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今回は、鉢植えロウバイの実の、その後を話します。実からタネを取って、撒きました。こうやって、育てれば、ロウバイに関しては、鉢でも育てていけます。
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ロウバイの実(写真@) 4月の中旬の時点の写真が、これです。カッパの頭に似ているので、カッパ実と命名しました。 |
ロウバイの実(写真A) カッパ実熟したら、このように黒くなります。そろそろ、撒いて育てて良い頃です。 写真は、昨日撮ったものです。 |
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ロウバイの実(写真B) カッパ実の袋の中には、沢山の実がつまってます。大きい袋の中には、タネが数個入ってます。もちろん、1〜2個しか取れないものもあります」が・・・・。 タネは、一つ一つはこのような形をしています。 |
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ロウバイの実(写真C) タネを撒いてやれば、育ちます。時期としては、本当に良いのは9月に入ってからです。 ただ、あんまり長い期間植木に実をつけておくと、植木が痛むのも事実です。でも、少し早かったかなあ〜。不安です。もう、撒いてしまいました。その後は、後日報告します。 |
(平成14年7月18日作成)