうちはどちらでしょうか?」 村人/GM:「あのシルフィーさんの家? 向こうだよ。」 サフィー:「そんなに有名なんですか?」 村人/GM:「有名も何も、ねぇ。」
GM:ロビンの方が先に着いた。 ロビン:シルフィーさんの家って、どんな家? GM:普通の民家。 ただし、門の所に、『無くし物あります』と書いて ある。 ロビン:無くし物? ああ、そういう物がやってくるんだ。 「こんにちは☆」 GM:20代前半くらいの綺麗な女性が現れる。 ロビン:あ、綺麗な人☆ シルフィー/GM: 「無くし物ですか?」 ロビン:「いえ、ボク達、魔女なんです。 手紙見て来ました。」 シルフィー/GM: 「来てくださったんですか。 助かります。」 と中に通される。 部屋の中には大きめの箱が一つ。 中にはネック レスやら指輪やらブレスレットやらがたくさん入ってる。 ロビン:貴金属類ばっかりなんだね。 シルフィー/GM: 「これで困ってるんです。」 ロビン:「綺麗なの装飾品だね。」 シルフィー/GM: 「ええ。 でもこれ、全部他の人の物なんです。」 ロビン:「お姉さん、泥棒なの?」 ティーナ:「ご主人様、外の張り紙見たでしょう?」 ロビン:「だから、気がついたら盗んでた、とか。」 シルフィー/GM: 「それがですねぇ、あ、ほら。」 と窓の方を指さす。 すると窓の所にカードが1枚。 その下にブレ スレット。 ロビン:「カード?」 GM:カードにはこう書いてある。 『僕から君へ、愛の贈り物』 ロビン:「何なの、このカード?」 シルフィー/GM: 「これが起こり始めたのは3日ほど前のことなんです。」 3日前、シルフィーさんは窓にカードとロケットが置かれてあるのに気付きま した。 ロケットには隣のコーディーさんの写真が入ってました。 こんな物を受 け取れない、とシルフィーさんが返しに行くと、そのロケットはコーディーさん が恋人のジェシカさんに贈った物であり、シルフィーさんの所へなんて置いてな い、と分かります ロケットを返して家に帰ってくると、また同じ様に窓際にロケットとカードが 置かれていました。 今度は中身はジェシカさんがコーディーさんに贈ったロケ ットでした。 それ以降、ちょっと目を離すと窓際にカードと何かが置かれていたのです。 シルフィー/GM: 「向かいのおばさんのブレスレットだの裏の夫婦の結婚指輪だの、 近所の人達の物がいろいろ置かれてるんです。 皆さん、大らか な人達ばかりだから騒ぎにはならずにすんでますけど。」 ロビン:「毎回カードは来るの?」 GM:シルフィーさんが指さすゴミ箱にはカードがいっぱい。 ロビン:「いつもこの窓際に置かれてるの?」 シルフィー/GM: 「ええ。」 などと話してるとお客さん。 「はい、この中にありますか?」 「ああ、これよ。 あなたも大変ね。」 というやりとりが玄関で交わされる。 ティーナ:「この村の人の物だけですの?」 ロビン:通訳するね。 シルフィー/GM: 「ええ。」 ティーナ:「なら村の人という可能性が高いですわ。 普段からシルフィーさ んを好きだ、といっている人はいらっしゃいます?」 シルフィー/GM: 「夫ですわ。 もちろん、犯人は夫ではありませんわ。」 ロビン:お姉さん、結婚してるんだ。 GM:さてそろそろサフィーも到着する。 サフィー:「今日は。」 シルフィー/GM: 「ああ、お2人でこられたんですか。」 ロビン:「一緒に出ただけどボクが先に着いちゃったんだ。 あの娘ちょっ とトロイから。」 サフィー:好き勝手言ってるわね。
