究極の四万十川

四万十川を上流に向かって走ると、おだやかで、ゆるやかな流れを満喫できます

  − 四万十市中村から四万十市江川崎まで −


  ■出発点 中村から佐田(さだ)の沈下橋へ行ってみましょう。
     四万十川にかかる沈下橋で一番下流にかかる橋です。

その前に四万十川を車で走る心構えとマナーについて知っておいて下さい。

  • 四万十川ではず〜と遠くの前方を見ながら走り、対向車を確認したら、広い所があればそこで待って下さい。
  • どこででも離合できるという道路ではありません。
  • 離合する時は、道を譲ってくれた人に感謝を込めて笑顔で「手」をあげて下さい。これが四万十川流域の人々の暗黙のルールです。
  • お礼をしない車は通る資格はありません。



  • 狭い道路
    こんな道路です「これはR441」かなり狭い


  • 広い2車線の道路に出てもスピードは出さないで下さい。
  • 広い道路のすぐ先は狭い道路が待っています。
  • スピードの出しすぎは家族を不幸にする第一歩です。
  • 四万十川流域では時速40kmが安全な速度です。
  • ゴミのポイ捨てはいけません。これはどこでも同じです。



  • 赤鉄橋
     中村から佐田の沈下橋へは赤い鉄橋の両端どちらからでも行けます。
     コースは3つあります。この橋の右側が中村市街で・東、向こうの山が北


1.赤い鉄橋の東側からのコース(写真の右側から)

  • 赤鉄橋から上流に(北へ)向かって橋の右側に道路があります。



  • jinjya
    この神社の左から入ります。 かなり分かりにくい


  • 入口は分かりにくいですが神社を目印にして神社の左を入ります。
  • 細い道になっています。この町は百笑(どうめき)といいます。
  • 中村地方ではうるさいほどしゃべることを「どめく」といいます。
  • (百笑)の字と、どうめき・・なんとなく分かりますか?
  • 百笑町の通りは狭いですが川沿いに上ると5分くらいで四万十川を見下ろすような休憩所があります。
  • そこから10分くらい「くねくねしたカーブ」を過ぎると広い道路に出てきます。



  • sada hyoshiki
    左折 沈下橋 直進 屋形船乗り場とさこや食堂


  • 標識を注意深く見ていて下さい。「佐田沈下橋」の標識があります。そこから左へ畑の間の細い道路を入ります。
  • 1分もしないうちに右手に喫茶「川」左にゲートボール場です。



  • 喫茶 川
    標識を左折すると喫茶「川」と佐田の沈下橋です。


  • そこから100mくらい下り坂を降りると佐田の沈下橋です。
  • 橋の上を車で通ってもいいです。欄干がないので慣れないとちょっと恐いです。
  • 記念写真を撮るなら、川原へ降りて橋をバックに撮ると良いです。
  • 橋の上に立っての写真もグーです。
  • 良いアングルは上流に向って橋の左手の土手からが最高です。
  • 下のパノラマ写真が土手からのアングルです。被写体に木を少し入れるといい写真になります。
  • 季節によってはコスモスや菜の花が木の左側に咲きます。これもなかなかいいです。



  • 佐田沈下橋
    コスモスの季節の佐田・沈下橋


2.赤い鉄橋の西側からのコース(写真の左側から)

  • 上流へ向かって赤鉄橋の左側に河川敷と土手があります。
  • 土手を川沿いに上流に向かって行きます。春には河川敷に菜の花の大群生が見えます。
  • 赤い鉄橋から5分くらい土手を走ると四万十川を眺めながらの休憩所があります。
  • 丸にH、ヘリポートもあります。
  • 広い道路が終ると急に狭くなっていますので注意。
  • 狭い道路ですが心配せずに進んで下さい。佐田沈下橋に自然にたどり着きます。

