○第3回J2第43節最終日 2001年11月12日(日)13時5分
七北田公園仙台スタジアム 晴 風:弱 13.0℃ 芝:全面良芝 表面:乾燥
主審:北村央春 観衆:19,412人(仙台スタジアムレコード)
仙台 2(2−1)3 鳥栖
(0−1)
(0V1)
【得点】(仙台)13分、21分マルコス
(鳥栖)22分森田、89分竹元(PK)、103分北内
【警告】(仙台)ヴィエラ、千葉
【ベガルタ仙台】GK1高橋範夫 DF5ヴィエラ、6リカルド、2渡邊晋、
4賀谷英司 MF7千葉直樹、23中村伸、32山田隆裕、10財前宣之
FW29大友慧、9マルコス SUB;GK22前川大樹、DF18森勇介、
MF26村上和弘、13蓮見知弘、FW19光岡眞矢 監督:清水秀彦
【サガン鳥栖】GK16山口哲治 DF4川前力也、11富永英明、
13関本恒一 MF2有村光史、10鈴木勝大、15高木健旨、26矢部次郎、
27佐藤陽彦 FW7佐藤大実、22森田浩史 SUB:GK33藤川康司、
DF3山道高平、MF8北内耕成、18福留亮、FW20竹元義幸
監督;高祖和弘
【交代】
仙台 75分中村伸から蓮見、90分賀谷から森、98分大友から光岡
鳥栖 30分高木から山道、後半森田から竹元、99分鈴木から北内
<試合開始前>
・親の車で、午前8時40分頃仙スタ着。
この時点で、メイン寄り自由席入場口の列はセルパ付近まで、バック寄り自由席
入場口の列はGSを折り返し、上州屋付近まで延びていたらしい。
・当初の発表通り、午前9時に列整理実施。
・当日券は予定通り、10時から発売開始。意外にも?12時過ぎまでは売れ残って
いたらしい。
・開場は予定を30分繰り上げ、10時30分。
・ペデストリアンデッキ付近には、ダフ屋も出没したらしい。
・で、余った招待券を誰か、当日券が買えなくて困っている人に配布したのだが、
スタッフが「カネを出して買わないように」とのチェックを入れていた。
・俺が前説をやった後、ブレーンバスター…って思ったら、なんとダイブで上部ま
で上げられる。おいおい、よく上がったなぁ。
<試合中>
・サブは学じゃなく、村上。
相手が鳥栖だから、先制したあとに守りを固めることを考え、学より村上を選んだ
のか?そうでなければ、学も来年…って思ったら、学は負傷したらしい。
・バックスタンドアウェイ側寄りには、市民後援会の企画で「V」の人文字が、
選手入場時に広げられる。
・バックスタンドコアゾーンの上部(ビッグフラッグが広げられるところ)に位置。
・試合は立ち上がりから仙台が圧倒するものの、マルコスの2点目の直後に森田に決
められ、後半は攻める鳥栖、カウンターを狙う仙台、という展開に。
・問題のPKの原因となったプレーは、倒されたのが元福島FCの竹元。倒したのは
遠目で見えなかったが、ニュース映像等を見ると賀谷らしい。うーん、PK取るか
取らないかは五分五分じゃないか?
・もしかして、範夫がPKを決められたのは今年初めてでは?
まぁ、相手が「PK職人」竹元だが。
・ベマニアには、この試合の要注意人物として、「巳年の10番」鈴木勝大(98年
の国士舘大戦(駒沢)で2点目を決めている)を上げたのだが、Vゴールを決めたのは
その鈴木勝大と交代して入った、北内。
<試合終了後>
・当初予定では、試合終了の笛が鳴った時に紙吹雪を、セレモニーで選手が場内一周
するときに紙テープを撒くハズだったのだが、紙吹雪は当然撒けるはづもなく。
で、この企画はバックスタンド(コアサポ)と、ゴール裏とが別々に進めていたの
だが、あまりのショックに、コアサポサイドは紙テープ撒きの中止を決定。で、×と
か作って、ゴール裏に伝えた(らしい)。
・当然の如く、セレモニーは盛り上がらずじまい。
社長の挨拶は、確かもう一試合という話。清水監督の挨拶は、具体的にJ1昇格云々
の話はなかったが、「来年もまた…」という話。
11月の月間MVPは直樹、年間MVPはマルコス。
・選手が場内一周。
メインスタンドアウェイ側から、紙吹雪・紙テープが舞う。その後も五月雨式に
紙吹雪・紙テープが舞い、ゴール裏からは一斉に?紙テープ。
・鳥栖サイドからは「昇格」という横断幕が掲げられたようだが、よく見えず。
・入場時に配られたチラシの番号で抽選会。
おいおい、俺は貰ってないぞ。
<というわけで>
疲れました。
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