ロビン:《カードさん、キミを送ってきたのは誰?》 GM:14+今日の魔法力。 ロビン:失敗。 意地悪なカード★ ティーナ:カードは毎回手書きですの? GM:ゴミ箱のカードを調べると、メッセージは全て手書き。 が、全く 同じ様に見える。 ロビン:重ねるとぴったり? GM:それくらい同じ。 印刷したみたいにそろってるけど、手書き。 ティーナ:「僕、と言っていて、女性に愛の贈り物をするんですから送り主は 男性ですわね。」 ロビン:「そうとは限んないよ。 “僕”っていう女の子だっているし、シ ルフィーさんみたいに素敵な人なら…。」 サフィー:犯人はロビン? ティーナ:どんな字ですの? 子供の字とか、丁寧に書いた字とか、定規で直 線的に書いた字とか。 GM:定規あてた、とかいう字ではない。 ティーナ:明らかに置いた場所が分かってる物が来てるのか、それとも何処へ 行ったか分からない、という物が来てるのか、どちらかしら? GM:無くし物探しに来た人達に聞くと、ここに仕舞っておいたはずなの に、という品が無くなっていた、というケースが多い。 そうこう してる間にも窓際にいくつか置かれてる。 ロビン:しばらく窓際見てようかな? GM:何かの拍子に他に注意が向いて、振り向くとまた置かれてたりする。 サフィー:断りの手紙書いて窓際に置いておいたらどう? シルフィーさんの 台所を借りて、クッキーでも作って添えておくわ。 GM:では<料理>で振って。 ロビン:名コックの腕が見られるかな? サフィー:失敗。 なら《そして心をひとつまみ》。 GM:少し美味しそうなクッキーになる。 サフィー:このクッキーと一緒に断りの手紙を書いてもらうわ。 シルフィー/GM: 「どういう風に書いたらいいでしょう?」 ティーナ:『あんたなんか嫌いよ。』 サフィー:断りの表現をできるだけ丁寧に。 <礼儀作法>で1レヴェル成功。 GM:これなら失礼ではないだろう、という返事が書けた。 サフィー:それを窓際に置いておく。 GM:窓際にはまた新しいカードと宝石が置かれている。 ウローロ:だんだんサイクルが速くなるな。
ティーナ:《目ひっかき》でカードの通った軌跡が見える様にしますわ。 GM:カードは上の方にある天窓を通っている。 ティーナ:辿りますわ。 ロビン:「じゃ、行こ☆」 GM:カードは茂みの中とか、塀の隙間とかを通ってる。 猫なら通れる けど人間は無理。 ロビン:《小さくなぁれ!》でティーナの上に乗っていくね。 GM:カードの軌跡はしばらくしてある家に入って、また出てくる。 ロビン:この家から盗まれたんだね。 GM:軌跡は森の方に続いてる。 ロビン:「行ける所まで行こ☆」 GM:<山と森と動物>でチャレンジして。 ロビン:失敗。 GM:カードの軌跡がそこかしこに走ってるんで何処から来たか分からな くなってしまう。 ティーナ:《猫の瞳は真実の瞳》で正しい方向を見極めますわ。 GM:ではさらに辿っていける。 しばらく行くと広場があって切り株の 上にカードが置かれてる。 もう1回<山と森と動物>で振ってみて。 ロビン:任せて。 3レヴェル成功。 GM:茂みの中に誰かいる。 ロビン:「そこにいるのは誰?」 GM:「どうしよう、見つかっちゃったよ。」 とかいう声がして妖精が10人ほど出てくる。
ロビン:「キミ達がシルフィーお姉さんの所にいろいろ置いてきたの?」 妖精達/GM:「ごめんなさい、悪気は無かったんです。」 ロビン:「どうしてしたの?」 妖精達/GM:「やらなきゃいけない様な気がして。」 ウローロ:強迫観念か。 ロビン:「どうしてやらなきゃいけないの?」 妖精達/GM:「どうしてだっけ?」 ロビン:「覚えてないの? じゃぁ、《記憶が戻るハンマーよ出ろ!》」 GM:19+今日の魔法力。 ロビン:成功。 ピコッ。 「思い出した?」 妖精達/GM:「???」 ロビン:「あれ? 魔法効いてないのかな?」 自分の頭をピコッ。 GM:いろいろ思い出したくないことまで思い出す。 ティーナ:「3日ほど前に何か変わったことはなかったかしら?」 妖精達/GM:「何かあったっけ?」 「さぁ?」 ロビン:3歩歩いちゃったんだね。 ティーナ:「このカードは誰が作ったの?」 妖精達/GM:「はい。」 「はい。」 「はい。」 ロビン:「何か思い出せない?」 