ホーム園芸店を訪問した時に

園芸店を訪問した時に

 私の庭に携わって頂いた園芸店は、京都の2件です。園芸店の店員さんは、皆だいたい植木・観葉植物・草花が好きな人が多く親切です。植木屋さんがどちらかというと難しい人が多いのに比べ、人当たりが良いです。園芸店で注意することを、2〜3上げておきます。

親切な園芸店の人のイメージ




 (1)自分で扱うことを前提にしている。
 (2)高価なものは、少ないが全体に小ぶりで安い。
 (3)こちらから、聞かない限り、答えてくれない。


 



 植木屋さんが、高級料理店としたら、園芸店は、マクドナルドのようなものかもしれません。しかし、リュウノヒゲ(タマリュウ)やコケやサツキなどのグランドカバーなどは、そこで買って自分で植える方が楽しいです。


 また、栄養剤なども、ホームセンターで買うより、使い方などを丁寧に教えてくれます。私も通った回数は、植木屋さんより、園芸店の方が多いのですが、親しくはなれないです。マクドナルドの定員と親しくなれないのと同じです((^-^))。


 私は、園芸店で買った「ナツツバキ」を庭に植えて枯らしてしまった、経験があります。確か、5月の末に植えて、6月に花が咲いて、花が散るのと同じく葉も散って、枯れてしまいました。


 「落葉樹は、冬の葉が落ちた時に植える。」という原則を知ったのは、それから、暫くしてからでした。「庭に植えるつもりです。」といって、アドバイスをもらえば良かったと思います。さらに、ドウダンツツジ・ナツツバキを自分で、冬に植えましたが、大丈夫でした。
 次は、ホームセンターについて話します。

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