◎第13回Lリーグ東日本リーグ第二節 2001年5月20日(日)14時30分
TPC市原後楽園サッカー場 晴 主審;馬場 観衆:150人

ジェフユナイテッド 1(0−0)1 YKK東北
市原レディース    (1−1)  フラッパーズ

【得点】57分(東北)23鹿毛(ループ)
    88分(市原) 8水野(右18CK→H)

【市原・布陣】(プログラムがないので背番号のみで勘弁)
  14 10
    13
 8     12
     9
5  3 18 17
    16
(交代)44分18→17(負傷)
    75分10→24伊藤(プログラム未掲載)
    88分12→15
(SUB)1(GK)、2

【YKK・布陣】(同上)
    9  13
11         23
    8   3
13  5  15  10
     19
(交代)71分23→14
(SUB)18(GK)、4,6、7

【警告】24分(市原)17
    44分(市原)16
    50分(市原)13

【雑感】暑い中、山の中(というか、ゴルフ場のそばにあるグラウンド。ゴルフ
場ではあるが、サッカー場の芝の手入れはあまり良くない)に両軍サポーターを
初めとして約100名を集めてキックオフ。
 前半からYKKが攻勢も、ゴールを割ることはできず。前半のシュート数は
YKKの7に対し、市原の1。中でもYKKは、3大部が積極的にシュートを
放つ(前半で4本)などの攻勢であった。
 後半もYKKが支配するが、なかなかゴールを割れない。そんな中、後半12分に
YKKが左から右へ、見事なサイドチェンジを決めると、GKが飛び出したのを見て、
それを受けた23鹿毛が見事なループシュート。…決まって、やっと先制。
 その直後、市原PA内でYKK選手と市原GK伊藤が交錯。どう見てもキーパー
チャージなのだが、主審・馬場の判定はPK。…本当か?YKKサイドでも謎の
残る判定。これで得たPKをYKK9番蹴るも、市原GK伊藤横っ飛びに弾く。悪銭
身に付かず、である。
 その後もさらにYKKが攻勢を続けるが、後半もまもなくロスタイムに入ろうか、
というところで市原が右サイドからCK、これを中央で8水野がヘッドで決めて
同点弾!さらにYKKが攻めるもシュートチャンスまで行けず、YKK無念のドロー。

【現時点での順位表】日テレ12−0清水第八

       試 勝 分 負 勝点 得点 失点 得失差
1 日テレ 1  1  0 0  3 12  0 +12
2 浦和  1  1  0 0  3  3  2  +1
3 市原  1  0  1 0  1  1  1   0
4 YKK  2  0  1 1  1  3  4  −1
5 清水  1  0  0 1  0  0 12 −12

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