ピコッ。 妖精達/GM:「そうだ、そういえば…。」 3日前、森の街道を人間が一人通りました。 その人間は、妖精達を見つけると、 「あそこに住む女性に贈り物をするのだ。」 と命じたのです。 何故かその命令に妖精達は従わなくては、と感じたのです。 ロビン:ギアス? 「そうだな、このメッセージを添えてくれ。 『僕から君へ愛の贈り物』。」 と言ってその人間は去っていきました。 ロビン:「どんな人だったの?」 ピコッ。 妖精達/GM:「黒っぽい服着てた。」 ロビン:「タキシード?」 一同笑。 ティーナ:「口に薔薇でもくわえてませんでした?」 妖精達/GM:「くわえてはなかった。 何となく偉そうだったよ。」 ティーナ:「どっちからどっちへ行ったのかしら?」 妖精達/GM:「村の方から隣村の方へ。」 ロビン:「あとで村の人に聞いてみよ。」 GM:そう話してる間にも1人2人とカード持って消えていく。 ロビン:「駄目だよ。 シルフィーお姉さん、迷惑してるんだから。」 妖精達/GM:「でもぼーっとしてると贈り物しなきゃ、って思っちゃうんだ。」 ロビン:「ぼーっとしない様に何かに集中するんだよ。」 GM:妖精達は集中してカードを書き出す。 ロビン:「みんなで踊る、なんてどう?」 GM:妖精達は歌いながら踊り出す。 「贈り物贈ろう♪」 ロビン:「それから離れられないんだね。」 ティーナ:「それは贈る物が悪いのですわ。 人の物を盗ってくるのではなく て、森に生えてる綺麗な花だとか、果物だとかを贈ったらどうか しら?」 サフィー:綺麗なベニテングダケとか。 妖精達/GM:「なるほど。 そうすればいいのか。」 「うん、花にしよう。」
一方、シルフォーさんの家に残ったサフィーとウローロは…。 サフィー:どんな人物が贈ってきたのか<占い>してみるわ。 駄目、失敗。 ウローロ:猫ポイント貸すよ。 サフィー:2つ貸して。 ウローロ:11点。 ロビン:2Dで11点? ずいぶん削ったね。 ティーナ:そんな、バトルテックの装甲みたいに。 サフィー:でも失敗。 今日は調子悪いわ。 ロビン:明日はもっと調子悪くなるんでしょ? サフィー:明日は魔力落ちる日なのよね。 GM:そうしてる間にも窓際にいろいろ置かれていく。 その品が途中か ら花になってる。 サフィー:今度は花がいっぱいのうちになるのね。 GM:断りの手紙とクッキーはそのまま置かれたまま。 ウローロ:「クッキーが美味しくなかったんじゃない?」 サフィー:「そんなはずはないわ。」 ウローロ:「本当に?」 パクッ。 GM:それなりに美味しい。 店で売るにはもう少しかな、というくらい。 ウローロ:「まずまずだね。」
ロビン:いったんシルフィーお姉さんの家に戻るね。 「送り主はタキシード仮面だよ☆」 一同笑。 GM:タキシード仮面にされてしまった。 ウローロ:「タキシード仮面?」 ロビン:「うん、運んでくるのは妖精さん達なんだ。 で、その妖精さん達 に命令したのがタキシード着て胸に赤いバラ刺してるんだ。」 GM:胸のバラ、なんて言ってないんだけど。 ウローロ:「変な奴だな。」 ロビン:「お姉さん、3日ほど前にそんな人が村に来なかった?」 シルフィー/GM: 「そういえば3日前、村の前の街道を立派な馬車が走っていきまし たわ。 買い物に出てたときにすれ違いました。」 ロビン:「どんな人が乗ってるか、見えた?」 シルフィー/GM: 「カーテンみたいなのが下ろしてありましたから。」 ティーナ:「村の偉い人ならそれが誰か知ってると思いますわ。」 ロビン:「じゃ、村長さんに聞いてみよっか。」 シルフィー/GM: 「村長さんの家なら向こうですわ。」 ティーナ:「届け物があればついでに届けますわ。」 シルフィー/GM: 「そうそう、たしかこの置物、村長さんの物でしたわ。」 動物を象った置物で結構重い。 ロビン:「こんなの、妖精さんが運んできたんだ。 