秋の味覚「キノコ」フォトギャラリー(裏)
多分このキノコで合っていると思いつつ、イマイチ確信が持てないキノコ群です。
ここに書いてある「食」と「毒」は胡散臭いので絶対に信用しないように。表以上に責任取れません。
誰か知っている(名前が合ってるか間違ってるか解る)方が居ましたら一報下さい。マジで。
ウスヒラタケ(?) /食
発生時期:7〜10月
去年、一世を風靡したスギヒラタケみたいなヤツですな。
元々このキノコはヒラタケと同一視されることが多かったらしいのですが、近年細分化されたらしいです。
で、本物なら凄く美味しいらしく(苦笑)。 ……多分ウスヒラタケで合っていると思いますけど、ね。
ご覧のように木に生える類のキノコです。傘は直径2〜6cm程度。
茎は非常に短い、もしくは退化して無いこともあります。腐りかけの倒木に多く群生し、みそ汁などに良く合うらしいです。
最近は養殖物がシメジの代用品となっている少々不遇なキノコ。まあ、ブナシメジがホンシメジになる時世ですし。
ヒラタケ(?) /食
どうにもウスヒラタケとの違いが分からない次第。
ひょっとしたらこれもウスヒラタケなのかも知れません。ただ、わりと肉厚なのでヒラタケかも。
説明その他はウスヒラタケと同様なので、写真だけを掲載させていただきます。
アカモミタケ(?) /食
発生時期:8〜10月
見た目がオレンジ。傘裏のヒダを傷つけると変な液体(乳液みたいなヤツ)が出るのでもの凄く分かり易いです。
直径は5cm〜10cm程度。丸山系で中央部が窪んでいます。
ただ、この手のキノコは類似品が多いのでアカモミタケなのかはよく解らず。ただ、類似品も概ね食せます<無責任