ホーム植木を持つ幸せ(1)(2)(3)(4)(5)

植木を持って幸せを感じる時(5)

 
 12月20日に京都は、結構雪がまとまって降りました。カメラを持参してないと思ったのですが、持っていたことがわかり、21日に写真を撮りまくりました。雪の庭もおつなものです。
雪の朝
(平成15年12月21日撮影)

2階から廻りの景色の写真を撮りました。屋根に雪が積もり、いつも見える比叡山の頂上が見えません。
郵便受け
(平成15年12月21日頃撮影)

郵便受けにも沢山の雪が積もり、いつのまにか根付いた植木にも沢山雪が積もっています。

正面

(平成15年12月21日撮影)

最近剪定した植木の上に沢山の雪が積もりました。それが、大層美しく奇麗で、雪の結晶を見るようでした。
橋の上
(平成15年12月21日撮影)

我が家には、橋の上にも沢山鉢植えの植木があるのですが、見事に雪化粧しています。
北側
(平成15年12月21日撮影)


北側にもモミジがあるわけですが、その上に降った雪とのコントラストが奇麗でした。
正面(2)
(平成15年12月21日頃撮影)

うちには、大王松という松があるのですが、その緑もほとんど雪におおわれてしまいました(向って左上)。源平枝垂れ(花モモ)にも、沢山雪が積もっています。
正面(3)
(平成15年12月21日頃撮影)


手前左にあるのが、ロウバイで、右がツゲです。しかし、本当に沢山積もって見事に雪化粧です。

京都でも年内に、雪が積もることは珍しく、そういう意味では、本当に楽しめました。

次のページでは、来年の色々な植木の蕾みを紹介します。お楽しみに!

  戻る<植木を持つ幸せ(1)>  ホーム