力持ち☆」 ティーナ:木彫の熊さん金メッキ。 GM:近い。 鹿の像だ。 ロビン:きっとセットで馬さんがいるんだよ。 ティーナ:「そうそう、妖精さん達には人の物を盗ってくるのではなくて、森 で採ったものにすればいい、とアドバイスしておきましたわ。」 シルフィー/GM: 「さっきから綺麗な花が来てるわ。 これなら貰ってもいいわね。」 ウローロ:原色の綺麗なキノコなんかも来るかも。 ティーナ:パートナーって似るんですのね。 先ほどサフィーさんもそう言っ てましたわ。 ロビン:でも早くしないと山が丸裸になるかも。
GM:村長さんの家は村の中央。 そこそこ立派な家。 サフィー:「今日は。 シルフィーさんの所から無くし物のお届けにあがりま した。」 GM:初老のおじさんが出てくる。 「やはりそちらにありましたか。 居間に飾っていたのですが、先 ほどから見当たらないのでおかしいな、と思っていたのですよ。」 ロビン:「ちょっとお聞きしたいことがあるんだ。 3日ほど前、この前の街 道を立派な馬車が走っていったそうだけど、どういう人だか知っ てる?」 村長/GM:「ああ、そういえば馬車が通ってましたな。 たしかヘイルブルグ 家のお坊っちゃんだったと思います。 隣の隣の町にお屋敷があ ります。」 ロビン:「どんな人?」 村長/GM:「先代はいい人なんですけど、息子はねぇ。 3代目は家を潰すとよ く言いますが。」 ロビン:「いつも黒いタキシード着てる?」 村長/GM:「貴族ですから、それなりにきちっとした格好はしてるでしょう。」 ロビン:「その人って、魔法か何か、習得してるのかな?」 男は魔法使えなかったっけ? ティーナ:男の魔法使いにはウォーロックというのがいるそうですわ。 村長/GM:「魔法、ですか? そういえば先々代が妖精を助けたそうです。 そ のときに、宝石だか何かを貰ったそうです。 その宝石を持って いれば妖精の力を借りられる、とか。」 ロビン:「その宝石って今もあるのかな?」 村長/GM:「さて、どうでしょうな。 先々代、先代はいい人でしたから、妖 精にも好かれたでしょうが、今のあの坊っちゃんはねぇ。」 ウローロ:結構身もふたもない言われ方だな。 村長/GM:「ヘイルブルグのお坊っちゃんに何かご用なんですか?」 ロビン:「ちょっと、ね。」 ティーナ:「話してもいいんじゃありません? そのお坊っちゃんが妖精さん 達に命令してやらせてることで、シルフィーさんに責任は無い、 と言っておいた方がいいと思いますわ。」 ロビン:「でもまだそのお坊っちゃんの仕業と決ってないからね。」 村長/GM:「どうしました?」 サフィー:「この娘、独り言を言う癖があるんです。」 ウローロ:「さっきの仕返し?」 サフィー:「何のことかしら?」 ティーナ:「そちらも同じことをしてますわ。」 村長/GM:「お2人とも先ほどからどうしました?」 サフィー:「少し考え事を。 ではこれでおいとましますわ。」
ティーナ:「妖精さんが宝石を渡したのが原因なら、渡した妖精さんに話せば 取り上げてくれると思いますわ。」 ロビン:「あるいはボク達がその貴族から直接宝石を取り上げるか、だね。」 ティーナ:「ただ盗むのも芸がありませんわね。」 ロビン:「とりあえず妖精さんに話聞いてみよっか。」
GM:森では相変わらず妖精さん達がカード書いてます。 書いてる文字 はみんな全く同じ。 ロビン:機械化されてるみたいだね。 GM:で、花だとか、果物だとかを採ってきてはカードと一緒に運んでい く。 ロビン:「忙しいところ悪いんだけど、ちょっと話聞きたいんだ。」 妖精達/GM:「なんだい?」 ロビン:かくかくしかじか。 「と、いうわけで何年か前に人間に助けられて、宝石渡した妖精 さんっていない?」 妖精達/GM:「いた様な気もするな。」 「誰だっけ?」 ロビン:じゃ、またピコハンマー。 ピコッ。 妖精達/GM:「そうそう、向こうの森に住んでる妖精の長老だったと思うよ。」 ロビン:「どうもありがと。」