3.バイパスを通りトンネルを抜けて行くコース

  • 中村の町でR441とR439の合流地点に橋があり標識があります。



  • r441r439



  • R439は標高600米の杓子(しゃくし)峠を越えて大正町へ出ますが「いろは坂」です。
  • 上りも下りも右に回って左にくるっと折り返しを何回も繰り返します。
  • 運転手以外は皆んな酔うと言われるほどです。
  • 四万十市大用(おおゆう)から大正まで悪路です。お勧めできません。
  • 大用にはガソリンスタンドがありますがその後大正までありません。
  • 大用から大正まで峠を越えるには時速20〜30kmで40分かかります。
  • ガードレールはありません。落ちたら最後、何百メートル下へ落ちるでしょうか?
  • R439杓子峠は大型車通行禁止です。



  • 「江川崎」方面へ進むとR441に入り佐田沈下橋方面です。
  • この道は上記1の「百笑・どうめき」の町を通りません。
  • 四万十川では珍しく、ずう〜と広い2車線道路になっています。
  • 2車線の道路を5分位走ると左方面が「佐田」の標識があります。
  • 本線からサービスエリアへ入る感じで沈下橋方面の道路へ入ります。



  • sada kawanobori sada kawanobori


  • すぐに短いトンネルがあります。
  • トンネルを抜けて大きく蛇行した道路を抜けると上の1番から来た道路と合流します。
  • 合流地点で右に行くと10m位で「佐田の沈下橋」の標識があります。
  • この後は1番と同じように左へ入ると沈下橋へ行けます。
  • 橋の上流右手に「屋形船遊覧」と「さこや食堂」があります。
  • 「佐田の沈下橋」から1分です。



  • kani misosiru
    さこや食堂名物カニ入りみそ汁 モーニング


    幻の魚「赤目」さこや食堂で見えます。目がルビーのようにきれいです。
    akame



    akame
    大きい物は体長1メートル37センチのものがあがったそうです。

佐田の沈下橋 中村から10分



佐田沈下橋と雪
 雪と佐田・沈下橋

佐田沈下橋鮎
 鮎漁をする人(橋の上からの画像)

佐田沈下橋
 佐田・沈下橋 この橋が下のようになります

佐田沈下橋洪水
 @まだダンプなら通れます。だが危険!

佐田沈下橋洪水
 Aかなり水が増えてきました

佐田沈下橋満水
 Bとうとう橋が見えなくなりました。



佐田・沈下橋菜の花
 菜の花の季節の佐田・沈下橋



勝間や大川観光キャンプ場付近、岩間沈下橋 中村から30分

  • 佐田の沈下橋を堪能した後は上流へ向かって走り西土佐カヌー館付近へ行きましょう。
  • 佐田の沈下橋から上流に向かってもいいですが道は狭いです。
  • 前の3番のコースにある標識まで戻ります。(トンネルを戻ります)



  • sada kawanobori


  • バイパスを通り川登方面へ進むと2車線で峠を越える道になっています。
  • 佐田沈下橋からそのまま上流に進んだ道と、峠を越えて降りた所の合流点に有岡方面(56号線)へ出る近代的な橋があります。
  • 下の写真は合流点の1kmくらい下流から川登を望んだ所です。


  • 川登
     川登交差点から1km下流からの写真

    川登
     川登交差点から2km下流からの写真



    ookawa
    中村から20分 勝間付近のゆるやかに蛇行した四万十川(上流に向かって)



    ookawa
    おだやかで ゆるやかな流れ 水遊びしたいですね


    大川
     沈下橋と遊覧船乗り場付近

    口屋内
     黒尊行の赤い橋の上から口屋内




    岩間沈下橋
     TV、雑誌等で良く紹介される 岩間沈下橋



西土佐村 カヌー館付近 中村から40分

    西土佐村カヌー館付近・カヌーを楽しむ人々 津大大橋から眺めた風景


    カヌー


    カヌー


  • 中村市「佐田の沈下橋から西土佐村カヌー館」までのご案内はこれで終わりです。
  • 中村から江川崎間は、川の中に岩もなく穏やかな流れを満喫できます。
  • 川原へ降りたりしてゆっくり走って下さい。
  • あわてて通り過ぎるのでは、何のために四万十川へ来たのか意味がなくなります。
  • 四万十川は時速40kmで計算して下さい。



  • この四万十川の写真はご自由にお使い頂いて結構です。
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