GM:そろそろ夕方です。 ロビン:「森ってすぐに暗くなるよね。 今日はもう止めて明日にしていい?」 サフィー:「なら明日にしましょう。」 ロビン:「サフィーがいいなら明日にしよ。」
GM:今夜はシルフィーさんが泊めてくれます。 シルフィーさんの家に は花束が3つ分くらいの花と、果物とか山菜とかが運ばれてきてい る。 サフィー:何もしないで泊めて貰うのも悪いから料理を手伝うわ。 ロビン:じゃ、ボクは森で料理の材料、採ってこよ。 GM:材料ならいっぱい運ばれてきてるよ。 サフィー:<料理>は…失敗。 ウローロ:コックさんなのに。 サフィー:《そして心をひとつまみ》。 GM:旦那さんも帰ってきます。 特に無茶苦茶格好いい、とかではない けど優しそうな人。 ティーナ:タキシード着てるとか、バラくわえてるとかしてなければいいです わ。 そうそう、バックに満月が出るとかも。 GM:で、旦那さんにも話す? ティーナ:貴族の横恋慕、というのは伏せて、妖精さんのことだけ話しますわ。 ロビン:「どうして妖精さん達がそんなことをしてるのか明日調べます。」 旦那さん/GM:「よろしくお願いします。」 ティーナ:ところで、お茶は出ないのかしら? GM:出してくれるよ。 「どうぞ。 猫ちゃんの分はどうしましょうか?」 ロビン:「お皿に入れてもらえます?」 GM:ならティーカップ2つにお皿2つに入れてくる。 ティーナ:さっさとティーカップを取りますわ。 「ああ、美味しい。」 ロビン:「どうしてキミがティーカップを取るのさ。 ボクにお皿で飲めっ ての?」 ティーナ:「お茶はティーカップで飲むものですわ。」 ロビン:「猫ならお皿でいいでしょ? ほら、ウローロはお皿で飲んでるじ ゃないか。」 GM:その様子を見てもう1個カップを出してくれるよ。
GM:では翌日。 今日は24日。 サフィー:今日は魔法力が落ちるのよね。 ロビン:「さ、向こうの森に行こ☆」
GM:向こうの森の妖精さんに聞いた辺りを探すと森の中の広場に妖精さ ん達が見つかる。 こちらの妖精さん達は別にカード書いたりはし ていない。 ロビン:「今日は☆」 妖精達/GM:「今日は。 お客さんが来るのは久しぶりだよ。」 ロビン:「向こうの森の妖精さん達に聞いてきたんだ。」 妖精達/GM:「みんな元気だった?」 ロビン:「元気だよ。 でね、長老さんにちょっと聞きたいことがあるんだ。」 妖精達/GM:「長老? ちょっと待っててね。」 しばらくすると髭を生やした妖精があらわれる。 「わしにご用ですかな?」 サフィー:かくかくしかじか。 「〜というわけで昔宝石を渡しませんでした?」 長老/GM:「この間助けてくれた若者ですな。 渡しましたぞ。」 ティーナ:「その子孫が堕落してるのです。」 長老/GM:「子孫?」 ティーナ:「人間は代替わりが早いんですの。」 長老/GM:「もうそんなに時間が経っていたのですな。 時が経つのは早いも のですのう。」 ティーナ:「女の人の気をひくために向こうの森の妖精さん達に命令していろ いろ贈らせているんですの。」 サフィー:「長老さんからガツンと言ってやってくださらない?」 長老/GM:「そんなことをしてるとは…。 あの若者は立派な人間だったが。」 ティーナ:「もう3代目、ですわ。」 ロビン:「宝石にはどんな力があるの?」 長老/GM:「わしの前の前の長老から伝わった物なのでよう分からんのじゃ。」 ロビン:「そんな分からないもの人に渡さないでよ★」 長老/GM:「あの宝石には妖精を味方にする力があるそうじゃ、」 ロビン:「あの状態を味方、って言うのかな?」 長老/GM:「伝わってる途中で変ってしまったのかもしれませんの。」 北を指して 「宝石はあちらの方にある様じゃな。 今こちらに近づいて来てお る。」 ティーナ:「効果を確かめに来たのかもしれませんわ。」 長老/GM:「今の子孫がそんな奴なら持たせておくわけにはいかん。 じゃが わしらもあれを持って何か言われると逆らってはいけない、と言 う気になるのでな。 取り返してもらえんかの?」 ウローロ:「そうまで言うのなら手伝ってやろう。」 長老/GM:「偉そうな猫じゃな。 問題の宝石はこれくらいの大きさの赤い宝 石じゃ。」
ロビン:「ボクがシルフィーお姉さんに変身して、すきを見て取り上げるの はどうかな?」 サフィー:「言ったからにはやってね。 失敗したらあなたのこと、ヘッポコ 魔女って呼んであげるわ。」 ロビン:「えぇっ、キミと同じになっちゃうの?」 ティーナ:「コックさんなのに料理失敗ばかりってやっぱりヘッポコだと思い ますわ。」 サフィー:「…。 まったく、魔女も猫も…。」 ティーナ:「ご主人様、わたくしをシルフィーさんにしてください。 そうす れば《奪ってダッシュ!》で宝石を奪えますわ。」 ロビン:「そっか、キミ頭いいね☆」
ロビン:「とりあえずどんな奴か様子見てみよ。」 <高く飛ぶ>。 GM:高く飛ぶと、街道の向こうの方から立派な馬車が走ってくるのか見 える。 ロビン:《鷹みたいに見える様になれ!》。 GM:外見は立派な馬車。 中の様子は分からない。 ロビン:《馬車よ透けて見えろ》。 GM:すると馬車がすうっと透ける。 中にはビシッとした格好の男が乗 っている。 それなりに背は高いし、ハンサムではある。 ロビン:でも性格が破綻してるんだね。 GM:3代目はどうしようもない、という噂ばっかり。 で、馬車が透明に なったんで騒いでる。 ロビン:馬車が透明になったの? 透視するつもりだったんだけど。 ま、い っか。 GM:透明になったんで男は宙に浮いてる様に見える。 見えないんで馬 車の壁に頭ぶつけたりとかしてる。 ロビン:宝石は持ってる? GM:宝石は指輪だのブレスレットだのごてごて付けている。 ロビン:あんまり趣味は良くないな。 ティーナ:それらしい赤い宝石は見える? GM:身には付けてないみたい。 ロビン:懐の中かな? なら服も透視かな? 一同笑。 ロビン:ま、それは止めとく。 馬車も元に戻しておくね。
サフィー:まったく、何やってるのかしら。 ロビン達に任せておけないわ。 馬車を止めるわ。 GM:どうやって? サフィー:馬車の通り道の正面に現れる。 ティーナ:蹴られますわよ? 馬の頭数×4回のダメージですかしら? さらに 馬車の車輪が待ってますわ。 ロビン:ガシッと受け止めるんでしょ? なら<力仕事>だよ。 サフィー:馬車の直前で飛ぶわ。 GM:では<曲芸飛行>。 サフィー:持ってないわ。 ウローロ:馬相手に<キャットファイト>。 サフィー:馬に喧嘩しかけてどうするの。 3D貸して。 ウローロ:11点。 サフィー:失敗だわ。 GM:では馬に撥ね飛ばされた。 <空中でのバランス>を振って。 サフィー:駄目。 失敗。 ウローロ:なら魔女ともども《猫の穴》! 一同笑。 GM:撥ね飛ばされた先に穴が開いてすっと吸い込まれる。 で、何処に 穴繋いだの? ウローロ:特に考えてなかった。 GM:なら馬車の後ろに現れる。 馬車がそのまま走り去っていく。 サフィー:「失敗だわ。」 ウローロ:「轢かれなかっただけよしとしようよ。」
ティーナ:「お姉さん作戦行きましょう。」 ロビン:「そうだね、行こっか☆」 《ティーナ、シルフィーお姉さんになれ!》 GM:ティーナはシルフィーさんそっくりの女性になった。 ティーナ:《猫かぶり》で<美しさ>+5ですわ。 GM:シルフィーさんは村一番の美人、という感じだったけど、それが さらに国一番、ってくらいになる。 ロビン:「わぁ、綺麗☆」 ティーナ:村の入り口でお出迎えしましょう。
GM:しばらくすると馬車がやってくる。 馬車の扉がバタンと開いて 「おお、マイハニー。」 一同爆笑。 3代目/GM:「僕の愛の贈り物は気に入ってくれたかな?」 ウローロ:この3代目で確実に家潰れそうだな。 ロビン:そだ、《この会話をみんなに放送》☆ GM:ならここで喋ったことは全て村人全員に聞こえる。 ティーナ:「お待ちしておりました。 たくさんのプレゼント、どうもありが とうございます。」 3代目/GM:「僕の愛を受け取ってくれるんだね?」 ティーナ:「貴方の愛を受ける前にお願いがあります。 あのプレゼントを、 どうやって届けたか教えてください。」 と《猫撫で声》。 一同笑。 3代目/GM:「簡単なことさ。 森の妖精達に命令して運ばせたのさ。」 ティーナ:「どうやって命令したのですか?」 さらに《猫撫で声》。 3代目/GM:「妖精に命令できる石がある。 これさ。」 ティーナ:宝石を出したら《奪ってダッシュ!》 ウローロ:シルフィーさんがいきなり宝石を口にくわえるんだな。 ティーナ:さらにオリジナル猫魔法の《大山鳴動して猫一匹》で威嚇しますわ。 3代目/GM:「な、何だ?」 ティーナ:「私はお前の爺さんに助けられた妖精の長老じゃ。 最近のお前の 行いではこの宝石を持たせるわけにはいかん。 今までの行いを 悔い改めてよい人間になるというのであればこれで勘弁してやろ う。 だが今の様な行いを続けるのであれば今度は森中の妖精が お前の敵になるからな。」 と言って《ねこのみち》で消えますわ。 一同笑。 ロビン:すっごい猫魔法コンボ☆ 3代目/GM:「き、消えた。 あの人は妖精だったんだ。 わ、分かった。 言う通 りにする。 だから許してくれ。」 とひれ伏してる。 ロビン:そろそろ村の人集まってくるんじゃない? GM:しばらくすると村人が3代目を囲んで一騒動起る。 「お前の仕業だったのか。」 ロビン:それは村人に任せとこ。 GM:3代目は村人達に袋にされる。 「くそー、妖精さえいればー!!」 とか捨て台詞を残して逃げていく。 ティーナ:全然反省してませんわね。 ウローロ:この代で確実に終わりだな。
GM:サフィーとウローロの方にも声は聞こえてたよ。 ウローロ:「ねぇ、サフィー。 結局美味しいところみんな向こうに持っていか れちゃったね。」 サフィー:「あたし今日は魔法力落ちる日だから…。」
ロビン:宝石持って長老さんに渡すね。 「取り返してきたよ。」 長老/GM:「聞こえておったぞ。 中々面白いことをするのう。」 ロビン:「じゃ、大切にしまっておいてね。」 長老/GM:「お礼にお茶でもどうかな?」 ティーナ:「ありがたくいただきますわ。」
シルフィー/GM: 「さっきの、聞かせてもらいましたけど…あたしってあんなのなん ですか?」 ロビン:「本物とお姉さんはとっても素敵だよ☆」 シルフィー/GM: 「ともあれ、どうもありがとうございます。 お礼といっては何です が、よかったらこのお茶、お持ち帰りください。」 ティーナ:「幸せですわ。」 ロビン:あ、そうだ。 まだ村の人の品、残ってるの、ある? GM:少しだけ残ってる。 ロビン:じゃ、それ返してまわろ☆ ウローロ:「サフィー、出番だよ。」 サフィー:「何するの?」 ウローロ:「持ち主を占うんだよ。」 サフィー:なら《持ち主の所に帰りなさい》。 GM:箱の中に入っていた品がすぅっと浮くと村中に散らばっていく。 サフィー:成功ね。 GM:多分、持ち主の所に帰っていったんでしょう。 ロビン:帰ってなかったらきっと次は探し物の依頼が来るよ☆ GM:さて、箱の中にはまだ一つ指輪が残ってる。 ロビン:「あれ? これは?」 シルフィー/GM: 「あら、こんな所にあったのね。 ずっと探してたの。」 と言うとシルフィーさんはその指輪を薬指に填めたのでした。
『XVI. 宝石』パラレルI 1998/1/10 RPG-ML関西オフラインミーティングにて収録


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